オーバー
こたつ
DONE【保鳴webオンリー展示小説】恋人同士/甘
誕生日くらい普段よりもちょっとだけ素直になれる鳴がいるかもしれない……!みたいな糖度高めの保鳴話
ある討伐作戦でオーバーヒートを起こし療養中の鳴。ゲームも没収されヒマを持て余していると、詳細を知らせていないはずの保がやって来て――。
【保鳴】37.6℃のバースデーつまらん約束をした。そう思っていたのも本当だ。だというのに、なぜだかあの日見たアイツの顔が離れない。
「次は鳴海さんの番やな」
やけに嬉しそうな声で、ゆったりと笑った保科の顔が――。
目を覚ませば、療養室は薄暗くなっていた。
飾りのない壁は影に覆われ、出入口を照らすライトだけが淡々と点灯している。
暗いな。夕方、それか一周まわって早朝か……。いや、夜も朝もどうでもいいか。どうせ終わった話だ。不条理なんてガキの頃からの腐れ縁だからな。
別に今さら。なんてことはない。
まぁ、不可抗力とはいえアイツに借りを作っちまったのだけは面白くないが。
体温をたっぷりと吸収した布団を引き寄せ、隙間なく身体と密着させる。身体から排出される二酸化炭素が熱い。
6117「次は鳴海さんの番やな」
やけに嬉しそうな声で、ゆったりと笑った保科の顔が――。
目を覚ませば、療養室は薄暗くなっていた。
飾りのない壁は影に覆われ、出入口を照らすライトだけが淡々と点灯している。
暗いな。夕方、それか一周まわって早朝か……。いや、夜も朝もどうでもいいか。どうせ終わった話だ。不条理なんてガキの頃からの腐れ縁だからな。
別に今さら。なんてことはない。
まぁ、不可抗力とはいえアイツに借りを作っちまったのだけは面白くないが。
体温をたっぷりと吸収した布団を引き寄せ、隙間なく身体と密着させる。身体から排出される二酸化炭素が熱い。
アオ(元・マコト)
DONEポイピクでは容量オーバーになってしまったので漫画の続きはクロスフォリオ→https://xfolio.jp/portfolio/aomako
pixiv→https://www.pixiv.net/users/3439417
で読んでいただけると嬉しいです。
shiroi_mori
DONE【CoC】クリストバウムと巡礼者たちKP:まみこさん
PL:みみさん、しゅうと、ふじむら
ergo2組クロスオーバーで遊んできました~🎄
クリスマスマーケットを満喫した4人楽しかったね~🎁✨
mikiku_hyo
MENUCoC『刑事、怖い話をする』 クロスオーバー卓里見 時次 (「異能警察は英雄じゃない」HO3) /mzkさん
百目鬼 大雅(「庭師は何を口遊む」百目鬼班HO1)/らいさん
有田 彩斗 (「監獄館殺人事件」HO刑事) /ミキク
柳瀬 晴明 (「庭師は何を口遊む」司馬班HO3) /とりもちさん
fui
DOODLE🍊🌳ワンドロライお題「薔薇」で1h+30m強オーバーで描きました…!昇進祝いで花束もらったおじさんと飲み会後の酔っ払いなおじさんの戯れ
(ちゅ~におわす描写なのでぽいぴワンクッションはさみました)
ikuro
DONEケンチェイリーダーとカルくんのクソ会話。いつも通りクソなので何でも大丈夫そうな人どうぞ。クソなりにギリ許されるラインを探っているつもりだけどラインオーバーしてたらこっそり教えてください。 3
鉄毬🐝
MAIKINGクロスオーバー大好きマンなのですぐ好き×好きするチヒロ君を6課に入れるべくほよば風にチヒロ君を描いている
ほよば風てなんやねんわからん
てか千鉱君描き始めてからずっと思ってるんだが前髪をどう処理していいかわからん
こたつ
PAST【保鳴】付き合って1年オーバーの保鳴が、休みを合わせて某テーマパークでデートする話
犬猿の仲だった頃と変わらないテンションで言葉を交わしているけど、なんだかんだ仲良しな副隊長×隊長がいます。
【保鳴】スプラッシュアワー止めどなく噴き出していた汗もやっと落ち着いてきた。
日陰になっていた縁石へ腰を降ろした保科は、隣に並ぶ鳴海の横顔へチラリと視線を流した。
黒と白の前髪が快適そうに揺れている。
どうやら杞憂だったみたいやな。
恋人にバレないよう、保科は密かに胸を撫で下ろした。
デートも後半戦。真っ青な空に貼りついている白い太陽は、まだ高い。
炎天下の遊歩道では、晴れやかな笑顔が行き交っている。
保科はたっぷりの氷に浸ったレモンウォーターで再び喉を潤し、鳴海へ声を掛けた。
「時短パス使わんで終わるかと思うてたんやけど、持ち直したみたいで安心したわ。いつ、『やってられん。ボクは帰る』て言い出すかてヒヤヒヤしとったんやで」
「ふん、よくそんな見え透いた嘘をつけるもんだな。さっきも土産だとか言って何か買っていただろ」
11108日陰になっていた縁石へ腰を降ろした保科は、隣に並ぶ鳴海の横顔へチラリと視線を流した。
黒と白の前髪が快適そうに揺れている。
どうやら杞憂だったみたいやな。
恋人にバレないよう、保科は密かに胸を撫で下ろした。
デートも後半戦。真っ青な空に貼りついている白い太陽は、まだ高い。
炎天下の遊歩道では、晴れやかな笑顔が行き交っている。
保科はたっぷりの氷に浸ったレモンウォーターで再び喉を潤し、鳴海へ声を掛けた。
「時短パス使わんで終わるかと思うてたんやけど、持ち直したみたいで安心したわ。いつ、『やってられん。ボクは帰る』て言い出すかてヒヤヒヤしとったんやで」
「ふん、よくそんな見え透いた嘘をつけるもんだな。さっきも土産だとか言って何か買っていただろ」
枚原麦子
DOODLE2月5日ビル・ベン
60分よりオーバーしました。ビルベンはナバールの少年たちにとって憧れの存在だったんじゃないかなぁと…。ED後ナバールが立て直ってからは、ホークアイがナバールの少年少女たちの憧れの存在になってる未来とかも…あるかもしれないなぁと思ったりもする。 4