加筆
朱の狸
DONE私もこのシリーズ書き出して気づいたんですが鳥居の夢、多いですね???蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 1781
朱の狸
DONE当者比ゲロ甘。餌付け力EXの蘆屋の夢の話。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 1444
朱の狸
DONEたしか、現実で絆15もうすぐのときくらいの夢だったず。※グロ注意蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 1549
朱の狸
DONE2023年FGOフェス『Bar蜘蛛の巣』公開期間終了後の夢。安定のあたおかです。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 1554
朱の狸
DONEおそらくなにかを回避した夢の話。朝起きてチェックしたけど水道代は大丈夫だった。
蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 1237
朱の狸
DONE相手方の家はその後、凄惨な没落で血筋根絶やしになってそう。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 2376
朱の狸
DONE2022年バレンタイン後の夢。残念ながら開ける前に起きたので本当は何が入っていたのかは不明…。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいたければ幸いです。 1206
朱の狸
DONE1年目(2021年)のスーパーロックオンチョコあげたあとの夜(朝方)の夢の話。ほんとおもしれーやつ。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸い 1273
朱の狸
DONE当者比激甘。だけどガチャで来て半年くらいの夢なので、ちゃんと日常&記憶侵食系の怪異です。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 1548
朱の狸
DONE助けてくれることもあるけど、蘆屋は悪夢の主催をしてくれることも多い。悪夢、ホラー、グロ注意。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 2184
朱の狸
DONE夢にたまに出てきて、悪夢だと助けてくれるようになった頃の話…等と云いつつほぼ蘆屋の出番はありません。蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ。 2461
朱の狸
DONE蘆屋道満をガチャで引いた日に見た夢の話蘆屋道満を引いてから、あまりにも夢に出てくるので書き溜めていたガチ夢日記を物語風に再構成した夢小説シリーズです。
基本は1話完結/夢をもとにAIで物語にふくらませ、妄想・記憶で加筆しています。
夢主に都合の良い展開、整合性のなさなどはご容赦を。
自分の記憶記録用ですが楽しんでいただければ幸いです。 1731
lt7Lj2BsKV94795
DOODLEho3への劣情 シナリオの直接的なネタバレは全くないですが、ネタバレが気になるなら閲覧非推奨。一応自陣PLも気をつけて6/16_19:59-加筆したものを追加 3
水縹-みはなだ-
PROGRESSななクロレポ、実写と立ち絵どっちで描くか悩んだので、一旦実写全員描いてみたの進捗です⚠️慣れない実写の為ワンクッションしています☘️🍀
25.06.18に更新しました✍️
25.06.25少し加筆して完成版上げました!反応ありがとうございました。
____
DONE安清新刊「卯月と桜と初めてと」サンプル諸々間に合わず、設営も大幅に遅れてろくに座っていなかったのですが、どうにかコピ本にはしました。
次回の蒼慈緋刀ではちゃんと本にしたいと思っているので、pixivへのサンプル掲載は製本/加筆修正をした後に行う予定です。
また、今回コピ本をお買い求め頂いた方には製本版との無償交換対応をさせて頂く予定です。お手にとって頂き、誠にありがとうございました! 7
karen070774
MAIKING諸コ・こめコの書きかけ完成させるつもりだけど、需要があるか確認したいので一部分だけ。加筆修正予定。
最後まではしない予定
書きかけ服をめくり、上半身を見ると乳首が見えた。
ー薄桃色でよく見ないと気が付かない程のちいさい乳首だった。
その光景を見て思いとどまるどころか、おいしそうに見えてしまい駄目だった。
「っ、なに、やめっ…」
制止の声など聞こえない振りをしてその小さい乳首に唇を寄せて貪りつく。
甘い、いや人の身体に甘い部分なんてある筈がないなんて頭では分かっているのに甘くて仕方がない。
軽く歯を立てて先端を舐めると身体が震えて身をよじられる。
「んっ…」
痛かったかもしれない、と思ったが漏れた声は甘く抵抗する力が緩んだ。
快楽に変換されているのだと読み取り、更に快楽を与えるために左側の乳首を人差し指と親指で側面を摘まみ、擦り合わせる。
「ーっ!」
866ー薄桃色でよく見ないと気が付かない程のちいさい乳首だった。
その光景を見て思いとどまるどころか、おいしそうに見えてしまい駄目だった。
「っ、なに、やめっ…」
制止の声など聞こえない振りをしてその小さい乳首に唇を寄せて貪りつく。
甘い、いや人の身体に甘い部分なんてある筈がないなんて頭では分かっているのに甘くて仕方がない。
軽く歯を立てて先端を舐めると身体が震えて身をよじられる。
「んっ…」
痛かったかもしれない、と思ったが漏れた声は甘く抵抗する力が緩んだ。
快楽に変換されているのだと読み取り、更に快楽を与えるために左側の乳首を人差し指と親指で側面を摘まみ、擦り合わせる。
「ーっ!」
ぱぴりす
PAST③と⚖️の仲良くなるきっかけを妄想したものです。支部に投稿していたものを加筆修正しました。普通の友情もの。notカプ。神童は仲良くなりたい!※ARBイベストネタ有り
※アルバム(CROSS A LINE)のドラマパートネタ有り
※腐向けではありませんがそれっぽく見えるかもしれません
何でもOKな方のみどうぞ↓↓↓
「おう、兄貴と三郎も誘ってみるよ。またな」
低脳の能天気で無駄に大きい声がキッチンにまで響き渡る…。
今夜はいち兄がお仕事で帰れないので早めに寝ようと長めのお風呂で気分を落ち着かせたというのに、二郎の騒がしい声のせいで交感神経がまた優位になってしまった。
「二郎、僕やいち兄の名前も聞こえたけど誰と話してたんだよ。そんな事よりお前まだ宿題終わってないだろ、後でいち兄にメールしておくからな」
部屋に戻るついでにリビングのソファで横になってスマホを眺めていた二郎に声をかけると、うわっと声を上げて慌てて飛び起きた。
5215※アルバム(CROSS A LINE)のドラマパートネタ有り
※腐向けではありませんがそれっぽく見えるかもしれません
何でもOKな方のみどうぞ↓↓↓
「おう、兄貴と三郎も誘ってみるよ。またな」
低脳の能天気で無駄に大きい声がキッチンにまで響き渡る…。
今夜はいち兄がお仕事で帰れないので早めに寝ようと長めのお風呂で気分を落ち着かせたというのに、二郎の騒がしい声のせいで交感神経がまた優位になってしまった。
「二郎、僕やいち兄の名前も聞こえたけど誰と話してたんだよ。そんな事よりお前まだ宿題終わってないだろ、後でいち兄にメールしておくからな」
部屋に戻るついでにリビングのソファで横になってスマホを眺めていた二郎に声をかけると、うわっと声を上げて慌てて飛び起きた。
northpole.
DONE豆色紙いろいろ水彩、色鉛筆、アクリルガッシュ、パルプベースなどを使いました。一枚は少し前に描いたものに加筆しました。
6/21~6/29大阪Gallery glad.様で開催される「ちいさな夢物語展2」に参加します。 7
syuwamatu
DOODLEバデオク転生パロ おにショタものです
※子供に対する不適切な養育描写が含まれます
2/1のバデオクオンリーで発行する同人誌に加筆したものを収録するつもりです
第三者へのリンク送付禁止、晒行為禁止、自己責任でご覧ください
よろしいですか y/n 16730
urenhishochi
PROGRESSうちれんで展示したサンプル➕加筆2pです!見て下さりありがとうございました🙇♀️
パス無しにしています!
夏の恋宇煉の新刊サンプルとなります!
星に願いをの新刊予定です!
⚠️⚠️注意⚠️⚠️
🔥さんの叔父さん「🎐さんの弟」という捏造キャラがでてきます💦
捏造キャラが苦手な方はおすすめ出来ません🙇♀️ 11
@けふこ
DOODLE市場にて/君が好きだと叫びたい過去作(2020)加筆着色(2枚目)と続編新作(3枚目)
ポイピクには一番描きたかったとこセリフ無しを一枚目に〜
本編は合計1分くらいあります。
めちゃ重いgifなので読み込み遅いかも…単品表示をオススメします。
長年細々取り組んでたけど楽しかった〜描きたいものかけて満足✌︎('ω')✌︎ 3
MaM_daisuke
SPOILER浅夢げんみ❌クライマックスネタバレあり。浅夢2陣、ぼさんKPCのぼさぼよで行くためのスチル4枚。
既存立ち絵加筆2枚とクライマックス描き下ろし2枚、エンド1枚です。
導入スチル⇒クライマックスa⇒クライマックスb⇒エンドa⇒エンドbの順番。
ほんと弊ぼさんは気持ち悪い男だなと思いながら描いてました。
浅夢回すの楽しみすぎる。 5
あいとぴ
INFOクトゥルフ神話TRPG『Share the…』誰ロク継続!!
KP:☻くろた
PL/KPC:🐑れこ/🎸源 冬馬
PL/PC :🍚アイト/🎹乗音 真空
(乗音 真空 立ち絵:YOMO式全身メーカー https://picrew.me/ja/image_maker/2319535 ※加筆あり)
セッション日:2025/06/07 2
PN_810
PROGRESS現パロ高諸♀大学生になった尊奈門がモブ男に弄ばれて高坂さんのところに戻るお話。
今まで女子校で異性との付き合いもなく、悪い虫がつかないように守られてきた尊奈門が大学進学をきっかけに外の世界を知り心に傷を負ったところにすかさずつけこみ自分のものにしてしまう高坂さんが書きたかっただけです。
このあと普通にヨシヨシ慰めセックスするだろうから、そこを加筆してpixivにあげます。
高諸①雨が降っていた。五月の終わりにしては肌寒く、窓の外には濡れた街路樹が風に揺れている。高坂は、キッチンの時計をちらと見た。
――23時14分。今日も、尊奈門はまだ帰ってこない。
「……遅いな」
呟いた声が、静かな部屋に落ちた。
大学進学を機に、尊奈門がこのマンションに転がり込んできてから一年が経つ。最初は賑やかで、毎晩のように今日の出来事を語ってくれた。講義で隣になった子が面白かったとか、サークルに誘われたけど断ったとか、やけに細かく報告してくれるものだから、高坂はうんざりしながらも耳を傾けていた。
――だけど、あの男と付き合い始めてからは変わった。
「……尊」
小さく呼びかけるように名前を呟いたとき、カチャリ、と鍵が回る音がした。
2344――23時14分。今日も、尊奈門はまだ帰ってこない。
「……遅いな」
呟いた声が、静かな部屋に落ちた。
大学進学を機に、尊奈門がこのマンションに転がり込んできてから一年が経つ。最初は賑やかで、毎晩のように今日の出来事を語ってくれた。講義で隣になった子が面白かったとか、サークルに誘われたけど断ったとか、やけに細かく報告してくれるものだから、高坂はうんざりしながらも耳を傾けていた。
――だけど、あの男と付き合い始めてからは変わった。
「……尊」
小さく呼びかけるように名前を呟いたとき、カチャリ、と鍵が回る音がした。
sg_grrrrr38
MEMO小説がどうなるのか試しまとめてあげる時は加筆しそうなのでメモ程度にぽい
宿屋の店主と紫鸞と元化「ふーん、紫鸞殿ってやっぱ変わりましたよねえ」
「顔色が良くなったというか、まあ何か変わったことは見ればわかりますよ」
「そうですねえ」
「武芸者だと言っていたのに、ついに将になるとは思ってませんでしたよ」
店主と元化の視線の先で紫鸞は荷物をまとめていた
来た時は笠だけだったが武器が増え、服が増え、書が増え
いつのまにか一人では持てないほどの荷物が部屋にはあった
「しかも家まで用意してもらえるなんて、立派になられたんですねえ」
「そんな親みたいな」
「割と長い付き合いですからね」
店主はものが増えた部屋を見渡していた
元化の薬草もあるから二人分ではあるが、最初に比べると狭くなったと感じているのだろう
「店主」
「はい、何か御用で?」
525「顔色が良くなったというか、まあ何か変わったことは見ればわかりますよ」
「そうですねえ」
「武芸者だと言っていたのに、ついに将になるとは思ってませんでしたよ」
店主と元化の視線の先で紫鸞は荷物をまとめていた
来た時は笠だけだったが武器が増え、服が増え、書が増え
いつのまにか一人では持てないほどの荷物が部屋にはあった
「しかも家まで用意してもらえるなんて、立派になられたんですねえ」
「そんな親みたいな」
「割と長い付き合いですからね」
店主はものが増えた部屋を見渡していた
元化の薬草もあるから二人分ではあるが、最初に比べると狭くなったと感じているのだろう
「店主」
「はい、何か御用で?」
aki
DONEカドぐだ♀双六アンソロに寄稿しようと思って書いた作品で、以前SNSに投稿した作品のぐだちゃん視点リメイク加筆修正版です。やっぱりアンソロには一から書き下ろそう!と新たに別作品を書いたためこちらは展示に回すことにしました。
たとえこれが夢だとしても! 透き通るような白い肌がしっとりと汗ばみ、火照っているのかほんのり赤く染まっている。
意識が朦朧として倒れそうになったところをその汗ばんだ腕に抱き止められた。肌の温度を直に感じる距離で、虚ろに視線を寄越した先には細身だが筋肉質で引き締まった腹と二つの黒子が見える。
カドック、こんなところに黒子があったんだ——。
そんな、夢を見た。
いや夢にしてはあまりにも生々しすぎる。黒子の位置なんて妄想だとしてもマニアックすぎるし、汗ばんだ肌が触れた感覚も支えてくれた腕の温かさも何故だかありありと思い出せるのだ。
それに、夢の記憶はそれだけではない。カドックの運転する車の助手席に乗ってドライブをしていたこともうっすらと覚えている。珍しくサングラスをかけていて、横顔がかっこいいなぁと思って眺めていた。だが別にデートというわけではなく、後部座席には新所長と、なぜかオベロンも同行していたような気がする。でもみんなでドライブをしているのにあまり楽しい雰囲気ではなくて、何か切羽詰まった状況にあったような、そんな気がするのだ。夢なので明確に何に切羽詰まっていたのかは分からないのだが。
7124意識が朦朧として倒れそうになったところをその汗ばんだ腕に抱き止められた。肌の温度を直に感じる距離で、虚ろに視線を寄越した先には細身だが筋肉質で引き締まった腹と二つの黒子が見える。
カドック、こんなところに黒子があったんだ——。
そんな、夢を見た。
いや夢にしてはあまりにも生々しすぎる。黒子の位置なんて妄想だとしてもマニアックすぎるし、汗ばんだ肌が触れた感覚も支えてくれた腕の温かさも何故だかありありと思い出せるのだ。
それに、夢の記憶はそれだけではない。カドックの運転する車の助手席に乗ってドライブをしていたこともうっすらと覚えている。珍しくサングラスをかけていて、横顔がかっこいいなぁと思って眺めていた。だが別にデートというわけではなく、後部座席には新所長と、なぜかオベロンも同行していたような気がする。でもみんなでドライブをしているのにあまり楽しい雰囲気ではなくて、何か切羽詰まった状況にあったような、そんな気がするのだ。夢なので明確に何に切羽詰まっていたのかは分からないのだが。
nozomiya_zuka
DONEfrmmハルプル 🍎🍀です。ムュきっかけの新規ですが、原作ep5まで履修済です。これはハルプルだ!!と強く確信したのですが、なかなかに少なく……🥲
告白し結ばれる甘酸っぱい2人が見たかったので、自家発電しました。私が見たいものを詰め込みました。新規ゆえ、色々間違っていたらごめんなさい。
(加筆修正する可能性あります)(また、準備が整い次第、支部にも掲載予定です)
ずっと、伝えたかった夕暮れの庭園は、あちこちに咲いた色んな花の甘い香りに包まれている。ついさっきここで見かけたって、メロルドが教えてくれた。
あ、いた!
「プ、プルース!」
「どうしたのハルリット、そんな深刻そうな顔して。」
「あの、さ……、えと、その……」
だめだ、今日こそって思ってたのに、この気持ちを何て伝えようか色々考えてきてたのに……。
「うん、どうしたの?ゆっくりで良いよ。待ってるから」
「……っ、うん、うん、ありがとう。」
胸に手を当て、大きくひとつ深呼吸。
身体の空気が入れ替わって、スッキリした感じがする。首を傾げながら、オレのことを真っ直ぐ見てくれるプルースの顔、今日ようやくまともに見たかもしれない。
そうだ、オレはプルースのこういう所が好きなんだ。オレのことを、ちゃんと見てくれてる。
3614あ、いた!
「プ、プルース!」
「どうしたのハルリット、そんな深刻そうな顔して。」
「あの、さ……、えと、その……」
だめだ、今日こそって思ってたのに、この気持ちを何て伝えようか色々考えてきてたのに……。
「うん、どうしたの?ゆっくりで良いよ。待ってるから」
「……っ、うん、うん、ありがとう。」
胸に手を当て、大きくひとつ深呼吸。
身体の空気が入れ替わって、スッキリした感じがする。首を傾げながら、オレのことを真っ直ぐ見てくれるプルースの顔、今日ようやくまともに見たかもしれない。
そうだ、オレはプルースのこういう所が好きなんだ。オレのことを、ちゃんと見てくれてる。