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    コメディ

    ニシン

    DOODLE5軸の真桐です。
    脳がやられてるので私のなかではきちんと真桐ですが、客観的に見たらたぶん違うと思います。
    無駄に長いし設定だけ見ると暗いけど、ほぼコメディです。シリアスなんて書けないので安心してください。
    退屈を持て余してる方だけどうぞ。

    webオンリー出たいよ~;;と思いながらも、何を書こうかな?😄の段階なので間に合う予感がまったくしません。間に合うといいね……。
    死者の奉仕とダイナマイト黒いスーツを身につけ、黒いネクタイを締め、黒い革靴を履いた桐生は、東城会の本部に来ていた。
    もう二度と、足を踏み入れることはないと思っていた場所だった。よっぽどの大事件がない限りは、もう見ることすらないと思っていた。
    たとえば何らかの組織に本部を襲撃されて大吾が人質にとられたり、何らかの病気にかかった大吾が桐生を呼んだり、何らかの局地的災害で大吾が助けを求めてきたり(桐生は幼い頃から知っている大吾に対して、他の人間よりも甘かった)、あとはたとえば――

    ――たとえば、真島の葬式とかでなければ。







    真島を構成するものはとてもわかりやすい。
    すぐに思い浮かぶのはあの人を喰ったような笑い声で、時代が時代なら魔女裁判に掛けられてもおかしくない不気味さがあった。
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    きのした

    DONEすぐに康一くんを頼る駄目太郎の図。
    仗助くんは別に承太郎にも花京院にも特別な感情は持ってないです。ただ、年上の甥について、シビれる〜カッチョイ〜!とは思ってます。
    途中ちょっと不穏ですが、コメディととってもらって間違い無いです。
    コミュニケーション・ロマンス 付き合い始めてから、もう十年を超える。空条承太郎は僕の初めての恋人だった。男同士だけれど、僕らはキスをするし、セックスだってする。愛を囁き合って、互いの気持ちを確かめる。ゴールの無い関係。それを分かっていたから。同居して、伴侶のように振る舞っていても、確約されるものは何もない。僕らは互いの気持ちだけで、繋がっていた。それに不安が無いわけじゃない。でも僕は信じていた。承太郎の愛情を。だから承太郎が僕を愛するが故に吐く嘘や作る秘密を、見て見ない振りをしていた。それでうまくいくはず。そう考えていたけれど、とある事件で承太郎が恐ろしい殺人鬼と闘ったということを後から知らされて、僕は思い知った。
     承太郎の嘘は優しい。でも、残酷だ。僕はいつだって、君を知りたくて、君を守りたくて、君を愛したい。そしてきっと承太郎も同じ想いなのだ。だから噛み合わない。最近ちょっと、承太郎が余所余所しい。どう動けばいいだろうかと、思案していた僕は、とある人物を頼って、ある町に来ていた。承太郎に憧れていて、僕の知らない彼を知っているその子なら、少しヒントをくれるかな、と思ったのだ。単純に、恋愛相談に乗ってくれそうな人物が他にいないという切実な事情もある。電話でポルナレフに話を持ちかけたら、何馬鹿なこと言ってるんだ、と言われそうな気がしてそれだけで腹が立ったので、ダイヤルしかけた指を止めた。
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    リク@マイペース

    DONE1118
    グレシル/グレシル♀でも可/コメディ寄り/英雄は格好良かったりそうじゃなかったり腹黒かったり/旅芸人は喜怒哀楽ハッキリしていたり塩対応だったり/普通にゲームとかある/DQ3HD2Dで遊んでる最中(と言うより最初の方)の一幕
    ※誤字脱字あるかもですがご了承下さいませ
    後々プライベッター+にも載せます

    追記→プライベッター+と翡翠singsにも載せました
    1217追記→Pixivに載せて、タイトルを修正しました(ポイピクとプライベッター+以外は現時点でそのままです)
    とあるゲームで遊ぶグレシル小話己の分身……と言うわけではないが、無意識に自身に似せてしまうのは、誰にだってあるだろう。だって人間だもの。
    もはやお馴染みロトゼタシアが誇る騎士の町兼大人気観光地。
    その領主邸にて……パーソナルスペースという言葉が存在しない位、隣同士ゼロ距離で寛ぎながらとんでもなくデッケェ画面を睨みながらコントローラーを握る無骨な大男……グレイグと、長い足を優雅に組んで雅な動作で紅茶を味わいながら苦笑する濡烏の佳人……シルビアがおったそうな。
    ちなみに座っているソファは大人が3人いても余裕があるデカい物らしい。勿論超高級なのは言うまでも無かった。
    更に余談だが、他のパーティーメンバーは各々好き勝手に過ごしていた。
    会話を楽しむ者やカジノに入り浸る者や、海で遊ぶ者、何かしらの作業に勤しむ者など……実に様々である。
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