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    プロポーズ

    AKaSe

    DONE🐻‍🔦なんか気づいたらプロポーズしてた話です。いやほんと、ただ周りに🐻‍さんの恋人だ!って騒いで欲しかったのとマーキングされてたんだって🔦に意図せず気づかれちゃうのを書きたかった気がするんだけどもなんかこうなってました。書きたかった部分が薄い気もするまとめる力がないので仕方ない。

    本当は🐻‍さん恋人出来てから残業が減ったんだ!とか有給を取るようになったとか入れt(文字数)
    君のこといっとう好きガタ、と音がしてライトの意識がゆっくりと浮上する。
    重たい瞼を上げて辺りを見渡すと出かける支度をしていたらしいベンが目に入る。

    「ライトさん?起こしてしまったか?」

    もそりと上半身を起こしたライトに気づいたベンが慌てた様子でこちらに向かってくる。

    「うるさくしてしまって申し訳ない、実はさっき連絡があって至急会社に行かなくちゃ行けなくなってしまったんだ」

    今日は休みだから二人で一緒にゆっくりしようと昨日言っていたからか申し訳なさそうにそう言う。
    ぺしょ、と垂れてる耳に手を伸ばす。

    「仕事なんだろ?構わんさ、気をつけてな」

    ぽふぽふと撫でてから離すとベンが名残惜しそうに目で追っていく。

    「本当にすまない…この埋め合わせは必ずする」
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    某牙Kamsara

    SPUR ME·ファン×ビルダー(ビルダー性別不指定)&ミント×ビルダー♂|二人称|ファン誕生日祝SP|中訳日
    ·ローガンとある定年退職したビルダーの約束、そしてミントのプロポーズ回です!
    【MTAS|ファンビル|翻訳】バカンス・イン・ポルティア(6)·ファン×ビルダー(ビルダー性別不指定)&ミント×ビルダー♂|二人称|中訳日
    ·サンドロックの二人がポルティアに出張して、ついでに休暇を過ごして年をまたぎ、ポルティアのビルダーの恋が実を結むのを見守った話です。
    ·ローガンをキャラクターたちの会話にだけは登場させたくなかったので、わざわざメイソンに自分の最初の武器を砂岩カプルに返すよう依頼するシーンを手配した。戦利品を持ってメイソンに贈った6歳のちびローガンがめっちゃかわええ!
    ·そしてついにメインイベント、つまりミントはポビルにプロポーズしたシーンです。この物語のミンビル恋の展開はゲームイベントは異なるため、プロポーズの場所の配置も異なります。個人的には、ミントが手紙の中でポビルに「きみはきっと僕のオーレだ」と言う言葉が一番好きです。オーレ・ルコイエはアンデルセンの童話に「眠りの妖精」で、絵が描いてある傘でいい子には一晩中美しい夢を見させて、悪い子には夢を見させないだけです。寝るのが好きなミントにとって、これは本当に良い評価です。
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