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    リタ

    kurokami_oichii

    MOURNINGrn 背負う

    過去や責任を背負うことは、ストレスになりながらも人を強くします。しかし、その重みに耐えきれなくなった時、人は逃避するか、あるいは潰れてしまうでしょう。

    rnという人物は、様々なものを背負いがちなタイプなのかもしれません。同時に、自身が壊れてしまうような出来事があっても、それを受け止め、対応し、強さに変えていく人なのだと思います。

    🌃❄️以前はチームを勝利に導くという責任を抱えながらも、「兄のようになりたい」という気持ちが足枷となり、兄との差を埋められずにいました。
    ∩20で、〝兄に対応できるのは自分しかいない〟と誰に頼まれるわけでもなく責任を背負った姿は、rnの本質なのでしょうか、それとも違うのでしょうか。仲間という存在に言い知れぬ気持ち悪さを覚えながらも、一度受け止め、自分自身を新しく形成していくrnは、本当に凄まじく、どれほど強い人なのだろうと驚かされます。

    新しくなった恐ろしい姿は、rnの本当の姿なのか、それとも対応するために変化した姿なのか?私は現段階ではまだ悩み続けたいと思っています。でも、いつか抱えきれなくなると潰れてしまうのが最後。そのことを考えると、今は彼の強ささえも恐ろしく感じるのです。
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    なごみうた

    TRAINING【同棲軸】
    和哉は響が猫ちゃんに甘々なの見ていいなあ、って思ってほしいし
    響は素直に和哉に甘えられる猫ちゃんが羨ましいな、って思ってるといい(尊)

    将来的には二人と一緒に生活する猫ちゃんがいてもいいなあとオタクの夢は無限大です。推しカプとかわいい動物は至高だと思います…!

    P.S.多岐瀬家の猫ちゃん、名前何ていうんでしょうね?知りたいな
    響のお家の猫ちゃんを預かることになった話「ふふ、くすぐったいって!こらっ」

    今朝、統梧から『少し家を留守にする。ハウスキーパーにも休暇を取らせているため、実家の猫を預かってほしい』と連絡があり、響と和哉が共に生活するマンションで多岐瀬家の——響の[[rb:愛猫 > あいびょう]]を数日間預かることとなった。もともと人見知りもせず、実家にもよく遊びに来ていた和哉に懐いていた猫はゲージから出た途端、和哉の顔を見るなり一目散に駆け寄っていき、すりすりと身体を擦り付け甘えている。和哉も少し困った素振りを見せつつも満更ではなさそうで、響も頬を緩めながら愛しい恋人と愛猫の戯れを微笑ましく見つめていた。

    ***

    「なぁ、響…おじさんってさ猫苦手じゃん?ここのマンション、動物も一緒に暮らせるのに引っ越しの時、なんで連れて来なかったんだよ?」
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