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    実装

    hushigiii2

    MOURNING七聖召喚にアルハイゼンが実装される前にアルハイゼンが七聖召喚をやってるのを書いてしまっていたので供養に吐き出しておく小話
    アルハイゼンの部下の痴論派のモブと淫論派のモブの百合とカヴェアル

    叡智じゃん→えっちだけに??キャハハハハ!!!!の流れを描きたかっただけなので尻切れトンボ未完
    叡智じゃん七聖召喚にアルハイゼンが実装される前にアルハイゼンが七聖召喚をやってるのを書いてしまっていたので供養に吐き出しておく小話
    アルハイゼンの部下の痴論派のモブと淫論派のモブの百合とカヴェアル

    叡智じゃん→えっちだけに??キャハハハハ!!!!の流れを描きたかっただけなので尻切れトンボ未完


    ***


    『そう、揺れてたんです。アルハイゼン書記官の叡智が』

    『えっちだ〜〜〜!!!!』

    『『キャハハハハ!!!!』』


    衝立の向こう側から聞こえるのは甲高い女性の笑い声。
    何を隠そうこの酒場の衝立の向こう側に居るのはアルハイゼンの部下である女性2人だ。

    ティナリの横にいるセノは「叡智とエッチと言うことか…なるほど。」などと七聖召喚のカードを触りながら呟いたのでティナリは頭を抱えた。ダメだこれもうセノは絶対に役に立たないやつ。
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    Psich_y

    MOURNING祈願でやってきた少し不思議なhorosy(ネームド)が新人妹旅人たちを草国までキャリーする話……になるはずだったものです。

    ※空放前提蛍放
    ※以前書いていたものなので、院祭以降の内容を含んでいません
    ※尻切れトンボの断片

    去年の実装時に細々書いていたものをせっかくなので供養。
    折角だから君と見ることにした その夜、私はパイモンの提案に従い、新しい仲間と縁を繋げられるよう夢の中で祈願していた。
     旅の途中で手に入れた虹色の種――紡がれた運命と呼ぶらしい、夢と希望の詰まった不思議な形の結晶――を手に、祈るような心地で両手の指先を合わせる。前に使ったのは水色の種だったけれど、此方の種はそれよりずっと珍しく、力のあるもののようだったから。
     ――今の私にとって、旅の進行はあまり芳しいものとは言えなかった。失われた力はなかなか戻ってこないし、敵はいつの間にかやたらと強くなってしまっているし、兄の情報も殆どなくて、どこへ行けばいいのかもあまり分からないし。今まで頭脳労働の面で散々兄の世話になってきていたために、私は旅のアレコレが得意という訳ではなかった。私が得意なのは、兄に頼まれたお使いのような頼まれ事を解決することだとか、ただひたすら敵と戦うことだとか、そういう部分で。仕掛けの解き方とか、工夫が必要な分野はこれまですべて、兄がどうにかしてくれていたのだ。
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    @t_utumiiiii

    DOODLEウィラマサ(広義)とちょっと幸運児

    ※サバイバーがみんな同じ荘園で生活している捏造設定に基づく妄想
    ※日記未実装キャラクターの言動を捏造
    John/Jane Does(ウィラマサとちょっと幸運児) 「忘却の香水」は調香師ウィラ・ナイエルが生み出した傑作であり、使用者の記憶を忘却させる奇跡の調合であるが、彼女自身はその効果によってか、そのことを忘却している。荘園の中で繰り返される試合の「再現」において、そのアイテムは(おそらく荘園主の計らいで)マップのそこかしこに配置されたプレゼントボックスから入手することもでき、調香師以外の招待客(サバイバー)が使用した場合も、彼女が使用する場合と同じような効果を得ることが出来るが、これもやはり荘園主の計らいにより、その効果は試合内に限定されている。曰く、「直前に受けた負傷を忘却する」ということである。
     試合の再現の中で使用されるアイテムは、どれも基本的にその試合中・そのマップ内でしか使えないように制限されているが、中でも「忘却の香水」に関する荘園からの管理は厳格であり、その作者であるウィラですら、一度の試合に持ち込める最大数は制限されている。その原因には以前、この香水を発端に自らのアイデンティティの崩壊を引き起こし、自殺を図ったサバイバーが居たからだった――とはいえ、ウィラは彼女の発明が用いられたその不名誉な事件さえも既にすっかり忘却の彼方であり、彼女の手元に残っている記憶というのは「忘却の香水を使用できるのは試合内のみ」そして、「一度の試合で使用できる最大数は三回」という二つの規則だけだった。なお、彼女以外の人間に使用が許されるのは二回までである(調香師だけ一度回数に猶予があるのは、製作者である彼女への敬意を示してか、或いは彼女が製作者である故に持つ耐性を考慮してのものだろう。)。
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