ポイポイ
kisasik
DOODLE量産される落書きをXくんにぽいぽいするのあれだな、と思ったので、練習とか描くの挫折したやつとかを追加していくやつにします!!!カピオロ、🧊素顔捏造、ショタくらいまでは大前提のものたちが増えていくかもしれません。ご注意ください。 7
kisarazuki
SPOILERK県警K課げんみ✖ 重要バレあり注意!1陣さんと3陣さんの卓でKPが遊ばせてもらったものを、せっかくなのでぽいぽいっと。いやはや無許可事後承諾ですみません。楽しかったです!
2025.4.3 2陣さんクリア!で追加しました。 3
nya_0820
DOODLE年末に描いてた。ビーマ兄ちゃんと禍々しき神性の集合体くんの漫画。いよいよ完成しなさそうなので、ネームのまま載せたりなどするぽいぽい。
すーぱわしの感覚解釈アリアリ漫画。 12
暁月さん
PAST2020年の大晦日に書いたロマンスグレーのマダム審神者と初期刀加州の年末小話が発掘されたのでぽいぽい。これは今の自審神者ではない。年の瀬、吉日戸を開け放った大広間から続く庭には、薄らと白く雪が舞っている。
大晦日の夜。本丸内の全刀剣男士が広間と庭へ集まり、年越しまでの時間を思い思いに過ごしていた。
「主、寒くない?」
縁側で刀達の様子を眺めていた審神者へ、加州清光が小さな汁椀を差し出す。
「ありがとう。大丈夫よ」
「……ウチも、賑やかになったよね」
審神者の隣に座りながら、加州がぽつりと呟いた。
庭に植えられた桜の下では、舞散る雪も気に留めず酒宴が開かれ、温かな大広間では、この日の為に腕を揮った調理担当組の渾身の年越しそばが、ひと振りひと振りに配られている。
「そうねぇ……うふふ」
「なに?」
加州の横顔を見て、不意に笑う審神者。その理由がわからず、加州は訝しげに問い返す。
666大晦日の夜。本丸内の全刀剣男士が広間と庭へ集まり、年越しまでの時間を思い思いに過ごしていた。
「主、寒くない?」
縁側で刀達の様子を眺めていた審神者へ、加州清光が小さな汁椀を差し出す。
「ありがとう。大丈夫よ」
「……ウチも、賑やかになったよね」
審神者の隣に座りながら、加州がぽつりと呟いた。
庭に植えられた桜の下では、舞散る雪も気に留めず酒宴が開かれ、温かな大広間では、この日の為に腕を揮った調理担当組の渾身の年越しそばが、ひと振りひと振りに配られている。
「そうねぇ……うふふ」
「なに?」
加州の横顔を見て、不意に笑う審神者。その理由がわからず、加州は訝しげに問い返す。
nnkmd_wrb7
DOODLE苦手な人もいるかもなのでワンクッション…深夜テンションのド落書き(鉢尾)
ポイピク登録してみました
深夜の落書きとかXに載せにくいやつを軽率ぽいぽいしていく場にしたい… 3
いちべえ
PROGRESSぼくのオアシス(brskくん)が謎の仕様によりTLが終わってしまっているのでこっちにポイポイ。ちょうど1、2ヶ月くらい前から描いたり上げたりしてたラフや下書きなど。完成品は明日! 11
chino0814
PAST投稿テストに過去にツイッターに上げたものをぽいぽい②閨の〜の続き 獄ハルになった!
世界でいちばん美しい復讐親族や親友たちとの式前の交流や写真撮影を終え、騒がしかったブライズルームには静かな空気が流れていた。
私は椅子に腰を掛けているが、彼は少し離れたところで壁に寄りかかりながら腕を組んでいる。
ツナさんがボスに就任する際に購入し、それからずっと大切にしているツナさんと山本さんと三人お揃いの腕時計を身につけていないからか、壁に掛かっているアンティーク調の時計を見る為に何度も顔と視線を上げ下げする。その普段と異なる状況が落ち着かない、といった様子が面白くて仕方がない。緊張しているのだろう、この人も。
さて、そろそろアレの出番かな、と思ったところで、彼の名前を呼ぶ。
「獄寺さん、獄寺さん」
「何」
「鞄、ハルのその鞄取ってください」
1602私は椅子に腰を掛けているが、彼は少し離れたところで壁に寄りかかりながら腕を組んでいる。
ツナさんがボスに就任する際に購入し、それからずっと大切にしているツナさんと山本さんと三人お揃いの腕時計を身につけていないからか、壁に掛かっているアンティーク調の時計を見る為に何度も顔と視線を上げ下げする。その普段と異なる状況が落ち着かない、といった様子が面白くて仕方がない。緊張しているのだろう、この人も。
さて、そろそろアレの出番かな、と思ったところで、彼の名前を呼ぶ。
「獄寺さん、獄寺さん」
「何」
「鞄、ハルのその鞄取ってください」
chino0814
PAST投稿テストに過去にツイッターに上げたものをぽいぽい①獄ハルになるのかならないのか分からない獄+ハル
閨のひまさえつれなかりけり「おまえは、しあわせにはなれない」
目の前にいる男が発したその言葉の意味が最初はわからなくて、私はしばらくの間、自分をまっすぐに見つめる瞳の色を確認することしかできなかった。
しばらくしてから台詞の意図をやっと整理したが、不思議と怒りや悲しみのような感情は沸いてこない。
「わかってますよ、そんなこと」
目の前に置かれていた暖かなカップに角砂糖をひとつ落としながら言うと、男は眉間のシワをひとつ重ねて「そうかよ」とつぶやき視線の呪縛を解いた。
そういえば、以前彼に言ったことがあったかもしれない。
『ハルのしあわせは、ツナさんのお嫁さんになることです』と。
幼かった私は、自分の努力で夢を叶えてみせる、きっとそうなると、心の底から信じて止まなかった。
1940目の前にいる男が発したその言葉の意味が最初はわからなくて、私はしばらくの間、自分をまっすぐに見つめる瞳の色を確認することしかできなかった。
しばらくしてから台詞の意図をやっと整理したが、不思議と怒りや悲しみのような感情は沸いてこない。
「わかってますよ、そんなこと」
目の前に置かれていた暖かなカップに角砂糖をひとつ落としながら言うと、男は眉間のシワをひとつ重ねて「そうかよ」とつぶやき視線の呪縛を解いた。
そういえば、以前彼に言ったことがあったかもしれない。
『ハルのしあわせは、ツナさんのお嫁さんになることです』と。
幼かった私は、自分の努力で夢を叶えてみせる、きっとそうなると、心の底から信じて止まなかった。
翔田ますみ
INFOポイピクにポイポイした物を加筆修正してpixivにまとめました。まとめたの1年以上ぶりだった。(でも数は大したことない)
いつもスタンプありがとうございます!!
https://www.pixiv.net/artworks/126153594