ソ
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MAIKING風信が飛昇してからの物語。天界では武神がまだ少なく、风情もアニメ時期に比べたらヒヨッコ武神です。その他いろいろ解釈違いご容赦下さい。
以下注意。
・原作にない部分の二次創作
・霊文と裴茗だけが頼りの仙京
・なんでも許せる方向け、幻覚妄想過多
・一部流血表現+微グロ有り
・作中慕情は重傷を負います 9324
pri_kyua
DONE短編カラおそこたつでホカホカお兄ちゃん
冬の木枯らしがすっかり全身を冷やしてしまった。さながら雪の女王の牢獄に囚われた囚人のごとし。
心まで凍りつきそうな中小走りで家にたどり着いて居間に入ると、「おー、おけーり」とのんきそのものの緩い声に迎えられた。
こたつから顔だけ出した怠惰の象徴みたいな姿勢で、唯一の兄がニッと笑いかけてくる。若干悔しいことではあるが、その笑顔と「おかえり」の声で木枯らしに冷えきった心も体もゆるゆると解けるような気がしてしまった。
「……ただいま」
そう返しただけで、兄は心から嬉しそうな笑顔を溢す。自然に「ああ可愛いな」という気持ちが湧いてくる、そんな自分に少し驚く。
「今ね、俺たちだけだよ」
「そうなのか?」
「ん」
兄がこたつ布団の裾からちょいちょいと手を出して招いてくる。
1233心まで凍りつきそうな中小走りで家にたどり着いて居間に入ると、「おー、おけーり」とのんきそのものの緩い声に迎えられた。
こたつから顔だけ出した怠惰の象徴みたいな姿勢で、唯一の兄がニッと笑いかけてくる。若干悔しいことではあるが、その笑顔と「おかえり」の声で木枯らしに冷えきった心も体もゆるゆると解けるような気がしてしまった。
「……ただいま」
そう返しただけで、兄は心から嬉しそうな笑顔を溢す。自然に「ああ可愛いな」という気持ちが湧いてくる、そんな自分に少し驚く。
「今ね、俺たちだけだよ」
「そうなのか?」
「ん」
兄がこたつ布団の裾からちょいちょいと手を出して招いてくる。
ゆうとです
DOODLE初期✉️の人格入った抱擁が苦しそうにお願いしてるのが見たい、ヱはちょっと困惑しながら抱擁が苦しそうにしてるから可哀想に思って承諾して欲しい、、初めての吸血でなかなか上手くいかない抱擁、首周り噛みまくって血だらけになってもヱのちが美味しいから止まらない…どうしよう…ってなって欲しいです。切実に。ヱちゃんはどんどんち失って行くから意識も朦朧としてきてビクターさんそろそろ…ってアレ、前描いたわねこの話inamikunn
DOODLE描いてて思ったけどベンチコートとスウェットがあって、その下がバスミュンのユニフォームだよなこれベンチ選手が入れ替えで出る時にコートバサってやった瞬間に生足が露になるけど、やっぱ下も高速で脱いでるという解釈でいいのかな
クソ薔薇ってなんだくろにゃ!最新話のお前光過ぎるぞ
banpeyuu
MEMO🚀自探索者ぐの~しあパロです(テンプレお借りしました)なんのバレもないけど内容が自己満足すぎるのでポイピク行きにしました…!
※1枚目にクソ汚いメモ置いてます。2枚目からテンプレ。
※ゲームテキスト想定で書いたところもあるので、実際に言わなそうなこと言ってるかも…分からん 深夜のお遊びです 5
をそね屋
PROGRESS先日upした、スッパの欲望が夢に現れたシーンの表情の描き直ししました✨こちらの方が色っぽく描けたかと✨
そして前回と同じく🗝️付きで御座います。
イーガ団といえば!な食べ物を数字に直してね
( ・ω・)ノ💕
Miwa3_27
DOODLERemix得るを描いてみようの回この先あまりいいとは言えない感想です、すみません。
デスマはなんか、解釈のしようがあったと感じているのですが…
もう片方の、ええと、途中はノれるところもあるのですが、うん、一部、その、まあ、というか全体を通してわら得る感がその、薄いと言いますか。
うん…俺は、あんまり得意ではないですかね……最後の数秒の音声でもう、なあ…。
eto
MENU2024/05/04 イベントお品書き小説サンプル(新書サイズ/本文134P/R18)※サンプルにR18部分は含まれません。ほぼポイピクにあるものと同じ内容(再録)なのでそちらをご確認ください。
よろしくお願いします!! 15
Mmq2K
MAIKING🐙流と鯱ミチくんをポイピクに纏めてます。⚠️人魚/架空モブ
勢いに任せてネームを描いてた部分だけを完成させただけで次を描く予定はないのですが…
気が進んだらこの先の話とか、流が髪を切る話とか、🐙流と花ミチくんが戯れる所とかをポイピクにてこっそり追加する…かもね。 9
真蔵(ポチ)
PROGRESS4/26 0:55前回の下書きを最後のコマまでと、次のページのラフ未満の何か完成。一応次でこの話は終わる!でもその結果として全体のページが奇数となる漫画素人の状態にもなってしまったので、またいつもの『あってもなくても良い箸休めの蛇足』みたいな絵が挟まります…最終ページなのに???
そして添付はフォ…本なのに出現する人間ogt氏。中尉殿の絵は置くと話の内容が丸わかりなのでogt氏ばかり植えてしまう
あもり
PAST24年3月17日春コミで出した、無配ペーパーの小話再録です。そのに。2のこちらは、ムーとティトスです。新刊準拠の話ですが読んでなくても「本編最終章終了後、ジュダルが行方不明になったので単独で白龍がレームへ訪問しにきた後の二人の会話劇」とさえわかってれば問題ないです。
私の割と癖が強く出た話となりました。こっちはしっとり目です。ノットカップリング。
受け継がれるもの 練白龍が去った後、次の面談先へと元気よく歩くティトス様とは裏腹に、色々と考えあぐねてしまう自分がいた。練白龍は割合、裏表がない青年だ。今回の訪問もどちらかと言えば公人としての彼ではなく、私人としての立場に近いのだろう。だからこそ、あそこまでさらけ出したともいえる。しかし、自身が腹の内を掻っ捌いたようなものだからと言って、それを、同じだけのことを相手に求めさせるのはあまりにもリスクが高すぎる。落ち着いたと思ったが全くそんなことはない。やはり練家の男だと、かつての紅炎を思い出す。
「ムー」
くるりとティトス様が振り返った。丸い瞳をこちらに向けてじっと見、そして俺の顔に手を伸ばそうとしていたためすぐに屈む。なんでしょう、と言えば少しだけ笑って口を開いた。
753「ムー」
くるりとティトス様が振り返った。丸い瞳をこちらに向けてじっと見、そして俺の顔に手を伸ばそうとしていたためすぐに屈む。なんでしょう、と言えば少しだけ笑って口を開いた。
あもり
PAST24年3月17日春コミで出した、無配ペーパーの小話再録です。そのいち。アラジンと白龍、2人のデリカシーゼロな話です。
カップリング要素は白龍とジュダルですが、この話にジュダルは直接出てきません。あとアラジンと白龍はカップリングではありません。2人は飲み友マックスハート!って感じです。そうかな?
めちゃくちゃ楽しく、カラッとかけました。
デリカシープラスマイナス お酒というものは、人が普段理性で押さえている様々な箍を外してしまいやすい。アラジンは滅法それに強かったが、対面に陣取る白龍はめちゃくちゃに弱かった。お酒の席はある程度まではご愛嬌。その中で繰り広げられる、馬鹿らしさも面倒くささも、味ではあるのだが。
「白龍くん飲み過ぎだよ」
「今日は全然飲んでませんよ」
「後ろの空の酒樽みてから言ってくれる?」
「大体こんなに飲みたくなるのはあいつが悪いんです」
「ジュダルくん?」
「そうです」
また勢いよく杯を空ける。あーあーと思いながらも、アラジンは黙って眺めていた。ここまで勢いに乗った白龍の、お酒を止める方が面倒だと経験則でわかっているからだ。
「俺はずっとアイツがいつ遠征から帰ってきてもいいように色々と準備をしていたんですよ、こっちは!それなのにアイツときたら勝手に色々と初めておいて、」
1035「白龍くん飲み過ぎだよ」
「今日は全然飲んでませんよ」
「後ろの空の酒樽みてから言ってくれる?」
「大体こんなに飲みたくなるのはあいつが悪いんです」
「ジュダルくん?」
「そうです」
また勢いよく杯を空ける。あーあーと思いながらも、アラジンは黙って眺めていた。ここまで勢いに乗った白龍の、お酒を止める方が面倒だと経験則でわかっているからだ。
「俺はずっとアイツがいつ遠征から帰ってきてもいいように色々と準備をしていたんですよ、こっちは!それなのにアイツときたら勝手に色々と初めておいて、」
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。TF主くんに情を移したことで神に咎められるルチと、そんな神に逆らうつもりでいるTF主くんの話。シリアスです。感化 薄暗い部屋の中で、僕は端末のモニターを見つめた。そこには、人の姿を模した創造主の姿が映っている。顔を覆う金属の仮面に、身体と一体化した巨大なDホイールは、僕たちの真の姿と同じものだ。静かに言葉を待っている神に、僕は近況を報告する。
「サーキットの構築は、想定通りに進んでいます。この様子であれば、WRGP当日にはアーククレイドルを転送できるでしょう。僕があの青年とチームを組むことは、ホセにも了承を得ています。プラシドは何をしているか分かりませんが、悪い方向には転ばないでしょう」
大まかに前置きをしてから、詳細の報告に移っていく。神から投げ掛けられる質問に、言葉を選んで答えていった。報告の基本は、私情を挟まないことだ。感情を表さないように気を付けながら、神の求める答えを探していく。
3362「サーキットの構築は、想定通りに進んでいます。この様子であれば、WRGP当日にはアーククレイドルを転送できるでしょう。僕があの青年とチームを組むことは、ホセにも了承を得ています。プラシドは何をしているか分かりませんが、悪い方向には転ばないでしょう」
大まかに前置きをしてから、詳細の報告に移っていく。神から投げ掛けられる質問に、言葉を選んで答えていった。報告の基本は、私情を挟まないことだ。感情を表さないように気を付けながら、神の求める答えを探していく。