因果応報
...
DONE🐙🦈『初恋』付き合ってないアズフロ。
🐙をからかった🦈が因果応報でキス魔になる話。
人をおちょくるとどうなるのか、フロイドくんにはその身をもって勉強してもらいました🦍
うぇぶぼリク①
『ちゅーして「奪っちゃった♥」っていうフロちゃん』でした。お題ありがとうございました!
(2023.6.20 あも)
🐙🦈『初恋』 フロイドが違和感に気づいたのは、VIPルームで依頼人と契約内容を詰めているときだった。
アズールはお馴染みの薄ら寒い笑みを浮かべ、つつがなく黄金の契約書を提示する。互いの認識にトラブルもなく、スムーズに事が進んでいった。
契約者がペンを執る。あまりにも順調な取引だ。支配人は柔和そうな表情を崩さず見守っている。普段であれば〝親切〟な手助けを何かしら追加で売り込んでいくというのに。
顔を近づけ、それとなく手を握り、どこからか出した猫なで声でリップサービスを降り注ぐ。愚者を追い詰めていく手腕はいっそ芸術的ですらあった。そうして悪趣味なとどめを刺した末に口元だけで静かに微笑む。口角につられて品なく引き上がった黒子を見るのがジェイドとフロイドのお気に入りであり、彼らがアズールを特等席に座らせ続ける理由の一つになっていた。
8233アズールはお馴染みの薄ら寒い笑みを浮かべ、つつがなく黄金の契約書を提示する。互いの認識にトラブルもなく、スムーズに事が進んでいった。
契約者がペンを執る。あまりにも順調な取引だ。支配人は柔和そうな表情を崩さず見守っている。普段であれば〝親切〟な手助けを何かしら追加で売り込んでいくというのに。
顔を近づけ、それとなく手を握り、どこからか出した猫なで声でリップサービスを降り注ぐ。愚者を追い詰めていく手腕はいっそ芸術的ですらあった。そうして悪趣味なとどめを刺した末に口元だけで静かに微笑む。口角につられて品なく引き上がった黒子を見るのがジェイドとフロイドのお気に入りであり、彼らがアズールを特等席に座らせ続ける理由の一つになっていた。
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。TF主くんがルチをくすぐった結果因果応報を受ける話です。少しですが流血描写があります。くすぐる その2 タンスの上に視線を向けて、埃が溜まっていることに気がついた。掃除道具入れの箱を開け、ハンディサイズのモップを取り出す。椅子を踏み台にして高さを合わせると、上に乗っている埃を拭っていく。床に落ちないように気を付けながら、残りの埃を拭き取った。
椅子から降りると、モップを持って食器棚の上を覗き込む。予想通り、ここも埃が積もっていた。椅子の上に乗ると、埃を拭って綺麗にしてあげる。ついでだからと、部屋中の埃を掃除した。
高いところの掃除を終えると、モップを綺麗にして箱の中へと片付ける。蓋を閉じようとして、何かが引っ掛かってることに気がついた。飛び出している柄の部分を掴むと、ゆっくりと引き抜く。それは、先が羽の形をしたはたきだった。新品同様で、羽の部分にはビニールが被せられている。
4439椅子から降りると、モップを持って食器棚の上を覗き込む。予想通り、ここも埃が積もっていた。椅子の上に乗ると、埃を拭って綺麗にしてあげる。ついでだからと、部屋中の埃を掃除した。
高いところの掃除を終えると、モップを綺麗にして箱の中へと片付ける。蓋を閉じようとして、何かが引っ掛かってることに気がついた。飛び出している柄の部分を掴むと、ゆっくりと引き抜く。それは、先が羽の形をしたはたきだった。新品同様で、羽の部分にはビニールが被せられている。
turubamitanbo
DONE「因果応報はなく、すべては塞翁が馬である」「天は見ていても邪悪は邪悪なままだった」とか「生皮剥いだらおんなじだよみんな」とか、どうしよもうなさを感じつつもどこか優しい歌だなあと思います。「体が萎むくらい泣い」ちゃいそうなのは親父さんだね。
youl
DOODLE血かいのBlu-rayだいぶ前に届いていたがようやく観た。王レス王を観ながらあのレストランの料理名って技名なんだなと改めて思った。そしてザップ・レンフロ因果応報中は舞台の配信で何回も観てるせいか初めて観る気がしなかった。
ライブラ年末大掃除も面白かった。
円盤久しぶりに観たのだがうちの唯一のBlu-ray再生機のプレステ3がそろそろヤバい音を立てている。そして円盤だとやっぱり初見の人は手を出しにくいのでいつか配信になったらいいなーって思う。 2
rexithese_pub
DOODLEマンボウのイデアを巡るアゼムとヒュトロダエウスwith巻き込まれセルク、そして一万二千年の時を経て因果応報を身を以て体感する羽目になるアゼムの欠片こと光の戦士。アゼムが創造するイデアが気になったのとヒュトロダエウスのイデア審査の様子が見たかった。
ヒュトロダエウスはイデア審査でバチクソに扱きおろしてても某サメの時のようにあんまり普段と雰囲気変わらない気がする。
モーラ・モーラララ 脚の生えたサメが星に何を齎すのか?
必要性も意味もまるで感じないが、創造者の熱意を買って当代の創造物管理局局長は脚の生えたサメを承認した。生命としての価値は薄くとも、星が人々の熱意で満ちるのは良いことだと考えたからだ。それは良い。良いはずだ。
問題は思わぬ所から思わぬ反発を受けたことだろう。
「だーかーらー! 無闇に海洋生物に脚を生やす風潮が気に食わないんだよ!! 取り敢えず生やしておけと言わんばかりのあの脚! 重力に耐えるためだけに生やされた脚を見て憐れだとは思わないのか!? しかも脚が支えられる体にしなきゃいけないから体も小さくしなきゃいけないって重力から解放されて体を大きく出来る海洋生物の利点が丸潰れじゃないか……」
5429必要性も意味もまるで感じないが、創造者の熱意を買って当代の創造物管理局局長は脚の生えたサメを承認した。生命としての価値は薄くとも、星が人々の熱意で満ちるのは良いことだと考えたからだ。それは良い。良いはずだ。
問題は思わぬ所から思わぬ反発を受けたことだろう。
「だーかーらー! 無闇に海洋生物に脚を生やす風潮が気に食わないんだよ!! 取り敢えず生やしておけと言わんばかりのあの脚! 重力に耐えるためだけに生やされた脚を見て憐れだとは思わないのか!? しかも脚が支えられる体にしなきゃいけないから体も小さくしなきゃいけないって重力から解放されて体を大きく出来る海洋生物の利点が丸潰れじゃないか……」