カイル
さわら
PROGRESSいつかの続きのカカイル書き途中です
イルカは忍犬の為に少し遠回りをして、散歩がてら家へと帰った。体調は微熱があるくらいで、これと言って問題はなさそうだった。外の風にあたったからか気分もすっきりして、さっきまで体の内で持て余していた性欲は鳴りを潜めている。媚薬が抜けてきたのだと思い、イルカはほっとしていた。
家に帰ったら忍犬におやつをあげて、一緒に遊び、夕飯を作ってカカシを待った。早く帰るとは言ってはいたが、カカシのことだから遅くなるかも知れない。
「何時に帰ってくるかな、カカシさん」
すると足下に居た忍犬が「夜になったら」と答えた。イルカは笑いながら忍犬を抱き上げてキッチンを離れる。ベランダの窓から見える空はまだ明るかった。
「じゃあまだ帰って来ないね」
4033家に帰ったら忍犬におやつをあげて、一緒に遊び、夕飯を作ってカカシを待った。早く帰るとは言ってはいたが、カカシのことだから遅くなるかも知れない。
「何時に帰ってくるかな、カカシさん」
すると足下に居た忍犬が「夜になったら」と答えた。イルカは笑いながら忍犬を抱き上げてキッチンを離れる。ベランダの窓から見える空はまだ明るかった。
「じゃあまだ帰って来ないね」
sakehodai
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⚠️主に五夏・七灰、時々カカイルの話もするかも
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⚠️五夏固定強火発言も多いです
(交流用でもあるのでリプなど大歓迎💖ですが初対面タメ口苦手なのでそこだけよろしくお 2
karubi_oic3497
DOODLE祝え!!カカ誕!!!ということで、ナチュラルにあの世から双方の親がプレゼントしてくるのでそういうもんだと思ってください。カカイル一応致しているのでワンクッション 3
DOODLE9/2/2023
何人かいるトランクスは勝負をする
ゼットの少年未来トランクスはすぐに負けてしまい
ゼットの青年未来トランクスと超の未来トランクスは頑張った
が
赤い髪になれる あのトランクスには勝てなかった
ということで お持ち帰りになる小さい世界の悟飯を抱っこしている
「次回はないと思うけど 小さい悟飯はトランクスに連れさらわれる?? どうなる? 」
何人かいるトランクスは勝負をする
ゼットの少年未来トランクスはすぐに負けてしまい
ゼットの青年未来トランクスと超の未来トランクスは頑張った
が
赤い髪になれる あのトランクスには勝てなかった
ということで お持ち帰りになる小さい世界の悟飯を抱っこしている
「次回はないと思うけど 小さい悟飯はトランクスに連れさらわれる?? どうなる? 」
yue_eeeee
DOODLEカカシ/🍥リハビリ🍆
謎にアニナル見返してたら
再熱してしまった助けて〜
9月の新作を期待しすぎずに
楽しみにしてます。
カカイルは令和でも強者と聞いて。
改めて良さを噛み締めています。
青(あお/青沼工郎)
PROGRESS夏合わせカカイル♀夫婦本絶賛作業中(8月下旬発行予定)
本文見本
長男が生まれて一ヶ月経った頃、ママはもうとっくにママだけどパパはパパになるのに時間かかる話-7
(まだ作業中なのでセリフとか変わるかも。後日、まとめてPIXIVに載せます)
ひとまずここまで!
夏コミお疲れ様でーす
ヽ(´`)ノ
青(あお/青沼工郎)
PROGRESS夏合わせカカイル♀夫婦本絶賛作業中(8月下旬発行予定)
本文見本
長男が生まれて一ヶ月経った頃、ママはもうとっくにママだけどパパはパパになるのに時間かかる話-6
(まだ作業中なのでセリフとか変わるかも。後日、まとめてPIXIVに載せます)
この辺からいつものただのあほえろになります。冒頭だけシリアス詐欺…
青(あお/青沼工郎)
PROGRESS夏合わせカカイル♀夫婦本絶賛作業中(8月下旬発行予定)
本文見本
長男が生まれて一ヶ月経った頃、ママはもうとっくにママだけどパパはパパになるのに時間かかる話-5
(まだ作業中なのでセリフとか変わるかも。後日、まとめてPIXIVに載せます)
青(あお/青沼工郎)
PROGRESS夏合わせカカイル♀夫婦本絶賛作業中(8月下旬発行予定)
本文見本
長男が生まれて一ヶ月経った頃、ママはもうとっくにママだけどパパはパパになるのに時間かかる話-4
(まだ作業中なのでセリフとか変わるかも。後日、まとめてPIXIVに載せます)
青(あお/青沼工郎)
PROGRESS夏合わせカカイル♀夫婦本絶賛作業中(8月下旬発行予定)
本文見本
長男が生まれて一ヶ月経った頃、ママはもうとっくにママだけどパパはパパになるのに時間かかる話-3
(まだ作業中なのでセリフとか変わるかも。後日、まとめてPIXIVに載せます)
青(あお/青沼工郎)
PROGRESS夏合わせカカイル♀夫婦本絶賛作業中(8月下旬発行予定)
本文見本
長男が生まれて一ヶ月経った頃、ママはもうとっくにママだけどパパはパパになるのに時間かかる話-2
(まだ作業中なのでセリフとか変わるかも。後日、まとめてPIXIVに載せます)
青(あお/青沼工郎)
PROGRESS夏合わせカカイル♀夫婦本絶賛作業中(8月下旬発行予定)
本文見本
長男が生まれて一ヶ月経った頃、ママはもうとっくにママだけどパパはパパになるのに時間かかる話-1
(まだ作業中なのでセリフとか変わるかも。後日、まとめてPIXIVに載せます)
d_t_d
DOODLE「🤍さんのバレエの発表会の録画を部屋で二人っきりで見てて踊る🤍はきれいだなぁと思ったけどまあバレエなので相手役と距離も近いシーンも多くて仕方ないとはわかってるけどモヤモヤするので🤍さんを後ろから抱きかかえながら無言でこう🤍さんの柔らかい部分とか触りまくる🖤さんとかいると思います」みたいなツイートをしたやつのです
さわら
PROGRESSいのちゃんとカカイル(ホワイトデー)もう…7月ですけど…書き終わってませんけど…
バレンタイン→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19952701
その後カカシがいのに会ったのは、アカデミーの卒業式があった翌週だった。卒業式に飾る花を火影名義で注文していた為、いのがその請求書を火影室に持って来たのだ。
彼女は火影室の隣にある事務室に最近なにかと出入りしていたようだが、カカシは火影室を空けることも多かったので顔を合わせたのは先月以来だった。その間何度か火影室を手伝いに来たイルカは、いのにあれこれ問い詰められて辟易していたようだ。
「こちらが請求書です。よろしくお願いします」
書類が山積みになっている書斎机の前に立ったいのは、店名の横に花のイラストが入った封筒をカカシに差し出した。請求書在中と朱書きされている。
「わざわざありがと……入学式も頼むね」
2934彼女は火影室の隣にある事務室に最近なにかと出入りしていたようだが、カカシは火影室を空けることも多かったので顔を合わせたのは先月以来だった。その間何度か火影室を手伝いに来たイルカは、いのにあれこれ問い詰められて辟易していたようだ。
「こちらが請求書です。よろしくお願いします」
書類が山積みになっている書斎机の前に立ったいのは、店名の横に花のイラストが入った封筒をカカシに差し出した。請求書在中と朱書きされている。
「わざわざありがと……入学式も頼むね」
nntk510
TRAINING何の曲なのか全然思い出せません。誰か教えて…。定期的に描けねえ描けねえと言ってる人を4年前に練習していたのが出てきたので出せるとこだけ。ときどき誰かいるのは「こいつなら踊ってるように見えるんだけどなあ」ってなってるからです。 6
さわら
DOODLEイルカ司祭が足にキスしてくれるSS。カカイル突然始まって終わります。雰囲気で読んで
言い争ってるのは🍥(皇帝)のことで意見割れてるだけです。バッチバチに意見割れそうだなと思って…
イルカ司祭めっちゃ好き
これ以上話しても無駄だと思い、カカシは話を切り上げて踵を返した。静かな聖堂には、二人の他に人は居なかった。長椅子が並べられた礼拝広間の中央を足音を立てて歩いてゆく。
するとイルカが良く通る声でカカシを呼び止めた。そのまま聖堂を出て行っても良かったが、カカシは通路の途中で立ち止まった。通路の両脇には、聖堂の奥にある祭壇に向かって長椅子が並べられていた。
イルカは祭壇から真っ直ぐ歩いて来ると、カカシの前で立ち止まった。
「足を出してください」
「は?」
怪訝な顔を向けるとイルカは目の前で屈んでいきなりカカシの足を掴んで持ち上げた。バランスを崩したカカシは咄嗟に手を出して支えになる物を掴む。手に掴んだのは長椅子の背凭れで、カカシは長椅子の肘掛けに腰を預けた。
1829するとイルカが良く通る声でカカシを呼び止めた。そのまま聖堂を出て行っても良かったが、カカシは通路の途中で立ち止まった。通路の両脇には、聖堂の奥にある祭壇に向かって長椅子が並べられていた。
イルカは祭壇から真っ直ぐ歩いて来ると、カカシの前で立ち止まった。
「足を出してください」
「は?」
怪訝な顔を向けるとイルカは目の前で屈んでいきなりカカシの足を掴んで持ち上げた。バランスを崩したカカシは咄嗟に手を出して支えになる物を掴む。手に掴んだのは長椅子の背凭れで、カカシは長椅子の肘掛けに腰を預けた。
さわら
DOODLE七代目にも息抜きできる場所があったらいいなぁと思って書きましたが、カカイルが書きたくなったのでこうなりました。後半だけカカイル風味です。「薬草園を作りたい?」
カカシは火影室の真ん中に立ったサクラを見て、耳に入って来た言葉をそのまま声に出して聞き返した。ちょうどその場に居て書棚の整理をしていたシカマルとナルトが手を止める。
サクラはカカシの反応を見て、彼女の師匠のように強気に笑った。
「そう! 里も落ち着いて来たし、前からやりたいと思ってたの」
木ノ葉隠れの里は野山に囲まれており、植生は豊かだった。その為薬草といえば自生している物を採取してくれば大抵事足りていた。薬草園もあるにはあるが、規模が小さく少し大きな民家の庭程度のものだった。
「砂隠れに行った時に見せてもらって、いいな〜って思ってて。温室作れば珍しい薬草も育てられるし、そしたら新しい薬も作れるかも知れないし」
3398カカシは火影室の真ん中に立ったサクラを見て、耳に入って来た言葉をそのまま声に出して聞き返した。ちょうどその場に居て書棚の整理をしていたシカマルとナルトが手を止める。
サクラはカカシの反応を見て、彼女の師匠のように強気に笑った。
「そう! 里も落ち着いて来たし、前からやりたいと思ってたの」
木ノ葉隠れの里は野山に囲まれており、植生は豊かだった。その為薬草といえば自生している物を採取してくれば大抵事足りていた。薬草園もあるにはあるが、規模が小さく少し大きな民家の庭程度のものだった。
「砂隠れに行った時に見せてもらって、いいな〜って思ってて。温室作れば珍しい薬草も育てられるし、そしたら新しい薬も作れるかも知れないし」