坂本
ネオン(どシコりシコ太郎)
DOODLE遼也さんが引いて書いてらした町医者の坂本×恋を自覚していない岡田が良すぎたので俺はキスしてるふたりがみたいなってなって落書きしたやつ翳りゆく部屋島にたったひとつの診療所。
入口に掛けられた「診療中」の札を裏返したのは、臨時で雑用や客捌きを手伝っていたひとりの青年だ。
先程まであんなに賑やかだったそこにはもう人っ子一人おらず、代わりに数匹の野良猫がゴロゴロと喉を鳴らしてたむろしているのが目に入る。
「……」
青年は黙って、ドアを開くとその奥へ消えていく。
この診療所のつくりは古く、漆喰の白壁はところどころ、いや、元の色がわからぬほどにくすんでいた。待合室に置かれた木製のベンチも、大きな窓にかかる白いカーテンも、すべてが日に焼け色褪せたまま、静かに呼吸を続けている。
まるでレトロフィルムの世界に迷い込んだような錯覚すら感じる——そう評した本人は、診察室のなかに一台だけ置いてある、ベッドの上に腰掛け、天井を見つめていた。
2454入口に掛けられた「診療中」の札を裏返したのは、臨時で雑用や客捌きを手伝っていたひとりの青年だ。
先程まであんなに賑やかだったそこにはもう人っ子一人おらず、代わりに数匹の野良猫がゴロゴロと喉を鳴らしてたむろしているのが目に入る。
「……」
青年は黙って、ドアを開くとその奥へ消えていく。
この診療所のつくりは古く、漆喰の白壁はところどころ、いや、元の色がわからぬほどにくすんでいた。待合室に置かれた木製のベンチも、大きな窓にかかる白いカーテンも、すべてが日に焼け色褪せたまま、静かに呼吸を続けている。
まるでレトロフィルムの世界に迷い込んだような錯覚すら感じる——そう評した本人は、診察室のなかに一台だけ置いてある、ベッドの上に腰掛け、天井を見つめていた。
ボンバイエ
DOODLEあらすじ:「旅行一緒に行く予定だったのにそれを武先がすっかり忘れてしまった為、言い出すことも出来ず仕方なく1人で行こうとしたら道中なんやかんやありお竜さんと出会い、2人で日帰り旅行を楽しむ」話、そんな旅行に行っている間の武先と坂さん※※※お竜さんが坂本さんの元を離れて田君と一緒にいるので注意 2
sontyoA
PROGRESS3/3発送予定だった荒坂本間に合いませんでした…本当にすみません……!!発送日確定しましたら改めてお知らせしますが、3/20発送を目標に頑張りますのでもうしばらくお待ちを…(>人<;) サンプル兼進捗こちらに上げていきます〜 20
kura
MOURNING鉾を突き立てたリョウマさんAと、このリョウマさんAと友達のタカスギくんA。刺さってた鉾を抜いたリョウマさんBと、このリョウマさんBにうさんくさい言うタカスギさんB。
戊辰聖杯戦争ではリョウマAとタカスギBが召喚されたからタカスギBは最初リョウマAに会ったとき『君(僕が知ってる)坂本君じゃないだろ?』って解釈もできるなと...タカスギBさんは鉾突き立てたリョウマAさんは解釈違いそう。 5
cln0621uan1
DONE以龍のような土佐解釈のような以龍多分初めて描くテーマ
生涯ずっと坂本の傍に居て助ける役目はお竜さんだし、カルデアみたいな特殊すぎる環境でない限り二人の往く道が交じり合う事は無いんだろうなぁと思ってます。でも以蔵さん達こそが生前の坂本の行動原理なわけだし、親友だし、お竜さんとは別のベクトルですごく大切な人だよね
つまり愛です
以蔵さんも生前のことはとっくに許してる、というかあの頃から理解してそう 4
cln0621uan1
DONE以龍3臨本さんの衣装わがんね。
下半身じっくり観察してみたところスキニータイプのぴったりズボンにいつも履いてるようなショートブーツぽい?わからん…分からんので坂本さん一枚一枚じっくり脱いでくれないか。
騎乗位とかの受け手が上になる体位、疲れてきたり快感に耐えられなくなり力入らなくなった受けが上半身べた~ってなって攻めの耳元で喘ぐしかできなくなるの好き。
ror0i
PAST坂本さんと以蔵さんが話してる話です北風も太陽も「僕はねぇ、風にも太陽にも雨にもなりたくなかったんだ」
「ほうか」
「そうなんだよ」
「で、お前が今なったはなんじゃ」
「なんだろうねぇ…」
龍馬は星を見上げている。少なくとも、坂本龍馬は星にはなれなかった。ただ人々の目に写り、時折導いていく存在では決してなかった。
「以蔵さんは何になりたかったの」
「わしかぁ?」
「うん」
「わしは…」
以蔵にはなりたいものはなかった、何かになりたいという大志を抱くには、彼は愚かであったし、また、何かになれると思えないほどに頭がよかった。
「わしは剣の天才や、何かになりたい思う必要はない」
「そうか…僕もそうだったらよかったな」
「馬鹿にしちゅーのか」
「えっ、なんで怒るの」
「嫌味なやつめ」
609「ほうか」
「そうなんだよ」
「で、お前が今なったはなんじゃ」
「なんだろうねぇ…」
龍馬は星を見上げている。少なくとも、坂本龍馬は星にはなれなかった。ただ人々の目に写り、時折導いていく存在では決してなかった。
「以蔵さんは何になりたかったの」
「わしかぁ?」
「うん」
「わしは…」
以蔵にはなりたいものはなかった、何かになりたいという大志を抱くには、彼は愚かであったし、また、何かになれると思えないほどに頭がよかった。
「わしは剣の天才や、何かになりたい思う必要はない」
「そうか…僕もそうだったらよかったな」
「馬鹿にしちゅーのか」
「えっ、なんで怒るの」
「嫌味なやつめ」
cln0621uan1
DONE以龍これガチで
「迷うな♪キュートなのセクシーなのどっちが好きなの♬」
じゃん
おでこ龍馬さんが本当に坂本さんなのか分からんのだが今のうちになんか描いとけ理論
ショタおねみが強くなってしまった
姉妹丼できるね以蔵さん(は???)
坂本龍馬星5でぶっ壊れ性能で実装してくれたのむ――――――――――!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
pita
MOURNING銀魂 2021.8月以前〜2019くらいのでツイに上げたりあげなかったりしたやつ…PC+板タブ、もしくはアナログお絵描き時代のモノを供養🙏
銀魂
辰馬最プッシュしつつjoy4箱推し😊 8
ネオン(どシコりシコ太郎)
TRAINING・カルデア時空のリョイ・坂本が指フェラをするというお題だったがどうしてこうなった?
透明なゆびさき男の背を見るのが好きだった。
いまとなっては職業柄、不用意に他者に背後を取らせない彼の、長着だけを纏う背筋。
カルデアベース内、食堂敷設のキッチンとは違う、ちいさな給湯室。その片隅で規則正しく動く腕がぴたりと止まるまで、坂本龍馬はその背中を飽かず、眺めていた。
「以蔵さんやか。こんな時間にどうしたの」
「…………おまんか」
男は振り向きもせずに答える。いつもより低い位置、首の後ろでひとつにまとめた癖毛が項をすっかり隠してしまっている。
「気安ぅ声かけなや」
「そう言わないでよ。丑三つ時に人影があったら気になるだろ」
以蔵の腕は、止まったままだ。龍馬は音もなく歩を進め、その隣に並んだ。
「……どうも眠れんち思うて」
2386いまとなっては職業柄、不用意に他者に背後を取らせない彼の、長着だけを纏う背筋。
カルデアベース内、食堂敷設のキッチンとは違う、ちいさな給湯室。その片隅で規則正しく動く腕がぴたりと止まるまで、坂本龍馬はその背中を飽かず、眺めていた。
「以蔵さんやか。こんな時間にどうしたの」
「…………おまんか」
男は振り向きもせずに答える。いつもより低い位置、首の後ろでひとつにまとめた癖毛が項をすっかり隠してしまっている。
「気安ぅ声かけなや」
「そう言わないでよ。丑三つ時に人影があったら気になるだろ」
以蔵の腕は、止まったままだ。龍馬は音もなく歩を進め、その隣に並んだ。
「……どうも眠れんち思うて」
SUZUNO
DOODLEFGO脳だからどんな宝具演出になるのか妄想してしまう…兄弟子の宝具は何になるんだろう……ブラスクかクルスか…とか……楽しい……ポプくんとべるーらで浮かべるから坂本さんとお竜さんのパロが捗るね…!!!