呪怨
uto_aa_saiga
PROGRESS過呪灰七今回ちょっとダーク寄りになります。
下衆でクズなモブが出てきます。
灰七糖分控えめだけど濃度は高いみたいな。
過呪怨霊全開灰原と呪詛師寄りっぽい七海をお届けします。
推敲して、もうちょい足すか引くか、消すか考えます。 9799
緊縛師ボンレス(ル×ガの民)
DONE(4コマ)pxv(https://www.pixiv.net/artworks/97627744)
宿屋の複数人部屋で休んでる時、ルク=サンがベッド間違えてガイさんのとこに入ってきちゃったら可愛いな〜と思って描きました(2コマ目)。なんか思ったよりも大佐が怖くなってしまって…ホラーっぽいのが苦手な方はすみません。映画「呪怨」の伽耶子ちゃんがベッドに入ってきたシーンを参考に描きました。
sweet4869
MAIKINGぽいぴく投稿テストを兼ねて。呪専(灰七→)五七。
特級過呪怨霊になった灰原と、そうしてしまった七海、それを救いたい五条。
ひたすら拗らせている人たち。
を書こうと思った片鱗を供養。
呪専(灰七→)五七「今日から七海が任務復帰らしいよ。大丈夫かな」
ガタンと音を立てて自動販売機から出てきた缶コーヒーを取り出しつつ、夏油が振り返る。八月も終わりに近づいているというのに、自然豊かな高専の周囲は相変わらず蝉が五月蝿い。未だ教室に入るには少し早い時間なので、昇降口を入ってすぐの、ベンチのある自販機の周りに三年生の三人は集まっていた。
「ダイジョブなわけねーだろ、同級生が死んでんだ。しかも目の前で」
紫煙と共に吐き出された身も蓋もない家入の言葉に夏油が苦笑した。その隣に立つ五条は無表情に紙パックのいちご牛乳のストローを咥えている。
「……弱っちいから死ぬんだよ、それだけだ」
ぽつりと溢れた声に家入が僅かに目を眇めた。
1044ガタンと音を立てて自動販売機から出てきた缶コーヒーを取り出しつつ、夏油が振り返る。八月も終わりに近づいているというのに、自然豊かな高専の周囲は相変わらず蝉が五月蝿い。未だ教室に入るには少し早い時間なので、昇降口を入ってすぐの、ベンチのある自販機の周りに三年生の三人は集まっていた。
「ダイジョブなわけねーだろ、同級生が死んでんだ。しかも目の前で」
紫煙と共に吐き出された身も蓋もない家入の言葉に夏油が苦笑した。その隣に立つ五条は無表情に紙パックのいちご牛乳のストローを咥えている。
「……弱っちいから死ぬんだよ、それだけだ」
ぽつりと溢れた声に家入が僅かに目を眇めた。