カズヤ
al4uhf
PROGRESS相手が誰か気付かずやっちゃった五直。直は泥酔、五は過労で二人とも判断能力がお逝きになっていた。
自分を追い込む(?)ために導入部を公開。
ワンナイト五直進捗◯
禪院家の縁側ですれ違う二人。かたや五条家当主。かたや禪院家次期当主。年や立場は近いが、二人が犬猿の仲だというのは周知の事実だった。
すれ違いざま、いつも通り何気ない話に嫌味を練り混ぜて、いつも通り罵り合いに移行。この後はいつも通り拳で語り合うのかと思われた。しかし、両者ともふと何かに気付いたようで、突如目をはって押し黙った。
俺はある種の期待に胸を躍らせながら、その様子を物陰から見ていた。直哉にはもちろん、五条の坊にも気付かれない距離で。透明人間の本領発揮というわけだ。
先に沈黙を破ったのは、五条の方だった。
「直哉、髪染めるの止めたの?」
先程の苛立った様相から一転、静かに低い声で問うた。
「あー……ちょっと髪傷んできたから、黒に戻した」
1291禪院家の縁側ですれ違う二人。かたや五条家当主。かたや禪院家次期当主。年や立場は近いが、二人が犬猿の仲だというのは周知の事実だった。
すれ違いざま、いつも通り何気ない話に嫌味を練り混ぜて、いつも通り罵り合いに移行。この後はいつも通り拳で語り合うのかと思われた。しかし、両者ともふと何かに気付いたようで、突如目をはって押し黙った。
俺はある種の期待に胸を躍らせながら、その様子を物陰から見ていた。直哉にはもちろん、五条の坊にも気付かれない距離で。透明人間の本領発揮というわけだ。
先に沈黙を破ったのは、五条の方だった。
「直哉、髪染めるの止めたの?」
先程の苛立った様相から一転、静かに低い声で問うた。
「あー……ちょっと髪傷んできたから、黒に戻した」
ぺぺ🙆
DOODLEかずやさんのおそうしきから帰ってきた雄吾に話しかける省吾省吾が普通の医者ってこだわってるの、お父さんになれなかったってアレかと思ってたんですが、お父さんの好きな人を超えたかった、とかだと、あーーーーってなる 2
oniku_hikiniku
DONEキス絵描きたかったのにおっぱじまってしまった上にキスしてない。彼らの刹那的なところすごく90年代らしいカップリングなのだけど、そうなるともっと暴力の気配がしそうなんだけどそういうのがいまいち無いのはそもそもの彼らのあり方が”ケア”だからなのかなとか考えています。
テツをカズヤさんが抱いてくれたことがなかったなんてあるかい!って気持ちだけどカズヤさんにとっても安らぎであってくれ…。 2
劣情太郎
DOODLE1~5枚目 財前の微リョナ(上から嘔吐、暴力、根性焼き、首絞め、眉毛全剃り)6~11枚目 俺←財 漫画っぽくなってる3枚は続きます
12.13枚目 俺徳 徳川カズヤクンの誕生日に描きました。おめでとう
鍵垢に載せてキャッキャしてただけなので全部らくがきです。 13
オサハタ
DOODLEosahata_emのTwitterアカウントが他所の人にパスワード変えられて乗っ取りみたくなって、パスワードリセットの要求しても認証コードが届かないので困ったなぁと思っています。お知らせしようにもアカウントにアクセスできないので、ここでご報告がてら試しに同時ツイートをしてみます。向こうに上げてこっちに置いてなかったらくがきを載せるなどしつつ。(追記)
同時ツイートはできるんだなぁというのが分かってもどうにもならないっていうね。
仕方ないので様子見ます、アカウントの停止も削除も出来ないし。ぐったり。
(追記の追記)
サポートに「認証コードが来ないよ」って返信し続けたら助けてもらえてアカウントに戻れました。一安心~。パスワードも変えられてよかったよかった。 4
オサハタ
DOODLE作業中の息抜きらくがきたち、ちょくちょく更新予定カズサとかヤギヤマさんとかカズヤギとかノースディンとかサギョウくんとか半サギョとか若カズサと若ヒヨシ(※&であって決して×ではないです)とか半田くんとか妄想今ヤギさんとかカズサ&半田くんとか 33
オサハタ
DOODLEカズヤギ。ふたりは同期同い年で仕事以外ではタメ口で正式には付き合ってないけどやることやってる設定welcome「ねぇヤギヤマ、それやめてよ」
「それってなんだよ」
カズサの不機嫌な声に、振り向きもせず尋ね返したのを僕は何ひとつ悪いとは思っていない。
何故なら──
ほんの数分前に、今日も今日とてと慣れてしまった自分に少しの辟易をしつつ、それでも突然やってきたカズサを文句のひとつも言わず部屋に迎え入れたのは他でもないこの僕だからだ。
だというのに、当のカズサはどこに不満があるというのか。
「その体勢」
「あ?」
体勢、とは、僕のこの、ベッドにうつ伏せてスマホを見ているこの体勢か?
「僕が僕の部屋でどう寛ごうが勝手だろう」
今度も振り向かないまま答えると、次に聞こえたのは聞こえよがしの大仰な溜息。
それから──
ベッドの、軋む、僅かな音、と──
1536「それってなんだよ」
カズサの不機嫌な声に、振り向きもせず尋ね返したのを僕は何ひとつ悪いとは思っていない。
何故なら──
ほんの数分前に、今日も今日とてと慣れてしまった自分に少しの辟易をしつつ、それでも突然やってきたカズサを文句のひとつも言わず部屋に迎え入れたのは他でもないこの僕だからだ。
だというのに、当のカズサはどこに不満があるというのか。
「その体勢」
「あ?」
体勢、とは、僕のこの、ベッドにうつ伏せてスマホを見ているこの体勢か?
「僕が僕の部屋でどう寛ごうが勝手だろう」
今度も振り向かないまま答えると、次に聞こえたのは聞こえよがしの大仰な溜息。
それから──
ベッドの、軋む、僅かな音、と──
オサハタ
DOODLEバレンタインカズヤギ(若)ふたりは同期同い年で仕事以外ではタメ口で付き合ってないけどやることやってる面倒な関係っていう設定(長い)
苦くて甘い「ねぇねぇ ヤギヤマも俺にバレンタインチョコくれたりする」
──勤務終わりに突然、まあまあの大きさの紙袋をこちらに寄越そうとしながらカズサが聞いてきた。
制服を脱ぎ、本部の敷地も出た、からには、僕も本音で答えていいだろう。
「その考えはなかったし、これから用意するつもりもない」
日付を超えた今は二月の十四日。やりようによっては間に合わせるのも充分可能であろうが、僕にチョコレートを調達する予定はない。
差し出された紙袋を受け取らず歩き出しながら正直に伝えると、カズサは
「だよねー!」
と笑った。
その笑みの中に──
ほんの少しばかりの陰りが、見えて、しまったものだから。
「……珈琲は、用意してある」
1396──勤務終わりに突然、まあまあの大きさの紙袋をこちらに寄越そうとしながらカズサが聞いてきた。
制服を脱ぎ、本部の敷地も出た、からには、僕も本音で答えていいだろう。
「その考えはなかったし、これから用意するつもりもない」
日付を超えた今は二月の十四日。やりようによっては間に合わせるのも充分可能であろうが、僕にチョコレートを調達する予定はない。
差し出された紙袋を受け取らず歩き出しながら正直に伝えると、カズサは
「だよねー!」
と笑った。
その笑みの中に──
ほんの少しばかりの陰りが、見えて、しまったものだから。
「……珈琲は、用意してある」
オサハタ
DOODLE若カズヤギ描いてる途中の息抜きらくがき・今カズサ
・ヤギヤマさん
・サギョくん&ゴビー
・半田くん
・サギョウくんとゴビー
・カズサ(若)
・ヤギヤマさん(※半裸)
・半サギョ
・カズヤギ(若)
・半田くん
・ヤギヤマさんとサギョウくん
・カズサ 11
オサハタ
DOODLE[同期で同い年なので仕事中以外はタメ口で、やることやってるけど決して付き合ってはいない、ともすれば少しほろ苦いカズヤギはこんな感じで始まりましたよ、のメモ]https://poipiku.com/275708/8146184.html
のおまけ。
(異性経験があり現在進行形で異性を選べる素養を持ちながらもその上で同性に落ち着くカプが本当に好きなんだなぁと改めて自覚しましたね。それなりに擦れていてくれたらなお嬉しくてにっこりしてしまいますね) 14