初等部５年🦊とくーちゃん🐊の出会いのお話雨の日にたまたま🐊くんと一緒の帰宅ができなくて、💐おねえちゃんも今日は何か用事があるみたいで一緒に帰れなくて、初めて🦊1人で帰る時に寂しいなぁ…不安だなあ…って思いながら帰ってたら帰り道の途中(道に迷った)で大きい公園の植え込みの影…木と木の間に置かれた段ボールに入れられた顔に傷があって縫われたような痕がある、前足が一本ないワニ…？(くーちゃん)を見つけるんだ
くーちゃんは雨に降られて身体がびしょ濡れになっちゃってて、体温も低くなっちゃってたから動かなくて🦊が抱っこして雨宿りできる場所まで連れてって、温めてあげてたらゆっくりもぞもぞ…って身体を動かした
🦊はくーちゃんを抱っこしながら、
「良かった〜元気でた？」

シャーロット・リンリン様の夢妄想ビッグ・マムの百合夢の話していい？するね
ビッグ・マム×孤児とかを引き取って育ててる系の修道院のシスター
マムがまだ若い頃にたまたま訪れた島で悪漢に絡まれてる所をマムが助けてやったんだよね…それで何かお礼がしたいからって修道院に連れてって、「これくらいしかお礼が出来ませんが…」ってごく普通のバタークッキーを渡すんだよな
で、マムは貰ったクッキーをすぐに食べて「ありがとな！特別旨くも不味くも無えけど、多少は腹は膨れたぜ！」ってにっこり笑うんですね
シスターもシスターで天然だから良かったです〜にこーって笑うんやよ
マムはその笑顔を見て、うわコイツ欲し〜って思うんだけど、色々考えた上でおれは海賊だから関わるべきじゃないみたいな結論を出して去ることを決めるんすよ…

むぎらら・ぶらざーず社会人で長女の💐ちゃんと大学生で次女の🌊さん、高校生で長男次男の🕒と⚔️、中学生で三男の🤥に小学生の👒、幼稚園児の🦌
つよくてかっこよいパパの🦈親分(何があっても何からでも守ってくれる確信がある)で、優しいじいじの💀(悩み事を聴いてくれる一緒に縁側で飲むお茶が美味しい)、面白い叔父さんの🤖(お年玉めっちゃくれるしなんかすげ〜おもちゃを作ってくれる)

同じクラスの👒くんが普段授業参観に来ないお家の人が来るっていうからどんな人だろうって思ってたらバチバチな美人が2人やってきてドキドキしたい
やって来たのは社会人💐ちゃんと大学生🌊さん
あれ👒んちのねーちゃん！？美人すぎだろ！？ってなりたい

🌊さん夢シチュ妄想のやつ🌊さんの幼馴染で🌊さんと夢主がお互いを人質に取られてそれぞれ別々に借金を背負って必死にお金をかき集めてて、お互いがお互いに「〇〇には手を出さないで…」ってなっているやつ
村を不在にする期間が重なるためお互いは守られていると思っているものとする
🌊「村を返して」
🌸「🌊ちゃんを返してください」

万聖節後夜　ハロウィン、あるいは万聖節。
　母国ではどうだったかとずいぶん遠い記憶を手繰り寄せつつ、この国ではクリスマス同様に乱痴気騒ぎをするための大義名分のようなもの、というのがデルウハの認識であった。

　ともあれ冬の気配のするその頃、妻の姉妹のような女から届いた荷物を開ける。
　今度はあんたのもあるから、と渡された薄い箱である。　
　毎年みちから届く衣装を着ては写真を撮って、1枚はアルバムに、1枚はみちに送るのが風物詩になっている。であったのだが、今年はそれに巻き込まれたようだった。
　
　赤いベルベット調の生地に金糸の刺繍、肩のモール飾りまである。大ぶりで装飾過剰な留め具のついた詰め襟に黒のペリース、ズボンの方は白１色だったが、とにかくゴテゴテと装飾過多でまったく意図がわからない。