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    パート

    sabamisodaisuk1

    DONE現代AU

    自分の中で妄想してる「介護施設で働くオクジーくん」という時空があり、その中の書きたいとこだけ書いたやつです
    以下存在しないあらすじ↓

    作家を志しつつ、ヘルパーとして高齢者介護施設で働く青年・オクジー。
    ある日、高名な学者である入所者・ピャスト氏のもとに奇妙な男が度々訪ねてくるようになる。バデーニと名乗る彼の傲慢な態度と奇行に悩まされつつ、強くは出られないオクジーだったが……
    雪の日のオクバデ「うわ……もうこんなに積もってる」
    午後七時。正面入り口の門を閉めに外へ出ると、早くもあたりは真っ白な雪景色と化していた。朝の予報では、降雪は夜中からだと言っていたのにあてにならないものだ。
    早めに車のタイヤを替えておいてよかった、と思う。例年よりずっと早い大寒波。ホールのテレビも、さっきからそのニュースばかり流している。この分だと翌朝の通勤にも響きそうだ。スタッフに欠勤が出なければいいが……などとあれこれ思い巡らしていると、
    「ぶえっくしゅ!」
    と大きなくしゃみの音がしてそちらを見た。
    「えっ。あれっ、バデーニさん!?」
    「どうも。良い夜だなオクジーくん。クソッ」
    と毒づきながら鼻を拭う。
    「どうしたんですか? すいませんけど、面会時間ならもう終わりましたよ」
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    昆布だしあきら

    DONE隣の道場で虐待されてるショタ新宿くんと隣のアパートに住んでるテロリ。お前の神になってみたかった。
    隣の家のガキ隣のガキは不登校で虐待児だ。

    だからなんだという話だがそれで迷惑を被っているのだから文句のひとつやふたつ言ったっていいだろう。隣といってもあちらは戸建ての道場でこちらはアパートだ。問題は数十cmしか離れていない上にアパートの壁は少し力を入れたら破りかねん薄さだということ。アパート側の人間の生活音も気にはなるが割愛する。道場もそうたいして離れていない上に薄い壁のせいでまあまあ聞こえるのだ、聞きたいわけでもない音が。ガキの泣き叫ぶ声が聞こえたならそれはそれで近所のお節介が気を回すだろうに、殴打と父親の怒鳴り声、押し殺した啜り泣き、たまに食器だかの割れる音。抑えられた喧騒と道場だという外面、それもあって表立っていないだけだろう。これが昼夜問わずだから他の家庭なんぞ興味のない俺でも「ああ、虐待か」と断じれる。実はお節介どもも介入したことがあるのかもな、俺には関係のない話だが。だがこれが改められることはない。これがこの区画の日常なのだから。そう、そう思っていた。顔を突き合わせたことのないガキだったのだ。
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    某牙Kamsara

    DONE·ファン×ビルダー(ビルダー性別不指定)&ミント×ビルダー♂|二人称|中訳日

    ·砂岩カプルはまた「初めて」を果たした!。シューのところでは遅くまで忙しく、アパートに帰ると寝ているサビルにキスをするファンもとても可愛い!熱気球デートした時、砂岩を眺めていた二人が期せずしてホームシックになったのもお気に入りのシーンです。そして、最後の最後には、エバシャインのおまけもあります。
    【MTAS|ファンビル|翻訳】バカンス・イン・ポルティア(6.5 | END)·ファン×ビルダー(ビルダー性別不指定)&ミント×ビルダー♂|二人称|中訳日

    ·サンドロックの二人がポルティアに出張して、ついでに休暇を過ごして年をまたぎ、ポルティアのビルダーの恋が実を結むのを見守った話です。

    ·砂岩カプルはまた「初めて」(友達の結婚式に初めて参加する)を果たした!。シュー先生のところでは遅くまで忙しく、アパートに帰ると寝ているサビルにキスをするファンもとても可愛い!熱気球デートした時、砂岩を眺めていた二人が期せずしてホームシックになったのもお気に入りのシーンです。そして、最後の最後には、エバシャインのおまけもあります。

    ·そして、この物語を作ることは、僕にとっても多くの「初めて」を実現しました。初めての長編連載、初めてのバイリンガル翻訳、初めてのことで憧れの同好さんのイラストをいただきました…僕は三分坊主ですけど、この1年間、「MyTime」シリーズが自発的にこんなに変わったとは思わなかった。
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