古代
misa10
ПРОГРЕССティアキン2周年ラフ 今年はリンゼル度お高めで2人とも古代衣装なのは好きだからです。細かいシチュエーションはお気になさらず(一応ED後ということで)
線画に時間かかりそうなので雰囲気塗りになると思います
__dixieme
MEMO神格で見るやよいのわだつみメモこじつけかもしれないけどあるんじゃないかなって思ってます
(pass:古代紫で調べたら一番最初に見るだろうページに載ってるRGBを数字のみ連続で9桁)
mayu_kinaco
СДЕЛАНОマグ→メラの話⚜️🧜♀️2025/04/30後半追加
横文字は古代語で喋っていると思ってもらえると助かります🙏
お借りしています*
・ベアディくん
・メラフォニアちゃん 11
xhotaruyukix
СДЕЛАНО2025年3月30日開催、古代英雄ウェブオンリーイベントで頒布する新刊サンプルです。パスワードは会場スペースのプロフィールに記載しています。冒頭数ページのみです。数ページの中に、ユアンは居るのにミトスは居ません(ロイミトです)(ザレイズ時空のロイミトです)
通販は30日10時~受付開始です!よろしくお願いします!
※webイベント開催中のみ展示。 7
ムラサキゲジゲジ
КАРАКУЛИ落書きシユバフォメリィのキャラって気に入ってるけどまともなキャラ説明描いた事ないのに気づいた
シユは長生き九尾の古代薬師です
##ムラサキゲジゲジのバフォメリィ #創作 #オリキャラ #oc #furry #furryart #ケモノ #チビケモ #chibifurry
KOGA
КАРАКУЛИマハとセト+マハセト黒ギャルの百合にどうしてもメイド服を着て欲しかったのだが、古代エジプトにメイド服を持ち込む方法がどうしても分からなかった。
解釈と性癖の私が殴り合って性癖のほうの私が勝ちました。私のための絵ですが、これは事故です。 2
保管庫
КАРАКУЛИ行き場をなくしたものの一部蔵出し。pixiv上げる水準じゃないのでこちらに最初数枚除いてほぼ2年前の落書き
⚠️6.0ネタバレあり。クリア後閲覧推奨。ラストは古代に月がないことを知らないで書いた没漫画 10
mrnc
МИМО槍風邪デバフも好き。野趣的でかっこよくて怖い槍ですが、神話ではかわいい未子気質、完璧のなかの古代英雄ボケと愛嬌が隙(好き)の糸だと思ってる。なんだかんだとかわいい…というか弱ったら弟のように甲斐甲斐しくお世話してしまう性質の弓っす。画面外に[おくすりのめたね ⭐︎](攻めfe)のメモがありました。ネタフリー素材です。
るゑ🐈
СПОЙЛЕРプログレ9 ネタバレ「古代ギリシアのキトン」風白いワンピースを着たアスナさんが、夜の湖畔、濃霧のなか小舟の上で立つ姿はさぞ綺麗だろう……と思ったら、「絵画のようだ」との表現で美を表すキリトさんさすがです
unknowntim
КАРАКУЛИ「お前を変えたのは人との別れなのだろう」「だが今まで独りで在ったお前の現在はどうだ?」
「その答えを知らぬお前ではなかろう」
「そいつぁ古代種の予感か?」
「いいや、確信じゃ」 2
えびふらいソーード
КАРАКУЛИ設定資料名前:明月院 双葉(めいげついん ふたば)
年齢:16
身長:160ぐらい
職業:軍人 モンスター討伐部隊 部隊長
・ふたっちー(♂)
・ふたこ(♀)別世界軸の双葉
・軍人を束ねる明月院家のひとりっ子
・甘やかされている、じぶんかわいいと思っている(かわいい)
・エレキが好き
・記憶力がいい
・古代語が読める 3
ちゅうや
СПОЙЛЕР暁月まだわからない問題古代はいいんだけど(上図の通り)
ハイデリンキックで分割されたアーテリスおよび月。
終末は原初世界だけを襲ってるように見えたんだけど(リーンも何かは感じていたが異変は起きていなかった)なぜだろう
上の図×14なのか
アーテリス+月だけが14倍になったのか
第一世界の宇宙に飛び立ったとして第一世界のイーアの星´やドラゴン星´にたどり着くのか
教えておじいさん
KOGA
КАРАКУЛИマハセト呟いたりはしていないがずっとひっそり心を狂わせている。
古代エジプトは暑い気候のため、寝る時はほぼ裸体またはリネンなど薄手の布を纏うのが一般的だったと考えられています。(諸説あり)(今度ちゃんと調べます)
王族や神官、貴族などはより柔らかい上質なリネン(極細リネンとも呼ばれ、細かい織りの薄くほぼ透けるような質感のもの)で作られたものを寝巻きにも使用していたとか。
すごい。
アスナショウコ
КАРАКУЛИ大遅刻猫の日絵 大河カレンとバスにゃん(契約妖精バステト)黒いヒョウみたいな子はそのうち出せたらいいな~と思ってるカレンの契約妖精(一応テスカトリポカ≒テペヨロトル…の予定…)
右の雌ライオンはバスにゃんの別側面の姿で、セクメトと呼称してます 古代エジプト神話においてバステトとセクメトは同一視されてるらしいですよ へ~ボタン連打
純三郎
КАРАКУЛИ文ホグワーツ卒業後、古代魔術の研究のため、誰にも行方を知らせず一人で旅に出た転入生の身に起こったこと。この間セバスチャンはずっと転入生の行方を追っていた。そんな彼の元に届いた知らせ。そして目にした魔法省からの報告書に書かれていたものとは——?
欠損、暴力表現などてんこ盛りです かわいそう 性癖に忠実
⚠️本当になんでも許せる人向け⚠️ 5357
Myui -ミュイ-
СДЕЛАНО※当然のごとく6.0ネタバレ遅刻のバレンティオンデーネタです。推敲?してないよ〜?
エメアゼ︎︎ ♀のはず。(付き合ってない。自覚もない……?)
オリジナルモブ古代人います。 2566
nu46ia
КАРАКУЛИ記憶無し転生アテムX記憶有り転生武藤のアテ表の設定です。三枚目は女装です。記憶無し転生キサラさんと出会って説得力爆下がりするセトさんとかも考えていたんですけど、もはや転生アテ表じゃなくて「古代組が現代にいたら」パロな気がしてきました。 3
おきば
МИМОヘル光♀再掲イベント用が間に合わなかったのでXの再掲になります…!!(すみません…)
弊ヘル光♀のざっくりとした設定:暁月友好部族クエ後、本流から分かたれた別の可能性を持つ古代の世界でメーティオンを宇宙から連れ帰り、ヘルメス(ファダニエル)とメーティオンとヒカセン(withスターバード(≒メーティオン))が一緒に暮らしているイメージです。
ヒカセン:名前はニア、ヴィエラ、70~80歳 14
kangroooo4
СДЕЛАНО再试试看poipiku本文为《猫猫注意报》续文,讲述了一群顶天立地守护骑士被古代遗物暗算使得星杯动物园堂堂成立的混乱短打。
因为很乱来,没什么文体只有对话都有可能,或者当聊天记录看也可以,ooc肯定有,请看个乐呵!几乎都是每组骑士的互动,变成小动物(大动物?)的只有骑士,不要问我为什么x问就是古代人的事情少管!
【杯团全员向】塞莉丝梦游星杯动物园那是平和的,普通的某天的某个傍晚。就像往常的任何一天一样,完成一天辛苦劳作的几位骑士聚集在了会议室中。
不过和往常不同的是,当一阵五彩斑斓的黑光自法典国那历经千年的花窗中射入时,即使是看惯稀奇古代遗物的骑士们也未曾想到接下来会发生什么。
在黑光迷雾这些古代人花过大价钱的特效出现之时,守护骑士第四位塞莉丝·奥提希亚已经跳下桌子,从不离身的宝剑笔直横在身前,周边热气翻涌,差点都要开始吟诵固定的咒文了,才发现周围安静的可怕。没能感觉到什么特别的杀气,她用手套搓了下眼睛,才看清眼前的景象。
周围按次序坐着的骑士们,本来按着座位绕圆桌坐着的同事们,如同空气般消失在了眼前。虽然有几位骑士常年外出,基本见不着面和空气确实也没什么区别,但第二位、第八位、第九位、第十一位全都空着,更恐怖的是第一位的座位也空空如也。
3016不过和往常不同的是,当一阵五彩斑斓的黑光自法典国那历经千年的花窗中射入时,即使是看惯稀奇古代遗物的骑士们也未曾想到接下来会发生什么。
在黑光迷雾这些古代人花过大价钱的特效出现之时,守护骑士第四位塞莉丝·奥提希亚已经跳下桌子,从不离身的宝剑笔直横在身前,周边热气翻涌,差点都要开始吟诵固定的咒文了,才发现周围安静的可怕。没能感觉到什么特别的杀气,她用手套搓了下眼睛,才看清眼前的景象。
周围按次序坐着的骑士们,本来按着座位绕圆桌坐着的同事们,如同空气般消失在了眼前。虽然有几位骑士常年外出,基本见不着面和空气确实也没什么区别,但第二位、第八位、第九位、第十一位全都空着,更恐怖的是第一位的座位也空空如也。
くりかなこ
КАРАКУЛИ【Patres(お父さん)、何を恥じらってるの?】古代ローマ*おじさん*着衣乳首
お衣装を整えようとしてるだけですよ?何故そんなに恥じらうのです?
まさか擦れて乳首が反応してしまうからですか?
開発済みだったのですねご主人様!
ajiormiya
MEMOUMAも古代遺物も思い思いの物語を書けてたら……良いなって……アポちゃんは本編でそうなった節があるけど、皆まだまだ楽しんでほしい。ツイートまとめ含みます。ネタをまとめただけなので小説ではない。
すごい突発的なので文章がとても粗い。
※古代遺物否定能力消滅後の境遇の捏造。
※基本人間になっている想定。擬人化(?)立ち絵はない。
※何でも許せる人向け。問題点はダイレクトメールにてお願いいたします。 1783
Gasuoji_suitai
MEMO黒バスターさんの概念香水をいつもの所で頼みました私の中でのイメージはスピリチュアルな香りっていうのを明記してたんですけど、それをしっかりと汲み取った香りをつけてくださった………
説明にも書かれてる通り、古代エジプトで祈祷の時に使用されてたカルダモンが入ってるって…
マジでスピリチュアルど真ん中ですやん……
ラストノートの説明が黒バスターさん解釈一致で震えた
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ИЗГОТОВЛЕНИЕ万年出待ちの古代兵装さん5ある少年の視点1/1+プロローグ
オルタナティブの卵5 物心ついた時にはもう、腹の奥の方がソワソワする感じがあった。
そのソワソワはおれにどこかへ行くようにずっと言っていて、気が付くと辺りの野山を歩き回っていた。
「リンク! 席に座りなさい!」
「……」
「返事ぐらいしないか!」
「………………ぁぃ」
これが父さんとのいつものやりとり。
どうしてじっとしていられないの? と母さんにはため息をつかれる。食事の時に立ち上がって何度も父さんに怒られた。近所のおばちゃんたちからも、落ち着きのない子だとヒソヒソされてるのも知っていた。そのたびに母さんが悲しい顔をするのだけが申し訳なかった。
特に嫌いなのが学校。ずっと椅子に座っているとお尻がむずむずする。大大大っ嫌いだ。気を抜くと走り出したくなる。それで走ると先生に怒られる。毎日怒られる。友達にも笑われた。
11741そのソワソワはおれにどこかへ行くようにずっと言っていて、気が付くと辺りの野山を歩き回っていた。
「リンク! 席に座りなさい!」
「……」
「返事ぐらいしないか!」
「………………ぁぃ」
これが父さんとのいつものやりとり。
どうしてじっとしていられないの? と母さんにはため息をつかれる。食事の時に立ち上がって何度も父さんに怒られた。近所のおばちゃんたちからも、落ち着きのない子だとヒソヒソされてるのも知っていた。そのたびに母さんが悲しい顔をするのだけが申し訳なかった。
特に嫌いなのが学校。ずっと椅子に座っているとお尻がむずむずする。大大大っ嫌いだ。気を抜くと走り出したくなる。それで走ると先生に怒られる。毎日怒られる。友達にも笑われた。
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ИЗГОТОВЛЕНИЕ万年出待ちの古代兵装さんある乳母の視点3/3
オルタナティブの卵4-3 人形の存在が伏せられることが決定したのは、それからほどなくのことだった。
仮に人形であったとしても、命の形、姿、力量、その全てが厄災を討伐するに足るのであれば、勇者を名乗るのは誰でもよいというのが陛下や将軍たちの判断であった。
また、彼は古代シーカー族に作られたことから、現代を生きるシーカー族たちが彼の補佐に就くことが決まった。主にはあの薄気味悪い研究部とやらの変人奇人たちだ。ここ数年、不思議と対厄災用のガーディアンなどという兵器開発が進んでいると思っていたが、どうやら秘密裏に彼の躯体の情報を転用していたらしい。
おかげさまで彼には今までの武具甲冑に加え、シーカー製のところどころに青く光る模様の入った新しい甲冑が与えられた。騎士たちはそれを見目好いとはやし立てたが、黒い色も相まってわたくしには不気味にしか見えなかった。
3138仮に人形であったとしても、命の形、姿、力量、その全てが厄災を討伐するに足るのであれば、勇者を名乗るのは誰でもよいというのが陛下や将軍たちの判断であった。
また、彼は古代シーカー族に作られたことから、現代を生きるシーカー族たちが彼の補佐に就くことが決まった。主にはあの薄気味悪い研究部とやらの変人奇人たちだ。ここ数年、不思議と対厄災用のガーディアンなどという兵器開発が進んでいると思っていたが、どうやら秘密裏に彼の躯体の情報を転用していたらしい。
おかげさまで彼には今までの武具甲冑に加え、シーカー製のところどころに青く光る模様の入った新しい甲冑が与えられた。騎士たちはそれを見目好いとはやし立てたが、黒い色も相まってわたくしには不気味にしか見えなかった。
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ИЗГОТОВЛЕНИЕ万年出待ちの古代兵装さんある乳母の視点2/3
オルタナティブの卵4-2 それから姫様が穏やかな日常を取り戻されるまで、いくらもかからなかった。気づけば笑顔が戻り、兵士たちや下女たちにも元気いっぱいに手を振る姫様が戻ってきていた。
さらには数年の年月が経てば、未成年ながらも王妃様の代わりを必死で努めようと、陛下のご政務をお手伝いされるようにもなった。もちろん女神さまへのお祈りを欠かすこともなく、あるいは騎士をはじめとする兵士たちを慰問することもあった。
ただし以前と大きく変わったのは、その傍らに彼の少年の姿があったことだ。
「リンク殿がいてくださってよかった」
そんなことを自分がつぶやく日が来ようとは、わたくしは夢にも思っていなかった。
姫様が彼をお傍に置くことを望まれたためだが、周囲も、かくいうわたくしもすぐに違和感を覚えなくなっていった。姫様が東の孤児院へ行かれるとすれば彼もついていったし、西に修行へ行かれるとしても彼はついていった。
4567さらには数年の年月が経てば、未成年ながらも王妃様の代わりを必死で努めようと、陛下のご政務をお手伝いされるようにもなった。もちろん女神さまへのお祈りを欠かすこともなく、あるいは騎士をはじめとする兵士たちを慰問することもあった。
ただし以前と大きく変わったのは、その傍らに彼の少年の姿があったことだ。
「リンク殿がいてくださってよかった」
そんなことを自分がつぶやく日が来ようとは、わたくしは夢にも思っていなかった。
姫様が彼をお傍に置くことを望まれたためだが、周囲も、かくいうわたくしもすぐに違和感を覚えなくなっていった。姫様が東の孤児院へ行かれるとすれば彼もついていったし、西に修行へ行かれるとしても彼はついていった。
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ИЗГОТОВЛЕНИЕ万年出待ちの古代兵装さんある乳母の視点1/3
オルタナティブの卵4-1 今代の勇者は一兵卒上がりの十五歳というから、きっと立場をわきまえていない小汚い少年に違いない。何かあった時には、乳母たるわたくしが姫様の盾にならねば!
そんなつもりで臨んだ謁見式であったが、わたくしの覚悟は杞憂に終わった。
「彼が勇者でよかった!」
少年が退席したあと、姫様はニコニコしながらそう呟かれた。本来であれば不用意な発言は聞きとがめるところだが、今回ばかりは背後に立つわたくしも思わず頷いてしまった。
「本当に、良い少年でございました」
「まぁ貴女もそう思う?」
無邪気に振り向く姫様に、私は先ほどの少年の風体を思い出しつつ、しぶしぶ頷いた。
陛下と王妃様、および姫様への謁見に際しては当然のことながら、入念に磨き上げられて作法も叩き込まれ手から臨むものだ。それでも下賤の者は、残念ながらそう分かってしまう。
4613そんなつもりで臨んだ謁見式であったが、わたくしの覚悟は杞憂に終わった。
「彼が勇者でよかった!」
少年が退席したあと、姫様はニコニコしながらそう呟かれた。本来であれば不用意な発言は聞きとがめるところだが、今回ばかりは背後に立つわたくしも思わず頷いてしまった。
「本当に、良い少年でございました」
「まぁ貴女もそう思う?」
無邪気に振り向く姫様に、私は先ほどの少年の風体を思い出しつつ、しぶしぶ頷いた。
陛下と王妃様、および姫様への謁見に際しては当然のことながら、入念に磨き上げられて作法も叩き込まれ手から臨むものだ。それでも下賤の者は、残念ながらそう分かってしまう。
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ИЗГОТОВЛЕНИЕ万年出待ちの古代兵装さんある兵士の視点3/3
オルタナティブの卵3‐3 目が光る人間なんて聞いたこともない!
こいつ人間じゃねぇ。ハイリア人じゃねぇ、でもマモノでもねぇ! こいつは、いったい何なんだ
頭の中ではうるさいぐらいに慌てているのに、実際には目と口を丸くして腰を抜かしていた。対照的にリンクは落ち着いていた。というよりも、こいつが人間らしく慌てた姿を思い出せないことに、ふと気が付く。
リンクは口をあんぐりと開けた俺に向かって居住まいを正し、目を細めた。それがほんのり申し訳なさそうに見えたのが少し意外だった。
「私は厄災を封じる際にゼルダ姫を補佐するようにと、太古のシーカー族によって作られた人形だ。正体も明かさずにいなくなるのは、先輩には怒られると経験から推測したので明かしておく」
3766こいつ人間じゃねぇ。ハイリア人じゃねぇ、でもマモノでもねぇ! こいつは、いったい何なんだ
頭の中ではうるさいぐらいに慌てているのに、実際には目と口を丸くして腰を抜かしていた。対照的にリンクは落ち着いていた。というよりも、こいつが人間らしく慌てた姿を思い出せないことに、ふと気が付く。
リンクは口をあんぐりと開けた俺に向かって居住まいを正し、目を細めた。それがほんのり申し訳なさそうに見えたのが少し意外だった。
「私は厄災を封じる際にゼルダ姫を補佐するようにと、太古のシーカー族によって作られた人形だ。正体も明かさずにいなくなるのは、先輩には怒られると経験から推測したので明かしておく」
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ИЗГОТОВЛЕНИЕ万年出待ちの古代兵装さんある兵士の視点‐2/3
オルタナティブの卵3‐2 リンクは、討伐隊が組まれるたびに武勲を上げていった。
ヒノックスを筆頭に、白銀個体のモリブリンやリザルフォス、ウィズローブに果てはライネルなんぞを仕留めたこともあった。どのマモノも今までは騎士数人、兵卒数十名からの討伐隊が組まれていた強個体だ。
それらをリンクは悠々と一人で、かすり傷一つなく倒してしまう。
言うまでもなく、俺の堂々とした先輩面は半年で終わった。多少目端が利くのと在籍年数だけで上っていた階級はあっと言う間に追いつかれ、気付けばあいつは俺と同じ兵卒の中では地位の高い部類に属していた。
「……と言うことは、もう敬語は必要ない?」
「理論上はな」
「心理的側面を加味するならば」
「一応俺は先輩だ、そこは変わらねぇ」
3196ヒノックスを筆頭に、白銀個体のモリブリンやリザルフォス、ウィズローブに果てはライネルなんぞを仕留めたこともあった。どのマモノも今までは騎士数人、兵卒数十名からの討伐隊が組まれていた強個体だ。
それらをリンクは悠々と一人で、かすり傷一つなく倒してしまう。
言うまでもなく、俺の堂々とした先輩面は半年で終わった。多少目端が利くのと在籍年数だけで上っていた階級はあっと言う間に追いつかれ、気付けばあいつは俺と同じ兵卒の中では地位の高い部類に属していた。
「……と言うことは、もう敬語は必要ない?」
「理論上はな」
「心理的側面を加味するならば」
「一応俺は先輩だ、そこは変わらねぇ」