カズヤ
オサハタ
DOODLEosahata_emのTwitterアカウントが他所の人にパスワード変えられて乗っ取りみたくなって、パスワードリセットの要求しても認証コードが届かないので困ったなぁと思っています。お知らせしようにもアカウントにアクセスできないので、ここでご報告がてら試しに同時ツイートをしてみます。向こうに上げてこっちに置いてなかったらくがきを載せるなどしつつ。(追記)
同時ツイートはできるんだなぁというのが分かってもどうにもならないっていうね。
仕方ないので様子見ます、アカウントの停止も削除も出来ないし。ぐったり。
(追記の追記)
サポートに「認証コードが来ないよ」って返信し続けたら助けてもらえてアカウントに戻れました。一安心~。パスワードも変えられてよかったよかった。 4
オサハタ
DOODLE作業中の息抜きらくがきたち、ちょくちょく更新予定カズサとかヤギヤマさんとかカズヤギとかノースディンとかサギョウくんとか半サギョとか若カズサと若ヒヨシ(※&であって決して×ではないです)とか半田くんとか妄想今ヤギさんとかカズサ&半田くんとか 33
オサハタ
DOODLEカズヤギ。ふたりは同期同い年で仕事以外ではタメ口で正式には付き合ってないけどやることやってる設定welcome「ねぇヤギヤマ、それやめてよ」
「それってなんだよ」
カズサの不機嫌な声に、振り向きもせず尋ね返したのを僕は何ひとつ悪いとは思っていない。
何故なら──
ほんの数分前に、今日も今日とてと慣れてしまった自分に少しの辟易をしつつ、それでも突然やってきたカズサを文句のひとつも言わず部屋に迎え入れたのは他でもないこの僕だからだ。
だというのに、当のカズサはどこに不満があるというのか。
「その体勢」
「あ?」
体勢、とは、僕のこの、ベッドにうつ伏せてスマホを見ているこの体勢か?
「僕が僕の部屋でどう寛ごうが勝手だろう」
今度も振り向かないまま答えると、次に聞こえたのは聞こえよがしの大仰な溜息。
それから──
ベッドの、軋む、僅かな音、と──
1536「それってなんだよ」
カズサの不機嫌な声に、振り向きもせず尋ね返したのを僕は何ひとつ悪いとは思っていない。
何故なら──
ほんの数分前に、今日も今日とてと慣れてしまった自分に少しの辟易をしつつ、それでも突然やってきたカズサを文句のひとつも言わず部屋に迎え入れたのは他でもないこの僕だからだ。
だというのに、当のカズサはどこに不満があるというのか。
「その体勢」
「あ?」
体勢、とは、僕のこの、ベッドにうつ伏せてスマホを見ているこの体勢か?
「僕が僕の部屋でどう寛ごうが勝手だろう」
今度も振り向かないまま答えると、次に聞こえたのは聞こえよがしの大仰な溜息。
それから──
ベッドの、軋む、僅かな音、と──
オサハタ
DOODLEバレンタインカズヤギ(若)ふたりは同期同い年で仕事以外ではタメ口で付き合ってないけどやることやってる面倒な関係っていう設定(長い)
苦くて甘い「ねぇねぇ ヤギヤマも俺にバレンタインチョコくれたりする」
──勤務終わりに突然、まあまあの大きさの紙袋をこちらに寄越そうとしながらカズサが聞いてきた。
制服を脱ぎ、本部の敷地も出た、からには、僕も本音で答えていいだろう。
「その考えはなかったし、これから用意するつもりもない」
日付を超えた今は二月の十四日。やりようによっては間に合わせるのも充分可能であろうが、僕にチョコレートを調達する予定はない。
差し出された紙袋を受け取らず歩き出しながら正直に伝えると、カズサは
「だよねー!」
と笑った。
その笑みの中に──
ほんの少しばかりの陰りが、見えて、しまったものだから。
「……珈琲は、用意してある」
1396──勤務終わりに突然、まあまあの大きさの紙袋をこちらに寄越そうとしながらカズサが聞いてきた。
制服を脱ぎ、本部の敷地も出た、からには、僕も本音で答えていいだろう。
「その考えはなかったし、これから用意するつもりもない」
日付を超えた今は二月の十四日。やりようによっては間に合わせるのも充分可能であろうが、僕にチョコレートを調達する予定はない。
差し出された紙袋を受け取らず歩き出しながら正直に伝えると、カズサは
「だよねー!」
と笑った。
その笑みの中に──
ほんの少しばかりの陰りが、見えて、しまったものだから。
「……珈琲は、用意してある」
オサハタ
DOODLE若カズヤギ描いてる途中の息抜きらくがき・今カズサ
・ヤギヤマさん
・サギョくん&ゴビー
・半田くん
・サギョウくんとゴビー
・カズサ(若)
・ヤギヤマさん(※半裸)
・半サギョ
・カズヤギ(若)
・半田くん
・ヤギヤマさんとサギョウくん
・カズサ 11
オサハタ
DOODLE[同期で同い年なので仕事中以外はタメ口で、やることやってるけど決して付き合ってはいない、ともすれば少しほろ苦いカズヤギはこんな感じで始まりましたよ、のメモ]https://poipiku.com/275708/8146184.html
のおまけ。
(異性経験があり現在進行形で異性を選べる素養を持ちながらもその上で同性に落ち着くカプが本当に好きなんだなぁと改めて自覚しましたね。それなりに擦れていてくれたらなお嬉しくてにっこりしてしまいますね) 14
オサハタ
DOODLEカズヤギ(若)同期で同い年設定なので普段はタメ口
タイトル[同期で同い年なので仕事中以外はタメ口で、やることやってるけど決して付き合ってはいない、ともすれば少しほろ苦いカズヤギはこんな感じで始まりましたよ、のメモ] 73
オサハタ
DOODLEカズヤギ(同期で同い年設定、若い頃、まだ単なる友人のとき、ヤギヤマさんに元カノいる)照準器を覗く瞳「でっ……っか!」
僕の部屋に入るなり、カズサはそう驚いたあと、
「え? これなら俺も寝れない?」
と聞いてきたが、
「駄目だ、お前は床だ」
僕はぴしゃりと言い放った。
同期大勢との酒も交えた会食の後、『帰るのだる〜い、お前の部屋近いだろ? 泊めて?』と、無遠慮に肩を組み擦り寄ってきたカズサに
「床でいいなら」
とつっけんどんに返したものの、それにも『おっけ〜い!』と陽気に笑う、自分より背丈が勝る相手を半ば引き摺って帰宅した自室で──
僕が快適に日々眠るため、かなり無理をして購入した、クイーンサイズの寝台を見たカズサの反応が、先の言葉だ。
「床でいいと言うから泊めてやるんだ」
「え〜? でも俺寝相はいいよ?」
「関係ない、これは、僕がひとりでゆっくり眠るためのものだ」
1550僕の部屋に入るなり、カズサはそう驚いたあと、
「え? これなら俺も寝れない?」
と聞いてきたが、
「駄目だ、お前は床だ」
僕はぴしゃりと言い放った。
同期大勢との酒も交えた会食の後、『帰るのだる〜い、お前の部屋近いだろ? 泊めて?』と、無遠慮に肩を組み擦り寄ってきたカズサに
「床でいいなら」
とつっけんどんに返したものの、それにも『おっけ〜い!』と陽気に笑う、自分より背丈が勝る相手を半ば引き摺って帰宅した自室で──
僕が快適に日々眠るため、かなり無理をして購入した、クイーンサイズの寝台を見たカズサの反応が、先の言葉だ。
「床でいいと言うから泊めてやるんだ」
「え〜? でも俺寝相はいいよ?」
「関係ない、これは、僕がひとりでゆっくり眠るためのものだ」