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    ヴァンパイア

    hydroxidestar

    MAIKING刀剣乱舞のぶぜんごとまついご。豊前ヴァンパイアと神父松井のパロ。昨日のやつにちょっと足しました!!続きます!!身体が熱い。頭がくらくらして何も考えられなくなる。

    (どうして僕はこの人に組み敷かれているんだ?)

    ≪吸血鬼――吸血鬼は、民話や伝説などに登場する存在で、生命の根源とも言われる血を吸い栄養源とする、蘇った死人または不死の存在。その存在や力には実態が無いとされる。 狼男、フランケンシュタインの怪物と並び、世界中で知られている怪物のひとつ。また、用語の転用として、不当に人々から利益を搾り取る人間なども指す。≫


    「ふう、今日のお仕事終わり」

    神父様さようなら~!と帰宅する子どもに手を振って松井は教会の戸締りを確認する。
    さっきの子で最後だな。明日から嵐になると言うからしっかり締めておかないといけない。
    ここは都市の中央にある教会である。松井はここの神父として宣教活動や信徒の世話に従事している。今日は土曜日ということもあって、17時からミサを行っていた。そのためいつもより子どもを連れての参加が多かったようにも見えた。

    「よし、戸締り完了」

    松井は敷地内にある司祭館に居を構えている。独り暮らしには少し大きい造りだが、使う部屋は限らているため問題はない。
    今日の夕飯はどうしようかと考 3508

    shinyaemew

    MEMOヴァンパイアルxケモツの設定メモ。あとから修正入るかもしれん。◆ルイ
    ・ヴァンパイア
    ・金持ち の家に生まれている
    ・ケモノの肉の美味に感動し、幼い頃からその研究をしていた
    ・花とか、ハーブの栽培も得意


    ◆ツカサ
    ・ケモノ
    ・普通のケモノの家庭に生まれている
    ・一般のケモノより体が弱い妹を日ごろから守ってる
    ・人間の見た目的に10歳前後に見えるが、17歳に見えるルイと同じ年齢
     (実際どっちも百年は生きてきた)


    ◆ヴァンパイア族
    ・数多くある種族の一種
    ・肉食で、血を特に好む
    ・知的能力の高い個体が多く、人間の貴族並みのいい生活を送れている個体が多い
    ・血を吸う時の唾液に麻痺効果・治癒効果と、対象によっては催淫効果もある
    ・その気があれば蝙蝠みたいな翅を生やして飛ぶこともできる
    ・でも体力を結構消耗してしまうから滅多に生やされない


    ◆ケモノ族
    ・数多くある種族の一種
    ・雑食。なんでも美味しく食べれる
    ・身体能力がいいしよく動く
    ・よく動くので肉もおいしく、よく狙われる
    ・でもよく動くのでそう簡単には捕まらない
    ・食用肉のために飼育を考えている種族もいるが、
     飼われているケモノ族はなぜか肉がまずくなる
    ・捕食者から逃げるために基本体型 979

    d_commedia

    DONE義眼のスペースヴァンパイア閣下と意識をクラウド化した電子幽霊フェルナ~の宇宙二人旅なフェルオベになればいいなという与太話閣下は貴族の生まれで父の友人の吸血鬼に噛まれしっかり復讐した後特権を行使しながら旅をしてきた。義眼を手に入れる為一定期間で医師と技師を変える必要があった。秘密を共有する者はいなかったが運悪く最新技術を押し売りするクリニックに当たりそこで脳外科医フェルナ~と出会ってしまう。
    真実を話せば精神の病だと敬遠され胡乱なクリニックから解放されるだろうと判断したがこれがまずかった。興味津々に話を聞くフェルナ~。待ち受けるCTスキャン的な何か。閣下の脳を分析したフェルナ~が言う「あなたのお話は真実ですね」閣下に観測者ができた瞬間であった。
    クリニックは技術を振りかざして暴利を貪っていたが客の評判は悪くなかった。つまり研究資金は潤沢でフェルナ~は永劫の命に相応しい義眼の開発に着手する。様々な義眼が誕生しどれもイマイチなままフェルナ~の寿命が近づく。
    人生で最も深く交流した人物に対し閣下は提案する「私と同じ存在になるかね?」「私は人の生き血は気色が悪く感じますし薔薇の精気で生きるという柄でもありませんので辞退します」残念そうにそうかと呟く閣下。しかしフェルナ~は続ける「閣下と同じ存在にならなくとも共に生 1092