ジュジュ
algolcoffin
DOODLE宿猗窩鬼滅の推しとじゅじゅの推し
すくあか妄想するときなぜか猗窩座さんがちいさくなってしまう…虎杖くんと体格差ないのに…
映画で猗窩座さんばきばきだったのに宿儺さまの隣にそえるとちいこくなってしまう不思議
資料が無いのでいろいろ適当すいません 2
🔞👀さっちゃん
DONE❤️🩹💚さようなら の続き良くも悪くも変わってしまう事に無意識に怯えると、手放してしまいたくなるのでしょう。
そしてそれはきっと悪手なのです。
じゅじゅちゅしってこんなであってるのだろうか… 2065
ハラミ
Reuse Christmasメリークリスマス!!烈火のつもり!!可愛い目なんだから目を活かしたモデルの仕事とかなかったんかいな。知らん!!!!クリスマスはじゅじゅつとかろはんちゃんとかで大忙しです。よいクリスマスを!!大掃除しながら小説書こうっと。algolcoffin
DOODLEすくあか?宿猗窩?kmtの推しとじゅじゅの推し
最新刊読みました。なんかからだデケーーー!!!!かっこいーーー!!
絶対あんな強そうなのすきじゃん…猗窩座ちゃんすきじゃん…
so_soboro
DONEまきまいちゃんが高田ちゃんのライブ・握手会に行くお話※コミックス未収録の情報に少し触れています
※私に都合がいいです
元ネタにした「じゅじゅさんぽ」の台詞を少し変えています。高田ちゃんは元気をくれる高身長アイドルだもの! 2
nuggetglay
DONE #じゅじゅプラス 伊(再掲)伊さんに命を救ってもらう話
伊さんに命を救ってもらう話伊地知さんに命を救われる話
呪霊の消失反応を確認し、伊地知が帳を下ろすと1人の女性術師が飛び出してきた。
その両手にはぐったりとした少年が抱えられている。
「伊地知くん! 要救助者! 出血多量!」
簡潔に状況を説明した彼女も、腹部から多量に出血していた。
「あなたも怪我を……!」
「私はまだ保つから、この子を先に!」
言うなり彼女は少年を抱えながら後部座席に乗り込んだ。
この場まで救急車を呼ぶより、伊地知の運転で病院に駆け込んだ方が早いという判断だろう。
伊地知は呪符を取り出して、彼女に渡した。
「こちらで止血を」
そして急いで家入に連絡し、これから怪我人を搬送する旨を伝えた。
この場からなら病院に向かうより高専に帰還した方が早い。
3804呪霊の消失反応を確認し、伊地知が帳を下ろすと1人の女性術師が飛び出してきた。
その両手にはぐったりとした少年が抱えられている。
「伊地知くん! 要救助者! 出血多量!」
簡潔に状況を説明した彼女も、腹部から多量に出血していた。
「あなたも怪我を……!」
「私はまだ保つから、この子を先に!」
言うなり彼女は少年を抱えながら後部座席に乗り込んだ。
この場まで救急車を呼ぶより、伊地知の運転で病院に駆け込んだ方が早いという判断だろう。
伊地知は呪符を取り出して、彼女に渡した。
「こちらで止血を」
そして急いで家入に連絡し、これから怪我人を搬送する旨を伝えた。
この場からなら病院に向かうより高専に帰還した方が早い。
nuggetglay
DONE #じゅじゅプラス 伊伊さんの誕生日をお祝いする話(再掲)
伊さんのために五のお守りをすることを思いついた夢主。
後半ちょこっとシリアスですがハピエンです。
伊さんの誕生日をお祝いする話伊地知さんの誕生日
4月は我らが伊地知くんの誕生月である……のだが、素直にお祝い出来るかといえばそうは問屋が卸さない。
多忙極まる新年度。
息つく暇もなく舞い込む書類や各所への根回し、現場への移動でおおわらわだ。
そのうえ、新任の補助監督の面倒もみなくてはならず、伊地知くん自身の業務は後回しになりがちだ。
それを処理するためには残業、休日出勤当たり前。
とてもじゃないが気軽に飲みに行こうと誘えたものではない。
同じく年度を新しくしたとはいえ、呪術師の繁忙期は少しズレる。
さらに多くの術師は学生時代から任務にあたるため、新人の教育を行うのは一年担当の教師だ。
なので私は割と身軽なのだが、恋人とろくに会話も交わせない日々が続いている。
34884月は我らが伊地知くんの誕生月である……のだが、素直にお祝い出来るかといえばそうは問屋が卸さない。
多忙極まる新年度。
息つく暇もなく舞い込む書類や各所への根回し、現場への移動でおおわらわだ。
そのうえ、新任の補助監督の面倒もみなくてはならず、伊地知くん自身の業務は後回しになりがちだ。
それを処理するためには残業、休日出勤当たり前。
とてもじゃないが気軽に飲みに行こうと誘えたものではない。
同じく年度を新しくしたとはいえ、呪術師の繁忙期は少しズレる。
さらに多くの術師は学生時代から任務にあたるため、新人の教育を行うのは一年担当の教師だ。
なので私は割と身軽なのだが、恋人とろくに会話も交わせない日々が続いている。
nuggetglay
DONE #じゅじゅプラス 伊地知伊さんにバースデーソングを歌ってもらう話
伊さんにバースデーソングを歌ってもらう話 PCのスクリーンだけが辺りを照らす事務室で、時刻を確認すると日付の変わる数分前。
私は慌ててメッセージアプリを立ち上げ、とっくに帰宅しているはずの彼女へ誕生日を祝福するメッセージと、直接お祝いできない謝罪を打ち込んだ。
再び時計を確認し、日付が変わった瞬間に送信ボタンを押す。
本当なら直接出向いてケーキとプレゼントを渡し、盛大にお祝いしたかったのだが山積した業務がそれを許してくれなかった。
ため息ひとつついて業務に戻ろうとPCに視線を移したところで、スマホがメッセージの着信を伝えた。
スマホをタップすると『絶対に許さない』というメッセージが表示されて息を飲む。
彼女は術師、私は補助監督。互いに慌ただしい日々だ。
2129私は慌ててメッセージアプリを立ち上げ、とっくに帰宅しているはずの彼女へ誕生日を祝福するメッセージと、直接お祝いできない謝罪を打ち込んだ。
再び時計を確認し、日付が変わった瞬間に送信ボタンを押す。
本当なら直接出向いてケーキとプレゼントを渡し、盛大にお祝いしたかったのだが山積した業務がそれを許してくれなかった。
ため息ひとつついて業務に戻ろうとPCに視線を移したところで、スマホがメッセージの着信を伝えた。
スマホをタップすると『絶対に許さない』というメッセージが表示されて息を飲む。
彼女は術師、私は補助監督。互いに慌ただしい日々だ。
nuggetglay
DONE #じゅじゅプラス 七※死ネタではありません。
七から遺書が届く話ナナミン夢 遺書
私が七海さんのことを苗字ではなく、下の名前で呼べるような間柄になった頃、それは届けられた。
大きめの封筒で宛名は私。差出人は七海さんだった。
メールや電話では都合の悪いものなのだろうか。
私は訝しみながら封を開いた。
中からは数枚の書類が入っていて、1枚目には手紙が添えられている。
『これをあなたが読む頃、私はこの世にはいないでしょう』
見慣れた几帳面な文字で書かれた言葉に私の体温はスッと下がった。
頭の中が漂白され内容を理解することを拒んだ。
それでも目だけは先の文字を追っていく。何かを探すように。願うように。
そこには側にいられなくなったことを詫びる言葉と、自身の有する資産を私に譲り渡すためにいくつかの書類を同封したと書かれていた。
2141私が七海さんのことを苗字ではなく、下の名前で呼べるような間柄になった頃、それは届けられた。
大きめの封筒で宛名は私。差出人は七海さんだった。
メールや電話では都合の悪いものなのだろうか。
私は訝しみながら封を開いた。
中からは数枚の書類が入っていて、1枚目には手紙が添えられている。
『これをあなたが読む頃、私はこの世にはいないでしょう』
見慣れた几帳面な文字で書かれた言葉に私の体温はスッと下がった。
頭の中が漂白され内容を理解することを拒んだ。
それでも目だけは先の文字を追っていく。何かを探すように。願うように。
そこには側にいられなくなったことを詫びる言葉と、自身の有する資産を私に譲り渡すためにいくつかの書類を同封したと書かれていた。
nuggetglay
DONE #じゅじゅプラス 日/下/部日下部さんに起こしてもらう話 肩を強く揺すられ何度も名前を呼ばれている気配に意識が浮上し始める。徐々に意識と身体感覚が結びつき、目をうっすらと開けると意外な人物が私を覗き込んでいた。
「――やっと起きたか」
「日下部、さん……?」
身を起こすと日下部さんに抱きかかえられていたようで、私は状況が分からず混乱する。
「怪我はないか?」
問われるままに自分の身体を見回した。怪我はない。更に辺りに視線を漂わせた。ガランとした空間だ。断熱材や配線が剥き出しの内壁に、部屋の片隅には手付かずの資材が積み上げられている。そうだ、私は。
「任務が終わってから寝ちゃったんだ」
寝ぼけた頭が徐々に動き出し、意識が途切れる直前の記憶を取り戻す。建築途中のビル内に発生した呪霊の祓除任務にあたっていたのだった。
1897「――やっと起きたか」
「日下部、さん……?」
身を起こすと日下部さんに抱きかかえられていたようで、私は状況が分からず混乱する。
「怪我はないか?」
問われるままに自分の身体を見回した。怪我はない。更に辺りに視線を漂わせた。ガランとした空間だ。断熱材や配線が剥き出しの内壁に、部屋の片隅には手付かずの資材が積み上げられている。そうだ、私は。
「任務が終わってから寝ちゃったんだ」
寝ぼけた頭が徐々に動き出し、意識が途切れる直前の記憶を取り戻す。建築途中のビル内に発生した呪霊の祓除任務にあたっていたのだった。
rosut_82
MEMOじゅじゅステ最高でした。2022/8/7釘崎BDのチケットだけがなんとか確保できたので
行ってきました!!大阪!!約5年ぶり!
わざわざ新幹線乗って、ホテルとって行った甲斐がありました。
次があるなら
今度はもっと近いお席を確保したいと思うくらいには良かったです…( ;∀;)
釘崎が圧倒的に釘崎でした!!
nuggetglay
DONE #じゅじゅプラス 七祝われるのが苦手な彼の誕生日の話。
タイトルは曲名から拝借しました。
永遠を名乗る一秒 今日は恋人である七海くんの誕生日だ。盛大に祝ってあげたいところだが、短くない付き合いで彼について理解したことがある。
どうやら誕生日を祝ってもらうことに忌避感があるようなのだ。忌避感というと語弊があるかもしれない。苦手というか、祝われることに疑問を感じているというか。
彼自身、無自覚なのだと思う。言語化できるほど明確な気持ちではないのかもしれない。もちろん私からのプレゼントを拒絶したり、不機嫌だったりするわけではない。ただ、お祝いを受け入れ難くする戸惑いのようなものが七海君の心の中に存在しているみたいなのだ。
その原因はきっと学生時代にある。七海くんは高専時代に、ただ一人の同期である灰原くんを任務で亡くしている。素直で快活な灰原くんは、気難しいところのある七海くんの数少ない心安らげる相手だった。
1505どうやら誕生日を祝ってもらうことに忌避感があるようなのだ。忌避感というと語弊があるかもしれない。苦手というか、祝われることに疑問を感じているというか。
彼自身、無自覚なのだと思う。言語化できるほど明確な気持ちではないのかもしれない。もちろん私からのプレゼントを拒絶したり、不機嫌だったりするわけではない。ただ、お祝いを受け入れ難くする戸惑いのようなものが七海君の心の中に存在しているみたいなのだ。
その原因はきっと学生時代にある。七海くんは高専時代に、ただ一人の同期である灰原くんを任務で亡くしている。素直で快活な灰原くんは、気難しいところのある七海くんの数少ない心安らげる相手だった。
nuggetglay
DONE #じゅじゅプラス 伊伊さんの2021年の誕生日お祝いSSのつもりでしたが、
全く祝ってる内容じゃなくて草。
伊さんと恋人設定の夢主さんは夢表記。
時系列は小説版の『働く伊さん』〜生存サプライズの間くらいの話で伊さん宅で虎と夢が遭遇しちゃう話
「おっ邪魔っしまーす!」
「ゆっくりしていってください。大したお構いも出来ませんが」
ここ数日で恒例となったやりとりを経て、悠仁は伊地知の部屋へと上がり込んだ。当初は世代も話題も合わない伊地知とぎこちない距離感の悠仁だったが、持ち前の人懐っこさに加えて、伊地知の外回りについて行った際に交わした会話をきっかけにすっかり打ち解けていた。
地下室に籠っていては気分が滅入ってしまうでしょう、と伊地知が気を利かせこっそりと出かけることも、伊地知の自宅に招かれることも増え、今ではすっかり寛げる場所の一つである。
最近では伊地知が気を使って悠仁が好きそうなお菓子が置いてあったりする。まさに至れり尽くせりだ。
悠仁が伊地知に促されて洗面所で手を洗いダイニングに向かうと、やかんが火にかけられ茶菓子が用意されていた。
3741「ゆっくりしていってください。大したお構いも出来ませんが」
ここ数日で恒例となったやりとりを経て、悠仁は伊地知の部屋へと上がり込んだ。当初は世代も話題も合わない伊地知とぎこちない距離感の悠仁だったが、持ち前の人懐っこさに加えて、伊地知の外回りについて行った際に交わした会話をきっかけにすっかり打ち解けていた。
地下室に籠っていては気分が滅入ってしまうでしょう、と伊地知が気を利かせこっそりと出かけることも、伊地知の自宅に招かれることも増え、今ではすっかり寛げる場所の一つである。
最近では伊地知が気を使って悠仁が好きそうなお菓子が置いてあったりする。まさに至れり尽くせりだ。
悠仁が伊地知に促されて洗面所で手を洗いダイニングに向かうと、やかんが火にかけられ茶菓子が用意されていた。