【银松】男人偶尔也会有想在老师怀里痛哭一场的时候遇事不决，天人科技。


意思就是一旦发生任何匪(喜)夷(闻)所(乐)思(见)的狗血事件，根本不用多想，七成是天人科技在搞事，三成是本土特产在出手，主打一个江户大舞台，有梗你就来。


因此在总之就是要打起来的混战中，一马当先的坂田银时被不知道是啥用途的天人机器正中胯下，然后于众目睽睽之下，从两腿之间啪嗒地一声掉出一个人体零件，也是一件稀疏平常的事情。




“够了！不能因为阿银的阿银出过一两次意外就真当它是可拆卸的阿姆斯特朗回旋加速喷气式阿姆斯特朗炮啊！！”迅速捂住神乐双眼的坂田银时感受着突如其来的空荡，发出了悲愤的呐喊。




像是为了证明此次剧情远比从前更加抓马，掉在地上本该毫无动静的坂田银时几把（以下简称银把），突然抽动了一下，仿佛一只初生的幼崽般，颤颤巍巍地立了起来

白露　ひゅるる～、ドーン。ぱらぱら。花火が打ち上げられては散っていく音が聞こえる。ベランダから少し顔を出すと夜空に大輪の花が咲くところがよく見える。華々しいそれらは夏のふーぶつし、ってヤツだ。漢字でどう書くのか思い出せない。
「なぁ二宮、見るのもいいけどこれやろうぜ」
　言いながら俺は線香花火を取り出した。普通の手持ち花火をやるにはこのベランダじゃちょっと狭いけれど、線香花火くらいならできるからと持ってきてみた。見るのが嫌なわけじゃないけど、なにもしないのも暇だし。二宮はゆっくりと瞬きをして、笑って答えた。笑ったと言っても口の端がすこーし上がったかなっていう程度。
「仕方ないな」
「よっしゃ、やろうぜ」
　許可が下りたのでいそいそと準備を進める。ベランダにろうそくを立ててライターで火をつけた。袋のテープを剥がして、線香花火の本体を取り出す。ひらひらしたピンク色の部分を持って、二宮に手渡した。