初期設定
morino_umb
SPOILER※ゲーム本編のネタバレを容赦なく含んでますのでご注意ください。A5/24P/イベント価格300円
2022年1月9日インテで発行する初期アロルク本のサンプルです。
(初期設定本です。最後一瞬だけ(本当に一瞬だけ)本編ルークが出てきますがほぼ初期組だけで現BOND諸君の出番はほぼありません。)
やりたい放題の短編詰めです。何でも許せる人向け。
(ページは順不同で飛んでます) 8
marushi SK
PAST海風初期設定一部やらくがきまとめ特に初期あらすじ見てください、めっちゃ違って笑えます
後半には色んな意味で未公開だったものも
翼人物語(https://kakuyomu.jp/works/1177354054891614560)のアンサーもあります 14
gggtansku00001
DOODLE初期ハジメとTRPGハジメの詳細当たり前この二人は全くの別人なんだけど
初期設定感が本当にあってオモロい
並べたかだけなんだけど、もし会ったらみたいになってもーた。。
ちゅきこ
DONE脳神経内科医・光忠さんと、脳神経外科医・伽羅ちゃん、伊達組+αのみんなが脳血管センターのドクターとして働いている話。今回も初期設定オンタイム。
㉑環状
㉒折紙付
の続きです。
【刀×医パロ(🍯🌰)】㉓納刀SCUの夜勤帯が終わる時間になり、日中のコアメンバーへの申し送りを済ませ、シャワーを浴びに行く。
一昨夜は当直、今朝まで夜勤、半日休んでオペ、明日がやっとオフ。よくあることだ。外勤と重なったり会議とぶつかったりして休まず眠れず勤務が続くこともある。
着替えるついでにシャワーを浴び、ロッカー室へ戻る頃に日勤の病棟メンバーに合う。
貞宗の姿を見かけたので声をかけた。
「貞、午前どこだ」
「伽羅!おはよ!今日は普通に病棟にいるぜ!午後、中央手術室だよな?」
「11時にピッチ鳴らして起こせ。当直室で寝る」
私服に着替えているので手にぶら下げたPHSを見せると、貞宗の元気な快諾が返ってきた。
「今度プリンくれよー!」
医局に立ち寄り、冷蔵庫に入れておいたフルーツサンドを袋ごと引っ張りだして当直室に向かう。
4576一昨夜は当直、今朝まで夜勤、半日休んでオペ、明日がやっとオフ。よくあることだ。外勤と重なったり会議とぶつかったりして休まず眠れず勤務が続くこともある。
着替えるついでにシャワーを浴び、ロッカー室へ戻る頃に日勤の病棟メンバーに合う。
貞宗の姿を見かけたので声をかけた。
「貞、午前どこだ」
「伽羅!おはよ!今日は普通に病棟にいるぜ!午後、中央手術室だよな?」
「11時にピッチ鳴らして起こせ。当直室で寝る」
私服に着替えているので手にぶら下げたPHSを見せると、貞宗の元気な快諾が返ってきた。
「今度プリンくれよー!」
医局に立ち寄り、冷蔵庫に入れておいたフルーツサンドを袋ごと引っ張りだして当直室に向かう。
ちゅきこ
DONE脳神経内科医・光忠さんと、脳神経外科医・伽羅ちゃん、伊達組+αのみんなが脳血管センターのドクターとして働いている話。今回も初期設定オンタイム。
㉑環状 の続きです。
【刀×医パロ(🍯🌰)】㉒折紙付鍵を回す音を聞きながらドアを開ける。入った部屋の中が暗闇で沈んでいる。
この仕事をしていると月に何度かこんな夜がある。今夜は伽羅ちゃんが当直だ。
ここに引っ越す時、広さも立地も一番いいのはカード式の鍵がついている別の部屋だった。部屋の条件を何も言わなかった伽羅ちゃんが、差し込む鍵がいいと言ったのでここの部屋にしたのだ。カード式の部屋を鍵に変えることもできたけど、彼がこの部屋を気に入ったので今はここに住んでいる。
伽羅ちゃんが一緒にいる時はドアを大きく開けると先にするりと入っていき、僕が後から帰る日はひたひたと玄関まで静かに歩いてきて迎えてくれる。
そんな日々をどれくらい繰り返してきただろう。僕はもう何年も前から伽羅ちゃんと月に数回、すれ違いの生活をしているけれど、まだこの独りの夜を始めるのには少し勇気がいる。
5782この仕事をしていると月に何度かこんな夜がある。今夜は伽羅ちゃんが当直だ。
ここに引っ越す時、広さも立地も一番いいのはカード式の鍵がついている別の部屋だった。部屋の条件を何も言わなかった伽羅ちゃんが、差し込む鍵がいいと言ったのでここの部屋にしたのだ。カード式の部屋を鍵に変えることもできたけど、彼がこの部屋を気に入ったので今はここに住んでいる。
伽羅ちゃんが一緒にいる時はドアを大きく開けると先にするりと入っていき、僕が後から帰る日はひたひたと玄関まで静かに歩いてきて迎えてくれる。
そんな日々をどれくらい繰り返してきただろう。僕はもう何年も前から伽羅ちゃんと月に数回、すれ違いの生活をしているけれど、まだこの独りの夜を始めるのには少し勇気がいる。
ちゅきこ
DONE脳神経内科医・光忠さんと、脳神経外科医・伽羅ちゃん、伊達組+αのみんなが脳血管センターのドクターとして働いている話。今回は初期設定オンタイム。
本番プロポーズ前の拗らせ書きたかった。
時間軸はこの話のあとです。
➉おいしいきもち
【刀×医パロ(🍯🌰)】㉑環状目が覚めると、珍しく隣に光忠の姿があった。
「おはよう伽羅ちゃん」
「…ん」
伸びをしながらこたえると、光忠はちょっと寝坊しちゃった、と言って髪をかきあげた。睡眠中にも義眼を入れているので、黒い分厚い髪の隙間から造り物の眼球が一瞬だけ見える。
「せっかくだからお散歩しながらお外でご飯食べる?ちょっと作業もできるようにパソコン持って」
光忠の提案に頷いて
「白い怒った犬の店」
とロゴマークを思い出して、起き上がりながら携帯を手にとった。調べて画面を見せようと思ったが光忠はすぐに思い出したようだ。
「ああ、伽羅ちゃん『アヂト』気に入ったんだね。お天気もいいし、バスには乗らないで歩こうか」
にこにこして、俺の髪を優しくくしゃくしゃにする。
5885「おはよう伽羅ちゃん」
「…ん」
伸びをしながらこたえると、光忠はちょっと寝坊しちゃった、と言って髪をかきあげた。睡眠中にも義眼を入れているので、黒い分厚い髪の隙間から造り物の眼球が一瞬だけ見える。
「せっかくだからお散歩しながらお外でご飯食べる?ちょっと作業もできるようにパソコン持って」
光忠の提案に頷いて
「白い怒った犬の店」
とロゴマークを思い出して、起き上がりながら携帯を手にとった。調べて画面を見せようと思ったが光忠はすぐに思い出したようだ。
「ああ、伽羅ちゃん『アヂト』気に入ったんだね。お天気もいいし、バスには乗らないで歩こうか」
にこにこして、俺の髪を優しくくしゃくしゃにする。
mugisen
DOODLE光くん初期設定では中学の野球部だったんだけど年齢変わって中学にほとんど通ってない設定に変わってしまったんすよね。いつか野球好きな光くんのネタも描きたい…。天音ちゃんはサッカー部でしたmyon_t
MOURNING初期設定一応3話くらいまで描いてみたけど結局ボツにした。プロトタイプのヒースは人見知りが激しくて臆病な性格だったし、アレックスはヒース以外の他人に関心がなくて若干冷たい性格だったので、二人の世界ができたらそこで完結してしまって話が広がらなかった。
hahaku029
DOODLE【助けて】デュラハン本丸から脱出したい【練度1初期刀と新米審神者】本編を読んでからがおすすめ
初期設定漫画とか落書きまとめ(生首あり)
フラグ回収してないイベント落書きとかもあり
※オリジナル審神者がいる(書き忘れすみません) 15
4時起き
PROGRESS【創作BL】島高 下描き終わったのでこの後清書していきます。寝ます。この2人 初期設定では木島がしぶしぶ…みたいな感じだった気がするのに
気付いたら100デレになってないか?…高見くんのほうがツンとしてるまである。
良いと思う…。
結局どんなに設定いっぱい考えてても色々やってるとここっていう部分以外だいたい変わる。
手綱がちゃんと握れてない説ある。 2
ooonasuuu
DOODLEワンドロお題「抱っこ」をお借りしました!初期設定アロルク(+初期チェとモも一瞬)で描いてしまったので、タグをお借りするか悩んだのですが、早朝だしいっか精神で結局お借りしました。
そもそも毎回遅刻+時間超過本当すみません…。ちゃんとワンでドロしないと…。
それはそうと以前初期ルクの腕を折りそびれたので折れてよかったです。(?) 3
天黒灯
DOODLEすたおまとめ。9割フェイト/1割クリフ。Twitterにあげたやつと未公開だったやつの詰め合わせ。※アナザーだったりアイドルだったり初期設定衣装だったりバニーボーイだったりするので注意。 14
ゴマさん
DOODLE(チェズモク)フ〇ミ通の初期設定を念頭に色々落書きしたもの。ほぼラフ。
なんとなく時系列ぽく並べてみました。
初期ラフ公開前に描いたので、傷無いだけのいつものチェです。
※ただしメンタルよわよわ幼め
なんかもう、大変すいません。 7
cross_bluesky
DONEエアスケブみっつめ。いただいたお題は「ネロの初期設定傷ネタで、キスするブラネロ」
リクエストありがとうございました!「なあ。ちょっと後で部屋来てくんねえ?」
ネロにそう言われたのは夕食後のことだった。
珍しいこともあるもんだ。というのも、ブラッドリーとネロは今でこそ度々晩酌を共にすることはあれど、誘いをかけるのはいつもブラッドリーの方で、こんな風にネロに直接的に呼ばれることは殆ど無かったからだ。
適当に風呂を済ませてから、グラスと酒瓶を持って四階へと向かう。見慣れた扉を叩くと、しばらくして内側から開け放たれる音がした。
「あれ、つまみ作ってたんじゃねえのか?」
普段ならば、扉を開いた時点でネロが用意したつまみの良い匂いが漂ってくるはずだ。しかし、今日はその気配は無い。
もしかすると、晩酌の誘いではなかったんだろうか。よく考えると、部屋に来いとは言われたものの、それ以上のことは何も聞いていない。
ネロはブラッドリーが手に持ったグラスに目を向けると、ぱちりとひとつ瞬きをした。
「ああ、悪い。ちょっと相談っていうか……でも、腹減ってんなら簡単なもので良けりゃ先に作るよ」
「馬鹿、折角来てやったんだから先に話せよ」
つかつかと歩を進め、部屋の寝台へと腰を下ろす。椅子を増やせとブラッドリーは再三 2351