ジロウ
harun0PiCNiC
MOURNING春マイドルパロ合同誌「HALFMOON」にておかかが担当した国民的アイドル「H.M.」のおまけSSです。パスワードは「H.M.」内、さのまんじろうの新ソロ曲のタイトルを漢字2文字でどうぞ。
(注意点おさらい)
※全員アイドルの世界線
※何が起きても許せる方向け
※10/16の感覚で書いておりますが本誌派です 7706
k_rinsei
MOURNINGおめがばーす義炭。発情期を迎えぎゆうさんを求めてさ迷う可愛いたんじろうのSSです。果実が甘く熟すまで、「…な…べく、ーー……から……」
頭上から降る優しい声音に、炭治郎はゆっくりと目を開けた。
こわい。じりじりと焼けつくような欲が身体の奥底でずっと燻っている。自分が自分じゃなくなりそうだ。身を焦がす程の熱が噴き出しそうなのに、目に膜が張っているせいか、視界がぼやけてよく見えない。真っ暗闇の空間にひとりぼっち、放り出されてしまったようで炭治郎の目には益々涙がたまってゆく。
「…うっ、うー……」
「大丈夫だ炭治郎。ここにいる」
ぽろぽろと頬を伝う涙を指先で拭われた。視線をさ迷わせ手を伸ばすと、人影がゆらりと動いて炭治郎の手を取る。覚えのある温もりと香りに息をつくと、正面の彼もほっと表情を緩めた。
「……ぎゆ、うしゃ」
1817頭上から降る優しい声音に、炭治郎はゆっくりと目を開けた。
こわい。じりじりと焼けつくような欲が身体の奥底でずっと燻っている。自分が自分じゃなくなりそうだ。身を焦がす程の熱が噴き出しそうなのに、目に膜が張っているせいか、視界がぼやけてよく見えない。真っ暗闇の空間にひとりぼっち、放り出されてしまったようで炭治郎の目には益々涙がたまってゆく。
「…うっ、うー……」
「大丈夫だ炭治郎。ここにいる」
ぽろぽろと頬を伝う涙を指先で拭われた。視線をさ迷わせ手を伸ばすと、人影がゆらりと動いて炭治郎の手を取る。覚えのある温もりと香りに息をつくと、正面の彼もほっと表情を緩めた。
「……ぎゆ、うしゃ」
おむさわ
DONE//2022.07.24//気持ちは7月14日
たんじろうさん、今年もお誕生日おめでとうございました…!! どこまでもどこまでも優しく、強いあなたがずっと大好きです。
泣きたくなるような優しい音を持つあなたの幸せを願って。
rudo
TRAININGキラキラ喜び顔の下絵。カラーではあまり描いたこと無いかも!今気づいたけど、上書き保存しちゃった!結局、眉毛まつ毛も描き直しで、通常顔線画レイヤーの上にまとめて描いちゃったので、次の顔描くのに手間が……失敗😣色塗りレイヤーは残してあるので直せるけど、次はコピーしてからレイヤーいじろう!tizyoutoumikmt
DOODLE夜遅くに帰ってきたたんじろうが寝室を見るとれんごくさんがYESNO枕を抱きしめて眠っていた。YESの方を向いてはいるけれど今日はゆっくり寝かせてあげることにした。翌朝ちょっとだけ拗ねるれんごくさん。#お題ガチャ #お互いが大切なふたり https://odaibako.net/gacha/5834?share=tw
拗ねる煉さんかわいいなぁ※炭煉
ろろろ
DONE🎴じろうお誕生日イラストです!\(^o^)/①十郎パパさんが「おめでとう。お前はいつもよく頑張ってるよ。」という感じで🎴の頭をなでている場面。後方の家族は🎴のために食材をゲットして帰ってきたところ。すごく珍しいことなのでとても驚いてます。きえママは感極まって涙😢
②十郎さん亡くなった後で、🎴は耳飾りを継承。バリバリ作業中に差し入れ(🍙かな)をもらってとても喜んでいる場面です。 4
k_rinsei
DONE現ぱろ義炭。くっきー片手にいちゃつくふたり。甘えんぼだったり大人の色気でたんじろうを翻弄する狡いぎゆうさんがいます(笑)
食べ過ぎ注意!体育教師を勤める義勇の仕事量は計り知れない。午前中は部活の指導、勤務は半日でも書類整理が残っているらしい。昼食の最中、折角の休みなのにデートにも連れ出してやれないと彼は申し訳なさそうに話をしていた。炭治郎が気にしないでと抱き締め見送ってから3時間が経過している。作業部屋に籠りきりの義勇を気遣い、炭治郎はある作業に取りかかった。
「……クッキー?」
「おわぁっ!」
オーブンレンジから天板を取り出す最中、すぐ耳元で囁き声。さらさらの黒髪が頬を掠めて、美しいテノールの持ち主を睨み付けた。
「もーっ義勇さん!キッチンは危険がいっぱいだからっていつも……っ」
「分かってる、悪かったよ」
「……終わったの?」
「ん。一区切りついた」
1756「……クッキー?」
「おわぁっ!」
オーブンレンジから天板を取り出す最中、すぐ耳元で囁き声。さらさらの黒髪が頬を掠めて、美しいテノールの持ち主を睨み付けた。
「もーっ義勇さん!キッチンは危険がいっぱいだからっていつも……っ」
「分かってる、悪かったよ」
「……終わったの?」
「ん。一区切りついた」