ブラックコーヒー
市川基
DONE45.『ブラックコーヒー・キャロル』2023.12.12 / 正邪のツガイ
▷自動販売機のルーレットがよく当たるツバメくんとブラックコーヒーが飲めるモズさんの、意外とクリスマスを楽しみにしているふたりの話です。 7
Kana_BoS
DONEブラックコーヒー派で倉持クンにキスするのが大好きな御幸と、カフェオレ派の倉持くん。御幸が遠征中のお話。ナンバリング26を御倉にしたかっただけのペラペラの本。
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2022.5.3 SUPER COMIC CITY 29 -day1-/スーパーウイニングショット 2022
Pavlov's dog
A6/22P/¥200
ネット頒布:予定なし
【御倉】Pavlov's dog【サンプル】 ぷかり。ふわり。のんびりと時間をかけて覚醒していく意識。閉じた瞼をくすぐる白を残した日差しに、ああ、もう朝なのか、と意識ははっきりとしてくる。できるものならもう少し、あと五分でいいから眠っていたい。体温が移って適温のシーツの中を蠢いて枕に顔を埋めた。すん、すん、と鼻を鳴らせば嗅ぎ慣れた匂いに気持ちも身体も脱力していく。そんな鼻腔をやわらかに刺激する香ばしい匂い。
「くらもちー。あと三十分で家でないと遅刻するけどいいの?」
「……はあ?」
間延びした声。かなり暢気なそれに緊急性を察知できず、自身からも間抜けな声が溢れた。
「今、七時半過ぎたとこ」
「おま!」
ゆるやかな覚醒をしていたはずの脳が一気にアクセルを踏み込んだ。腕力に任せて飛び起きた背後で、掛け布団がベッドからずり落ちた気配がしたけれど、そんなことを気にしている場合ではない。二十分以上の寝坊だ。
4206「くらもちー。あと三十分で家でないと遅刻するけどいいの?」
「……はあ?」
間延びした声。かなり暢気なそれに緊急性を察知できず、自身からも間抜けな声が溢れた。
「今、七時半過ぎたとこ」
「おま!」
ゆるやかな覚醒をしていたはずの脳が一気にアクセルを踏み込んだ。腕力に任せて飛び起きた背後で、掛け布団がベッドからずり落ちた気配がしたけれど、そんなことを気にしている場合ではない。二十分以上の寝坊だ。
kugu45
DONE5/21は李木薫(すももぎかおる)の誕生日!誕生花は、藤(優しさ、歓迎)
誕生石は、エメラルド(愛、希望、幸福)
ブラックコーヒーが飲めないカフェの店主です🤭✨
(お客さん(主に陽太と陸)に味見してもらって淹れ方覚えてる) 2
panatap246
DONE激混みでスタバに入れず真冬の外でフラペチーノを飲むことになった三村くんとブラックコーヒーの越智くんとブラックな顔をしてラテな潤五。砂漠の中、一滴の水を探して啜るような毎日を送る三村くんを完全に潤すことはできなくても、命を繋ぐ大事な一滴になった日なんだろうなと思って目頭を熱くしてます。あと今描いてるマンガにあのシーンの回想を描いたなと、ぐちゃぐちゃのラフをまだ見れるラフにして載せてみました😂 2
yokozunasaiko
DOODLE大包平がスティックシュガーを半分余らせるからもらっていたらブラックコーヒーが飲めなくなってた創作どじ様お題は男ふたりのいろんなシーン様から
ド性癖だった大包平練習しないと
rivmaru_x
MEMOがご(マダラカガ)♂ 178cm
リリカの親戚
ちょっと弱気で人見知り気味。
飴やチョコレートが好き。
真顔はクールそうだけど、一人でご飯に行くとちょっと寂しいタイプだしブラックコーヒーが飲めないし夜道がちょっと怖い。たまに舌が出てる 3
どろん
DONEhappy birthday 理鶯!理鶯ちゃんの誕生日を祝うハマの面々。
ハマといえば海だけど、山のレジャーもすごく合う。良い大人の休日してそう。焚き火囲んでステンレスのカップでブラックコーヒーとか飲むんだ。 2
pagupagu14
DONEゆびきりげんまん/愛忠DK忠と中学生愛之介の話。忠の文化祭にお忍び&内緒で遊びに行く愛之介の話。愛之介が幼い頃ブラックコーヒー飲めなくて練習して現在飲めるようになったっていう設定で書いてます。両片思いの無自覚イチャイチャのつもりで書いてますが愛(→)忠気味ですゆびきりげんまん 愛忠
「いらっしゃい…ま、せ――」
ぱちぱち、と瞬きをして。幻覚、はたまた夢ではないだろうかと思い目を擦る。けれど忠の視界にはあの広大な海を思わせる見事な青色が揺らめいて、柘榴を思わせる真紅色が真っ直ぐ忠を見つめていた。
「ご主人様、は言わないのか?忠」
「……愛之介、様」
どうしてという言葉は乾いた忠の口の中で消え、満足げに楽しそうに愛之介は口角を上げ笑みを浮かべた。
***
「愛之介様、どうしてここに…私の学校の文化祭などに――」
愛之介を席まで案内した忠はそうやって困惑の言葉を投げるがくすくすと愛之介は楽しそうに笑う。
「前に、忠の部屋で見つけたんだよ。お前の部屋に行った時に」
「ああ…成程」
「お前が僕に渡すような素振りを見せるなら良かったんだけど最後の最後まで何も言ってこなかったから拝借した。悪かったよ、興味があったんだ」
「いえ、別にかまいませんが…」
よかった、と言って花が咲いたように愛之介は笑う。
「でも喫茶店なんてすごいな。」
「…愛之介様が普段食べているものと比べると質は下がったものにはなりますが」
「そんなもの分かってるよ。なあ、忠のオスス 2666
lagiktnh
PROGRESSレオ監♂ ※監督生顔出し有鉛筆ツールで全てやろうとしたけど、これベタの部分鉛筆でやるにはデッサン力必要だね?!って気づいたのでペン入れに変更。でもこれはこれで途中まで頑張ってたので。髪の毛とか髪の毛で。
レオナさんの耳にこっそりと囁くユウくん。
「すいません、さっきレオナ先輩のブラックコーヒーに砂糖入れたのは俺です」
ラギー君が「いちゃつくなよ」と思った瞬間、ぶちぎれるレオナさんの姿が。