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    スパ

    ジョシュクラ時々鳴キコ保ミナ

    PROGRESS怪獣8号の二次創作。
    またか…また関東圏を中心としたコラボか……地方民には遠いんじゃぁ!
    極楽湯コラボぉ、行きたかったよぅ。温泉巡りが趣味なのによぅ、スパでも良いんだよ、コンチクショウ、保科副隊長の細マッチョな汗ばむ裸体みてぇよぅ、グッズ通販するしかねぇよぅ。
    そんな作者の雄叫びとともに、終末の獣と化す内心の心情と鬱憤を兼ねて。
    Xで前に載せてたものの再掲。まだ書き書け。
    褒めてくれたら続き書く
    熱湯温泉耐久レース!「あっつぅ」
     思わず、男の口から呻くように声が漏れる。
     あまり日に焼けた事の無い、大変に不健康そうな、その実、結構鍛えてる裸体から、汗が滲む。

    「…………」
     横には貼り付いた笑みをそのままに、けれど、額から滲む汗は隠しきれず。
     つ、と顎から汗の珠が雫となって零れ落ち、更には、こちらは細身ではあるものの、鍛えに鍛え抜いた肢体にも汗が浮かび、天井から照らされる朧げな光に濡れ光る。

     黒白ボサ髪男に、糸目の黒髪オカッパ。
     日本防衛隊第1部隊隊長の鳴海弦と、同じく同隊第3部隊副隊長の保科宗四郎である。

     とりあえず、二人とも上半身裸だ。

     そして、彼らの下半身にはタオルが掛けられ、二人揃って腰掛けに座ってはいるものの、直に座れば当然剥き出しの尻が熱い。
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