ソラリス
同出井/台K
DONE無精卵2022年12月にTwitter上で公開した新ソニ15周年記念漫画です。
元々10周年記念に描いていたものの課題点が山済みで消化するまでに5年の歳月がかかってしまいました。表紙絵のみ再利用です。
ソラリスにまつわる時間軸はどのようにして消えてしまったのか、
についてロマンを特盛に盛った話です。
全体的に荒いですが、やりかったことが概ねできたので、満足しています。 26
yachiyo_lksm
PAST自己紹介ツイ画像選抜に漏れた男その2自PC(CoC)
名前:紫陽(しょう)
特技:集中すること、記憶すること
趣味:弓道、ビー玉集め
DXならエンジェルハイロゥ×ソラリスかなあ…
As4Kx
DONEドラロナ(死後ネタ)文字で読みたかったので小説にしました。
あまり書いた事ないので読み辛いと思いますすいません…。
下等吸血鬼の元ネタは「ソラリスの陽のもとに」です。
下等吸血鬼「海」別称「ソラリス」気がつくと見知らぬ場所にいた。
薄暗く酷く湿っている。
不意に気配を感じ目を向けるとそこにはドラルクが立っていた。ドラルクは一瞬目を見開き、憤慨した様に俺を睨みつけた。
「私の記憶を覗いたな?」
「はぁ?」
意味が解らない。そんなもの覗けるか俺は人間だぞ。
そう言おうと思ったが、どうにもおかしくてつい黙り込んでしまった。
記憶より幾らか老けた様に見える。
それにドラルクは俺を睨んでいるが、その怒りは何か違うものに向けられた様に見えた。
「何に怒ってるんだよ…俺、何か悪い事した?」
「ああしたとも。と言っても君には解らないだろうがね。」
ドラルクは深いため息を吐いて、不快を隠さないままに話し始めた。
「君は本物のロナルド君じゃない。」
1490薄暗く酷く湿っている。
不意に気配を感じ目を向けるとそこにはドラルクが立っていた。ドラルクは一瞬目を見開き、憤慨した様に俺を睨みつけた。
「私の記憶を覗いたな?」
「はぁ?」
意味が解らない。そんなもの覗けるか俺は人間だぞ。
そう言おうと思ったが、どうにもおかしくてつい黙り込んでしまった。
記憶より幾らか老けた様に見える。
それにドラルクは俺を睨んでいるが、その怒りは何か違うものに向けられた様に見えた。
「何に怒ってるんだよ…俺、何か悪い事した?」
「ああしたとも。と言っても君には解らないだろうがね。」
ドラルクは深いため息を吐いて、不快を隠さないままに話し始めた。
「君は本物のロナルド君じゃない。」
くろぅりん
DONE次のDX3rdの自作シナリオで出す予定のNPC支部長、雨宮葵(あめみや あおい)。オルクス/ソラリスのクロスブリード。
UGNを辞して故郷で神主(巫女さん)をやっていたが、妹分がオーヴァードによる事件に巻き込まれたことを切掛に再びUGNに戻ることになった。
面倒事にはなるべく首を突っ込みたくないとぼやきながらも、実直な性格ゆえについ他人の世話を焼いてしまう姉御肌的な一面を持つ。
aoi_sssnote
DOODLE「ソラリス(スタニスワフ・レム著)」のクリスとハリーを、設定弄ってル様と3ダルフォンに置き換えてみる遊び。親和性高い気がしてやってみた。いわゆる死ネタなので苦手な方は回避を。
原作ではふたりの話がメインではないけど、とても素晴らしいです。おすすめ。
最後のル様の心情は明記されてないので私の勝手な解釈です。
変なことしてごめんなさい、でも楽しかった。研究者のル様。恋人は少し年下の安寧フォン。
仲睦まじく愛し合っていたふたりは、優秀な研究者であるル様の仕事が忙しくなって研究に没頭し始めたことをきっかけに少しずつ拗れ始める。
やがて擦れ違いが相互不理解と不和を生んで、段々自分の存在はル様にとって重荷でしかない、必要のないものだと病み始めて災厄フォンに。
ある日我慢の限界だった災厄フォンがル様と喧嘩になって、その直後(やや衝動的な面がありつつ)自分などいないほうがいいんだと自害してしまう。
そこまでフォンが追い詰められていたとは思っていなかったル様は衝撃を受け、後悔と悲嘆にくれる。
それから数年経って、未開の星…じゃなくて島カナン(本当はソラリスですが便宜上)の研究のため島に造られた研究所に、他数人の先に赴任していた研究者と一緒に滞在することになるル様。
そこは島そのものが意思を持ち、常に形を変えながら独自の進化を続けているという、全くの未開の島。ここから先の人間の更なる進化の鍵がそこにあると考えられていて、その島との意思疎通を図りたいというのが研究所の意向。
そこに先に赴任していた研究者は、みんな不思議な「客」の来訪を受け 3154