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    レイク

    sana_story3

    PROGRESS【注意】
    R18のところまで書いてないけど、後日本番書きます
    サンブレイクストーリークリア後の話
    この話はマルチバースのどこかの出来事です。
    この世界のウツシ教官はしっかり闘技場・教官職をがんばっていてエルガドには来ていません!
    愛弟子の事も弟子の一人として接しているので付き合っていません!
    でも違う世界ではちゃんとイチャラブしてるのでウツハン民の方ご心配なく
    ジェイハン♀(タイトル考え中)今にも雪が降り出しそうな寒い日
    もうすぐジェイくんとお付き合いをはじめて1ヶ月が経とうとしている
    お互いに仕事が忙しく、いつも一緒にはいられないけれど、なるべく仕事が終わった後に少しだけでも会えるように、一緒に夜ご飯を食べる約束をしている。

    今夜もジェイくんと一緒にごはんを食べる約束をしていたので、待ち合わせ場所のアルロー教官前に時間通りにやってきた
    でもまだジェイくんはいない

    「アルロー教官、ジェイくん見かけませんでした?」
    「アイツならまた何かやらかしてルーチカに絞られてるぜ。まだかなりかかりそうだったな」
    「そっかぁ…」
    「そういや、アイツ明日急に仕事休みになったらしくてすげぇ喜んでてよ、お前さんと遊びたいとか言ってたぜ?」
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    reonnu7

    DOODLEしどえい事後。英司さんのキャラブレイクさせたかもしれんすまんな
    大概理性が緩い自覚はある。 しっとりと汗ばんでいる肌の上を濡れたタオルが滑っていく。火照っている身体から熱ごと拭われながら、英司はタオル生地の感触に身じろいだ。喉から少し悩ましい声がこぼれてしまうが抑えたい理性より億劫さが勝る。
    「すまん、痛かったか」
     自分の体をこうした張本人が気遣わしげに英司の顔を覗き込む。いいえ、だいじょうぶですと掠れた声で答える。舌が上手く回らない。そうか、と言うと政はそのまま後処理を再開させた。
     明日、いや日付がもう変わっているから今日か。今日は二人揃って休みである。ここ最近政のアルバイトと本業が鮨詰めになっていた上、英司も大口の取引があり家の中ですらあまり会えなかったのだ。時折、政が通り魔のように口付けて行くが逆に接触らしい接触はそれだけで、仕事の内容だけに全て終わるまでお互い話すこともできなかった。それが全て片付いたのが昨日の話で、英司も政も早い話が限界だったのだ。求めたのはどちらから、等ではない。二人で飯を食らい烏の行水よろしくろくに湯船で温まりもせず、かなり早い時間からタオルだけ巻いた姿でベッドに縺れ込んだ。政はいつも以上にねちっこかったし、挿入してからは激しかった。英司も声を我慢せず、またコンドームの箱を途中でベッドから遠い場所へ放り投げそのまま寄越せと強請った。お互いが己の要求を投げつけ、お互いの要求を全て受け入れていた。
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