シャオ
aokoi
SPOILER7話の陆光サイド妄想的な。イマイチ能力の詳細がわかんないのですが、万一ダイブ先の人物が死亡したら程小时はどうなるんでしょうと思いつつ。強制退去になりそうだけど、めっちゃ精神に悪そう。
(そこを発展させると病みしゃおしが)
***
ふと、多分今までこんな危険な依頼を受けてはいなかったんじゃないかしらと考えると、リンクが切れて極悪犯と一緒の相棒の様子が分からないなんてすごい恐怖だったのでは、と。 3
zm💣💚推し
DOODLE前回魔界の主役は我々だ!のシャオロンさんを書いてみました!!(今回は鬱大先生ですが、まだ書き途中です。色もないです。
m(_ _)m<ごめんなさい。)
前回のシャオロンさんの絵を書いて出したときに言い忘れていまいたが、色無しで上げたのですが色をつけてまたあげようと思います!!
(全部です。)鬱大先生はまだ書き途中なので、できたらまた出します。(色有りで)
次回はゾムさんを書こうと思います!!
zm💣💚推し
DOODLE前回は魔界の主役は我々だ!のショッピさんを書いて出しました。前回書いた通り、今回出すのは魔界の主役は我々だ!のシャオロンさんを出そうと思います!(色なしですが。)
めっちゃ下手なので、シャオロンさんが推しな方は許してください。
次回は魔界の主役は我々だ!の鬱大先生を出そうと思います!
mnitoem
DONEロイエパパは最高!!!!!!!ポニテのロイエ隊長…
ユキに子育てさせたい為の捏造IFパロディです。
ロイエとシャオ君との生活が知りたい。赤子エテ様描けて満足しました。
何かの呪術で幼児化したエテ様を育てることになるロイエパパとかどうですか。
だんだん自我が出てきて記憶も戻ってくる。シャオ君ちょとジェラる。いっぱいみたいロイエパパ…。 3
あやか
DONE【ロイシャオ親子】その声は、ワンライの没ver.の親子です。
※死ネタ注意です
その声は、 その声は、光のようだった。
***
その人との出会いは、焼け野原になった故郷と呼んでもいいのか分からないほど荒れ果てた土地の、遺体がゴロンゴロン転がっているような場所だった。
「……ひとり?」
そう尋ねてくる声は無機質で、あまりに冷淡で、さっき頭から被った誰かの血よりも冷たいその声が気持ち悪くて、無視をした。
無視をすれば大抵の奴は何処かへ行くか、殴りかかって来て気が済むまで殴ったら去っていく。そう思っていた。
しかし、何故かその人は殴ることもせずに居座り続けて、あろう事か話しかけ続けてきて、挙句の果てには近づいてきて「僕と一緒に来る?」なんて無機質な声で聞いてきた。
──なに、このひと。
そんな、その人の事が、まったくわからなかった。なんで話しかけてくるのか。なんで一緒に来るなんて言うのか。なんで、左の肩から先がなくて、血がダラダラと流れているのに──痛いはずなのに、それを放ったまま自分なんかに構ってくるのか。
2444***
その人との出会いは、焼け野原になった故郷と呼んでもいいのか分からないほど荒れ果てた土地の、遺体がゴロンゴロン転がっているような場所だった。
「……ひとり?」
そう尋ねてくる声は無機質で、あまりに冷淡で、さっき頭から被った誰かの血よりも冷たいその声が気持ち悪くて、無視をした。
無視をすれば大抵の奴は何処かへ行くか、殴りかかって来て気が済むまで殴ったら去っていく。そう思っていた。
しかし、何故かその人は殴ることもせずに居座り続けて、あろう事か話しかけ続けてきて、挙句の果てには近づいてきて「僕と一緒に来る?」なんて無機質な声で聞いてきた。
──なに、このひと。
そんな、その人の事が、まったくわからなかった。なんで話しかけてくるのか。なんで一緒に来るなんて言うのか。なんで、左の肩から先がなくて、血がダラダラと流れているのに──痛いはずなのに、それを放ったまま自分なんかに構ってくるのか。
香月あまね
MEMOほのぼのロイエさんとエテ様のおはなし。 シャオくんとミゼ様の話題もちらっと出てきます。向日葵「今日は、少々陽射しが強いようだね」
「…まあ、はい」
余りにものほほんとした口調で声を掛けられたものだから、朦朧としかけていた頭では回答が少々遅れてしまった。
所用が有るから急いで来い、と言った張本人の金髪の執務官様は、直前に別件で席を外したらしく。
ロイエが辿り着いた時には、エーテルネーアのみが呼び出した用件はミゼリコルドしか知らぬのだと困った様子で肩を竦めて見せた。
――…そこまでは良かった。
問題はその後である。何故、教主様のお散歩タイムのお供を仰せつかってしまったのか。
庭園の中を、例の高いヒールで少々危なげに歩く後ろ姿に付き従いつつ、ロイエは現状への疑問で頭がいっぱいである。
しかも、空からは燦々と陽射しが降り注ぐこの季節。幾ら人工の緑に囲まれた庭園とは言え、気温は高い。
2498「…まあ、はい」
余りにものほほんとした口調で声を掛けられたものだから、朦朧としかけていた頭では回答が少々遅れてしまった。
所用が有るから急いで来い、と言った張本人の金髪の執務官様は、直前に別件で席を外したらしく。
ロイエが辿り着いた時には、エーテルネーアのみが呼び出した用件はミゼリコルドしか知らぬのだと困った様子で肩を竦めて見せた。
――…そこまでは良かった。
問題はその後である。何故、教主様のお散歩タイムのお供を仰せつかってしまったのか。
庭園の中を、例の高いヒールで少々危なげに歩く後ろ姿に付き従いつつ、ロイエは現状への疑問で頭がいっぱいである。
しかも、空からは燦々と陽射しが降り注ぐこの季節。幾ら人工の緑に囲まれた庭園とは言え、気温は高い。
香月あまね
MEMOロイエテ要素を含みつつ、エテ様が即位前にシャオくんをロイエパパと一緒に育ててた時期があった、という超捏造ファンタジー。色褪せない微笑み「大きく、なったね」
出会い頭に紅玉色の瞳を丸くして見せた相手は、直ぐに双眸を細めるとゆるりと優しく微笑ってみせた。
言われた方にしてみれば、心当たりがないのだから何の事やら、と言う顔をするしかない。
執務官様に呼ばれた上司に、緊急の伝言があるからと仕方なく伝書鳩役を引き受けた行き先は教会の執務室。
ノックをしてから入ってみれば、肝心な執務官様と上司の姿は見えず。1人、のんびりとティータイムのテーブルに座している人物が居た。
この教会の中で最も高位に位置する人物。うっかりした態度は取れない、と即座に最敬礼で頭を下げる。
「お寛ぎのところ失礼致します。我が隊の隊長が此方に来ているはず、とお邪魔したのですが」
1930出会い頭に紅玉色の瞳を丸くして見せた相手は、直ぐに双眸を細めるとゆるりと優しく微笑ってみせた。
言われた方にしてみれば、心当たりがないのだから何の事やら、と言う顔をするしかない。
執務官様に呼ばれた上司に、緊急の伝言があるからと仕方なく伝書鳩役を引き受けた行き先は教会の執務室。
ノックをしてから入ってみれば、肝心な執務官様と上司の姿は見えず。1人、のんびりとティータイムのテーブルに座している人物が居た。
この教会の中で最も高位に位置する人物。うっかりした態度は取れない、と即座に最敬礼で頭を下げる。
「お寛ぎのところ失礼致します。我が隊の隊長が此方に来ているはず、とお邪魔したのですが」