クロエ
置き場
MOURNINGボツネタリサイクルクロムが喫煙しています。苦手な方は注意してください。
銘柄好みあると思うのでご想像にお任せします。
迷ったら近くのコンビニかドンキに行って123番の番号がふられている煙草にしてください
影響でエクスも吸うようになったら、クロムの顔に煙を吹きかけて欲しい 842
BBogeul_Wizard
DONE『甘酸っぱい思い出』マンガ・10p
20230503西師弟アンソロ『ひだまりのアンダンテ』寄稿作品
クロエとラスティカの思い出の話
‼️‼️必ず1枚目の説明を読んでください‼️‼️
‼️‼️個人の事情によって非公開になる場合がございます‼️‼️ 11
dragonic_player
DONE※29話「仮面と肉まん」回の客の反応を某掲示板風で※地味に真実に近づいてしまうスレ民
※ペンドラ活動の捏造有
※X=エクスを知らない客視点だとあのシーンが違った味わいになることに気づいてカッとなって書いた
【速報】ペンドラニキ、AIにド地雷ぶち抜かれてキレる1:名無しのブレーダー
ヤバすぎて草
龍宮クロム怖すぎワロタ
2:名無しのブレーダー
なにあれは……
理性の化け物龍宮クロムがあんなになるなんて…
3:名無しのブレーダー
龍宮クロムさん何があったんですか……
4:名無しのブレーダー
理性の化け物とかいう異名に草
5:名無しのブレーダー
いやまぁあれは「俺にしろ」言ってた時点で既に半ギレくらいな言い方してたのを察せなかったゼロ号も悪いよ
6:名無しのブレーダー
>4
両手に褐色イケメン美女とつよつよ無邪気魔性ショタ侍らせといて手出してないのは理性の化け物だろ
7:名無しのブレーダー
見出しでワロタ
AI脅すなよww
8:名無しのブレーダー
見出しになんも偽りないんだもんなぁ……
11583ヤバすぎて草
龍宮クロム怖すぎワロタ
2:名無しのブレーダー
なにあれは……
理性の化け物龍宮クロムがあんなになるなんて…
3:名無しのブレーダー
龍宮クロムさん何があったんですか……
4:名無しのブレーダー
理性の化け物とかいう異名に草
5:名無しのブレーダー
いやまぁあれは「俺にしろ」言ってた時点で既に半ギレくらいな言い方してたのを察せなかったゼロ号も悪いよ
6:名無しのブレーダー
>4
両手に褐色イケメン美女とつよつよ無邪気魔性ショタ侍らせといて手出してないのは理性の化け物だろ
7:名無しのブレーダー
見出しでワロタ
AI脅すなよww
8:名無しのブレーダー
見出しになんも偽りないんだもんなぁ……
Wo召茶
DOODLE✰自キャラとよそ様の衣装交換!_______________________________________
お借りしました、ありがとうございました!
・冬青ちゃん(すずきさん宅)とカノン
・クロエさん(百蔵さん宅)と東雲
・ルーナちゃん(柊さん宅)とイリス
・根岸くん(キイナさん宅)と如月
・シャルアちゃん(もこもこさん宅)とカノン
※Passは服の日で四桁です 6
月さん
MOURNINGティカクロ 不安になるクロエと慰めるティカもう少しだけもう少しだけ
その日は天気も良く、明るい気分で1日が始まった。それはラスティカも同じだったようで、朝から一緒に歌って、踊って、昼から2人でお茶会をして、それはもう最高な気分の1日だった。
しかしそんな絶好調は長くは続かない、嫌な過去や不安というのは、なんの前触れもなく唐突に思い出してしまったりする。
「…クロエ」
さっきまで本当に楽しく喋っていた、市場で出会った素敵なボタンの事、オーエンとお茶会をした事。そんな中、唐突にラスティカと旅に出る前の事を思い出してしまった。何故かもわからない、きっかけもない、本当に唐突に脳裏に過ったのは家族から向けられた視線や言葉、声色
さっきまでの気分が嘘かのように、心が重くなる。
875その日は天気も良く、明るい気分で1日が始まった。それはラスティカも同じだったようで、朝から一緒に歌って、踊って、昼から2人でお茶会をして、それはもう最高な気分の1日だった。
しかしそんな絶好調は長くは続かない、嫌な過去や不安というのは、なんの前触れもなく唐突に思い出してしまったりする。
「…クロエ」
さっきまで本当に楽しく喋っていた、市場で出会った素敵なボタンの事、オーエンとお茶会をした事。そんな中、唐突にラスティカと旅に出る前の事を思い出してしまった。何故かもわからない、きっかけもない、本当に唐突に脳裏に過ったのは家族から向けられた視線や言葉、声色
さっきまでの気分が嘘かのように、心が重くなる。
sonidori777
DONE魔法のカバン厄災による任務も、魔法使いたちの喧嘩もない穏やかな昼下がり。魔法舎をのんびりと歩いていた晶は、談話室から聞こえてくる騒がしい声に気が付いて、顔を出してみることにした。談話室にはカイン、クロエ、オーエンがいて、喧嘩というほどではないけれど何か揉めているようで、晶は少しだけ不安になる。
「あの、どうしたんでしょうか?」
「その声は晶か?」
カインが朗らかに晶に向けて手を掲げるので、晶は少しほっとしてその手に触れる。晶が見えるようになったカインは、半月型の小さなカバンを見せてくれた。色とりどりのビーズが取り付けられていて、日に当たるとキラキラ光る。生地に刺繍されている独特な模様とそのビーズが良く似合っていた。
2692「あの、どうしたんでしょうか?」
「その声は晶か?」
カインが朗らかに晶に向けて手を掲げるので、晶は少しほっとしてその手に触れる。晶が見えるようになったカインは、半月型の小さなカバンを見せてくれた。色とりどりのビーズが取り付けられていて、日に当たるとキラキラ光る。生地に刺繍されている独特な模様とそのビーズが良く似合っていた。
sonidori777
DONEクロエとオーエン手向ける花はない魔法舎の食堂でネロを脅して作らせた甘ったるいクリームでできたケーキをぐちゃぐちゃにして平らげた後、オーエンは別の甘い匂いを嗅ぎつけてふらりと外に出た。ネロが「そっちは行かないほうが」とか言っていたけれど、お菓子を持っていないネロのいうことを聞く義理はない。よく知った魔法使いの気配がするのも、オーエンの好奇心をくすぐった。
リケ、ミチル、といったいじめがいのある年端も行かない魔法使いたち、そして、誰もが恐れる北の魔法使いに無邪気に接してくる西の魔法使いのクロエ。この三人が甘い匂いをさせて何をしているんだろう、美味しそうなものを持っていたら奪ってやろう、とオーエンはお菓子を奪われた三人が自分におびえた顔を見せるのを想像する。
2989リケ、ミチル、といったいじめがいのある年端も行かない魔法使いたち、そして、誰もが恐れる北の魔法使いに無邪気に接してくる西の魔法使いのクロエ。この三人が甘い匂いをさせて何をしているんだろう、美味しそうなものを持っていたら奪ってやろう、とオーエンはお菓子を奪われた三人が自分におびえた顔を見せるのを想像する。
sonidori777
DONE晶とオーエンとクロエの話猫亀事件晶は自分の目を疑って、二、三回瞬きをしたあと、深呼吸をしてもう一度、中庭の噴水を注視した。何度見ても、晶の目にうつるものは変わらない。噴水にたまった水から三毛模様の猫のしっぽが伸びていて、それが繋がっている先はどうみても亀の盛り上がった大きな甲羅だった。魔法生物かもしれない、と頭によぎる。
晶は今まで見てきた魔法生物を思い浮かべるけれど、かれらと目の前にいる生き物はどうも雰囲気が違っているようにも思える。亀のような甲羅と猫のしっぽという見慣れたものを持つ生物ということもあるだろうが、なんとなく、今まで出会ったどの魔法生物よりも親しみやすい雰囲気があるのだった。
ちゃぷんと音がして水面を見ると、猫亀が水面から顔を出していた。その顔は晶の大好きな猫そのもので、声を出しそうになるのを我慢する。かれは亀に猫のしっぽがついた生き物ではなくて、亀の甲羅を背負った猫なのだった。
2570晶は今まで見てきた魔法生物を思い浮かべるけれど、かれらと目の前にいる生き物はどうも雰囲気が違っているようにも思える。亀のような甲羅と猫のしっぽという見慣れたものを持つ生物ということもあるだろうが、なんとなく、今まで出会ったどの魔法生物よりも親しみやすい雰囲気があるのだった。
ちゃぷんと音がして水面を見ると、猫亀が水面から顔を出していた。その顔は晶の大好きな猫そのもので、声を出しそうになるのを我慢する。かれは亀に猫のしっぽがついた生き物ではなくて、亀の甲羅を背負った猫なのだった。
871rdn
PASTクロエ=夢主/Privatterから転載雨の日の迎えに傘はいらない ザアザアと降り続ける雨は全く止む気配がない。雨が降るとわかっていたなら傘くらい持ってきたのにと、公園の駐輪スペースで雨宿りをしているクロエは空を見上げていた。
「…どうしよう」
どうにか傘を手に入れるにしても、ここから一番近い雑貨屋までは少し距離がある。走って向かったところでびしょびしょになるのが目に見えているのだから、それなら雨がや止むでここでやり過ごした方がいいと結論づけたのだが、悲しいことに一向に止む気配がない。むしろ雨脚は強くなる一方だ。この後どうすればいいのかわからず困り果てたクロエは、泣きそうな顔をしながら手元のスマートフォンに目を落とした。
「……」
KnockOutと表示された画面は、タップ一つでもうすぐに電話がかけられる状態になっている。だがクロエが電話をかけられないのには訳があった。
1948「…どうしよう」
どうにか傘を手に入れるにしても、ここから一番近い雑貨屋までは少し距離がある。走って向かったところでびしょびしょになるのが目に見えているのだから、それなら雨がや止むでここでやり過ごした方がいいと結論づけたのだが、悲しいことに一向に止む気配がない。むしろ雨脚は強くなる一方だ。この後どうすればいいのかわからず困り果てたクロエは、泣きそうな顔をしながら手元のスマートフォンに目を落とした。
「……」
KnockOutと表示された画面は、タップ一つでもうすぐに電話がかけられる状態になっている。だがクロエが電話をかけられないのには訳があった。