無事！流石に疲れたのかな

ぐだちゃんできるなら仏像盗難事件も解決させたいんだね。いい子や…

フォローお願いされていの一番に任しちょけ！(ニコー)ってさぁサボり魔とか嘘でしょ
コンシェルジュ業のテニスコート直しとか面倒だって言ってたのに！！
大事な人に頼られるのが嬉しいんだろうし応えたいんだろうなぁ…勤王党…ウッ……

セタンタ君エレノア様って言うのか…
お子様鯖として見てたから礼節わきまえてて意外だった

背が高くてかっこよいコンシェルジュさん…？！？どっち？！２択！勝てるか！？！
うわっっっっっっここでぐだちゃんの選択肢出てくるの？！？！？そしたらそりゃこっちしかねぇよ！！！！！
背が高くてかっこいいと思ってるんだねぇ…ニコニコ止まらないよ

「週に一回抱かれに来てよ」なんて言ってみたものの
契約書も罰金もない口約束で本当に来てくれる保証なんて
ライトさんの良心次第なわけで
わりとお人よしな所を利用させてもらう形に
心が痛まなくもないけど
会う機会が増える（しかもおさわりOK）のは
大歓迎なわけで　どうしたもんかな〜
なんてダラダラしてたら
ノックノックにメッセージが入った

『今晩行く。』

ま　じ　す　か
具体的な時間も添えてほしいけど
来てくれるなら問題ないです！
そうだアレ買い溜めしとかなきゃ
スティックシュガーとコーヒーフレッシュ
牛乳の方がいい派だったりして？
あっスキンとローションは確保済みです
ご心配なく


…遅いなあ　メッセ送っても既読付かないし
急な仕事でホロウに入ってるとか？

Kiss Me　今日も補講を終え、専用の送迎バスで帰路につく三人。
　ゆるやかに揺れる車内で、それぞれが心地よい疲労感を感じながら座っていた。
　そんな中、不意に「あ」と小さく声を上げるオールマイト。
「？」
「……？」
　オールマイトを挟んで座っている轟と爆豪が揃ってオールマイトへと視線を向ける。
　そしてオールマイトは、ごく自然な顔で、何の前触れもなく尋ねた。
「轟少年。キス、いる？」
「ぶっっっ！！」　
　その言葉に爆豪が盛大に吹き出す。
　隣で起きた突拍子もないやりとりに、爆豪は思考が一瞬で混乱する。　
（な、何言ってんだこの人はァ！？）　
　驚愕と困惑が入り混じったまま、爆豪の視線はオールマイトと轟を全力で往復するのだった。