カリム
rvn_twst
DONE【うたげのじかん】展示✳︎遠く、海の向こう。✳︎
次回リアルイベントの新刊準備号(?)です。 ※新刊は漫画
3年生に突入した際の、ジャミルの誕生日。
カリムのプレゼントは…。
ラストから続くその後の2人も描く予定です。
昨年カリム誕生日に描いた漫画「一番贅沢な願い。」と同じ世界線です。
あの話と反対で、ジャミル視点でつづっています。
拙い文章ですみません🙇 7
chiwawagasukida
SPUR ME「うたげのじかん」開催おめでとうございます!そしてジャミルくんお誕生日おめでとうございます!!
音楽室の机に見知らぬ誰かへ手紙を書くカリムくんの話です。
楽しんでいただけたら嬉しいです!よろしくお願いします!!
その手紙の主は 見知らぬ誰かへ。
週に一回、月曜日だけにある音楽の授業の日。一番窓際の席に腰掛けて、机にひっそりと鉛筆で手紙を書く。
それに対して、今まで一度も返事は来なかった。
だが、ある日不意にその手紙に返事が書かれてたんだ!
『今日は晴れ!見知らぬ誰かさんの天気はどうだった?』
『雨だ』
たったの二文字、でも返事が来たのだ。
「し、シルバー……返事が来た‼︎」
「良かったな、カリム」
シルバーがオレを見つめ、オーロラシルバーの瞳を柔らかく歪ませる。そして祝福するように、温かな日差しがキラキラと窓から入り込んだ。
それからは、毎週返事が書かれてあった。
『好きなものはなんだ?オレはココナッツジュース!』
『カレー』
「へ〜、この人もカレーが好きなんだな。ジャミルと一緒だ!うーん、次は何を聞いてみようかな」
1702週に一回、月曜日だけにある音楽の授業の日。一番窓際の席に腰掛けて、机にひっそりと鉛筆で手紙を書く。
それに対して、今まで一度も返事は来なかった。
だが、ある日不意にその手紙に返事が書かれてたんだ!
『今日は晴れ!見知らぬ誰かさんの天気はどうだった?』
『雨だ』
たったの二文字、でも返事が来たのだ。
「し、シルバー……返事が来た‼︎」
「良かったな、カリム」
シルバーがオレを見つめ、オーロラシルバーの瞳を柔らかく歪ませる。そして祝福するように、温かな日差しがキラキラと窓から入り込んだ。
それからは、毎週返事が書かれてあった。
『好きなものはなんだ?オレはココナッツジュース!』
『カレー』
「へ〜、この人もカレーが好きなんだな。ジャミルと一緒だ!うーん、次は何を聞いてみようかな」
ハラミ
DOODLEネームです。 最近ダレていたのは目標が無くなったからだと思う。これかられっかり本を3か月くらいかけて作ります。かりむ誕生日までにUPできたらいいな。新世界の旅本です。かりむがついていって思いを遂げる本です。頑張る! 3TakahiroChiaki_
CAN’T MAKE無理でした…こんなしか描けない…ごめんね、カリム…好きだよ、大好き。愛してるぞカリム…でもごめんこれしか描けなくて…
愛が足りない訳じゃない…死ぬほど愛してる…
うぅ…誕生日おめ…………
hito_rimo_
DONE20230625カリジャミ新刊サンプルです。全年齢向け。
花火大会後、ジャミルのことをかわいいと思うようになるカリムくんの話です。
通販はこちら(https://t.co/PWeKKuUazk) 10
___
MENU🐍☀️6/25のイベントのお知らせです。
スペース:東1ホール コ51b
カリム女体化(後天性)のお話となりますのでご注意下さい。
通販は予定しておりませんのでご了承下さい。
【すみません事項】
♥くんのスートを描き忘れてしまいました…すみません 4
ハラミ
DOODLEピンクと水色が好きなんでそれを基調にしよう。むしゃむしゃアニメにしたい。 じょじょ6部を見ていたらあんまり勉強できなかったので反省。強い女子好きで面白かったのでまあ良いとする。じょんがりA役が日野さんで「~じゃあない」口調が聞けてふふっと笑ってしまった。一部から全部見始めているけどまさかあの主人公ボイスがかりむになるなんて??一生わからん。 一部の衣装可愛い。ホームズっぽいのとか肩羽とか。Ppeco0
MAIKINGダクソ デフォルメちっく落書き。カリムのオズワルド。
--2024.4.7更新--
なぜか沢山の反応を頂いててビックリしてます。ありがとうございます!!🙇♀️🙏
切実に彼の兜オフが見たくて右下に幻覚が増えました。
はやく脱いでくれオズワルド。
こころ💮
DONE6/25開催 従者と主人を越えた先 JB2023 ポストカードラリー参加作品です。6章帰還後、ゲストルームでケンカするジャミカリと、ケンカの思い出のお話。
配布ポストカードに記載のパスワードをご入力ください。
カリムくん、お誕生日おめでとう!
※9/12 ジャミルの誕生日に合わせて、パスを外しました。ご自由にご覧ください。
ジャミルくん、お誕生日おめでとう!
ごめんね。いいよ。が、できるまで。 口をつけようとしたカップの縁に目を落とし、
「あっ、欠けてる」
飲むのをやめた監督生が、カリムと俺の手元を覗きこむ。
「おふたりのティーカップは大丈夫ですか?」
「ああ、問題ないぜ。大ぶりでいいな、この茶器」
「本当か? よく見せてみろ」
息つく間もなく唇をつけようするカリムの手から奪ったカップにも、俺のカップにも傷などついていないことを確かめて、問題ない、と頷けば、
「ちょっと、自分の取り替えてきますね」
欠けたカップを手に談話室を出ていった。
家主がソファから立ち上がっても、扉を開けて閉じても、不快な音など聞こえない。
カリムと俺とは目を交わし、
「よかったなあ!」
「……よかったな」
リフォームの成果に同じ感想を漏らす。
8463「あっ、欠けてる」
飲むのをやめた監督生が、カリムと俺の手元を覗きこむ。
「おふたりのティーカップは大丈夫ですか?」
「ああ、問題ないぜ。大ぶりでいいな、この茶器」
「本当か? よく見せてみろ」
息つく間もなく唇をつけようするカリムの手から奪ったカップにも、俺のカップにも傷などついていないことを確かめて、問題ない、と頷けば、
「ちょっと、自分の取り替えてきますね」
欠けたカップを手に談話室を出ていった。
家主がソファから立ち上がっても、扉を開けて閉じても、不快な音など聞こえない。
カリムと俺とは目を交わし、
「よかったなあ!」
「……よかったな」
リフォームの成果に同じ感想を漏らす。