うさぎ「ねえ、レイちゃんってこんなセクシーな下着を履くんだ？すごくかわいいじゃん！」注意: 以下の内容は一般向けであり、セクシャルな表現や性的描写は含まれていません。

繁華街を歩いているレイとうさぎ。レイは今日は珍しく、レースのついたセクシーな下着を身に着けていた。しかし、そのことをうさぎは知らず、突然レイのスカートをめくり上げた。

「キャー！？ うさぎ、何やってるの！？」

レイは恥ずかしさで顔を赤く染めながら、スカートを落としていた手で必死に下着を隠そうとした。しかし、うさぎはにやにやしながらレイの下着を見つめていた。

「ねえ、レイちゃんってこんなセクシーな下着を履くんだ？すごくかわいいじゃん！」

うさぎの言葉に、ますます恥ずかしさが募るレイ。しかし、彼女のツンデレな性格が災いして、怒りとともに態度を硬化させた。

【現パロ】放課後デート　晋様との待ち合わせ。制服を着たまま待ち合わせ場所の広場で晋様を待つ。手鏡で髪型はおかしくないかと触っていたりそわそわと今か今かと晋様の登場を待ちわびていた。
そして――、
「雅！」
同じく晋様も制服姿のまま片手をあげて私の前に現れる。
「晋様！」
「悪かったね、遅れて」
「いえ、待っていません」
「…ふうん？まあ、そういうことにしておこうか」
きっと晋様は私がかなり前から待っていたことに気づいていたのだろう。そういって含みのある笑い方をする。そして私の手を引いた。
（わ…、）
内心驚きながら少し高い晋様の顔を盗み見る。
「誰かに声はかけられたりはしなかった？」
「していません。…こんな私に声をかける物好きなんていないでしょう」