ディン
nagi
劇透CoC6th『navigator』END1にてシナリオ終了お疲れさまでした!ドロマイ継続で来ていただいたのでありがたく擦らせていただきました^^ギャハハ!
NPCと軽口を叩きのらりくらりと躱してでもあのエンディングなのでホント~~~~~~~~~~~~に可愛かったです。とても良かった、私の方がいい思いさせていただいた気がする。
PLのたたらさんありがとうございました、2日も遊んでくださって大感謝!
mitotte_kazu
過去的ドマで七夕を楽しむ🦍と🐇さんの他愛無い短いお話七夕 ドマ町人地に訪れたルガディンはエーテライトの横に設置された巨大な植物を見上げていた。彼の身長を僅かに超えるほどの大きさのそれには、色とりどりの紙飾りや何か書かれた用紙が提げられていた。
「冒険者さんも良ければどうぞ」
す、と差し出されたものを会釈しながら反射的に受け取ってしまう。ヒューランの掌程度の大きさの長方形の紙で、よく見ると提がった用紙と同じものだった。首を傾げて眺めていると、ドマの町人はあぁ!と自身の額を軽く叩いた。
「七夕をご存知ないかぁ!」
お時間は大丈夫かな?と上目遣いで見つめてくる町人に頷くと、それなら、と微笑みかけられる。こほん、とわざとらしく咳払いをして背筋を伸ばした。
「昔々、仕事熱心なチョコボ引きの好青年と、織物が上手な娘がおりました」
1559「冒険者さんも良ければどうぞ」
す、と差し出されたものを会釈しながら反射的に受け取ってしまう。ヒューランの掌程度の大きさの長方形の紙で、よく見ると提がった用紙と同じものだった。首を傾げて眺めていると、ドマの町人はあぁ!と自身の額を軽く叩いた。
「七夕をご存知ないかぁ!」
お時間は大丈夫かな?と上目遣いで見つめてくる町人に頷くと、それなら、と微笑みかけられる。こほん、とわざとらしく咳払いをして背筋を伸ばした。
「昔々、仕事熱心なチョコボ引きの好青年と、織物が上手な娘がおりました」
metorichaaan
公告◤ プルガトリウムの夜 ◢𝗞𝗣:アマリ さん
𝗣𝗖:
【𝗛𝗢𝟭:正義の代行者】
└ 鷲見 忠邦
【𝗛𝗢𝟮:傷多き協力者】
└ 留目 みくり
𝗣𝗟:目鳥、くおん さん(𝗛𝗢順)
エンディング 𝗔 両生還
mitotte_kazu
過去的発熱で弱ってる🦍のお話発熱 違和感は多少なりあった。いつもより上手くいかないエーテル管理、判断力の低下、そして悪寒と倦怠感。健康優良児と豪語する程ではないが健康には恵まれており、滅多に体調を崩さないから気付くのが遅れてしまった。なんとか他の冒険者とのダンジョン探索を終え、ルガディンは感謝の言葉を背に足早に彼らの元を去る。フリーカンパニーのハウジングが近くて助かったとテレポで向かい、自室の扉に手をかけた。上着の類を乱雑に脱ぎ捨て楽な格好になり、ベッドに倒れ込む。ヴィエラに作ってもらったダブルベッドは頑丈にしっかりと彼を受け止めた。外し忘れていた眼鏡はベッドサイドに置いて、布団に包まって丸くなる。身体は寒いのに頭は熱で浮つくという不思議な感覚に顔を顰めた。とりあえず発汗を促して熱を下げようと目を閉じた。
3068tsukioka_akane
塗鴉ジューンブライドということで。でもウェディング系結構描いたな~と思ったのでもうランジェリーしかない…みたいな。ヴェールはマリアヴェールにしました✨2枚目は顔アップ
3枚目は透け感アップ。 3
skrk5
塗鴉なんかずっと続いてるエンディング後のルクナツ続き。パスワードはいつものやつ。
さあみんなでシェアハウスするぞ!と意気込んでたら、広い一戸建てに2人になっちゃったね……あれれ。の初日の話(??) 4763
noa/ノア
完畢[FengQing] フォンチンのウェディング企画参加作品。お題:指輪、誓い現代に暮らす神官の二人。街の真ん中で愛を叫ぶ二人を書きたかっただけですが、残念ながら二人は結婚する事ができない国にいますので、そういう話が苦手な方はそっ閉じで…🙏
結婚しないか──そう言い出したのはどっちだっただろう。
天界を下り、人間界で暮らし始めて、なし崩し的に一緒に暮らすようになり──もはや腐れ縁も来るところまで来た、そんな半ばヤケっぱちめいたところもあったかもしれないが、勢いがついてしまえば、そんな結論にまで達してしまうところは二人とも似通っているかもしれない。
「別に結婚式やら仰々しいことをしたいわけじゃないから安心しろ」
そう言った風信に、慕情は冷たく鼻で笑う。
「お前にそんな願望があるかもしれないなんて、これっぽっちも思ってない」
ああそうかいと、風信も慣れた様子で聞き流す。
「だが──」慕情が言い淀むのを見て風信が片眉を上げる。
「まあしかし──」
4367天界を下り、人間界で暮らし始めて、なし崩し的に一緒に暮らすようになり──もはや腐れ縁も来るところまで来た、そんな半ばヤケっぱちめいたところもあったかもしれないが、勢いがついてしまえば、そんな結論にまで達してしまうところは二人とも似通っているかもしれない。
「別に結婚式やら仰々しいことをしたいわけじゃないから安心しろ」
そう言った風信に、慕情は冷たく鼻で笑う。
「お前にそんな願望があるかもしれないなんて、これっぽっちも思ってない」
ああそうかいと、風信も慣れた様子で聞き流す。
「だが──」慕情が言い淀むのを見て風信が片眉を上げる。
「まあしかし──」