小夜左文字
sanjihan_
PAST弊本丸の刀種別来た順鶴丸国永/獅子王/膝丸
太鼓鐘貞宗/小夜左文字/乱藤四郎
骨喰藤四郎/物吉貞宗/にっかり青江
蜂須賀虎徹/大和守安定/千子村正
石切丸/白山吉光/御手杵/静形薙刀 5
燐裕嗣
DOODLE202307小夜ちゃん内番服に半纏着てるのは、冬寒そうだなと思って着せたけど今夏だから暑いね。ごめんね。冬までに脚装備も考えておくね。
ごこちゃんかわいい
宗三さんは描いてー言われてうろ覚えでサクッと描いた 4
きっか(イルタ)
DOODLE昨年のハロウィンの時にも完成させられずに途中で放置してた猫耳貞ちゃん&小夜ちゃんの1ページマンガ。気が向いたらセリフを入れて塗り直しをするかもしれないけど、その可能性が低いのでポイピクに。
(2枚目の絵と描いた時期は同じで、一緒にpixivに載せたかったけど諦めた。2枚目の絵はちゃんと色塗りしたもの)
※貞ちゃんと小夜ちゃんは仲良しなお友達の関係。 2
yuyuoniku
MOURNINGフォロワさんの本丸に修行行くわたしの小夜左文字の話③小夜の料理修行 2話 乱藤四郎と貴婦人のカツ丼2話 乱藤四郎と貴婦人のカツ丼
新宿から少し歩き、政府の管轄らしい小綺麗なビル内のエレベーター転送装置を使い、最寄駅に転送され、駅構内の非常口と書かれた扉を大包平の持っていた鍵で開くと、あっという間に豊前国本丸に到着した。
「"転送酔い"は大丈夫か?」
「ううん、なんとか」
転送にはかなり多くの"力"を必要とするため、審神者の力で励起されている刀剣男士たちは影響を受けやすい。転送酔いとは、頭痛や吐き気、目眩、脱力感、精神の錯乱、霊力の乱れ等、転送の利用で起こるいろいろな不具合の総称で、顕現されて日が浅い刀剣男士や練度の低い刀剣男士、力が弱い審神者の刀剣男士によく顕れる。
2811新宿から少し歩き、政府の管轄らしい小綺麗なビル内のエレベーター転送装置を使い、最寄駅に転送され、駅構内の非常口と書かれた扉を大包平の持っていた鍵で開くと、あっという間に豊前国本丸に到着した。
「"転送酔い"は大丈夫か?」
「ううん、なんとか」
転送にはかなり多くの"力"を必要とするため、審神者の力で励起されている刀剣男士たちは影響を受けやすい。転送酔いとは、頭痛や吐き気、目眩、脱力感、精神の錯乱、霊力の乱れ等、転送の利用で起こるいろいろな不具合の総称で、顕現されて日が浅い刀剣男士や練度の低い刀剣男士、力が弱い審神者の刀剣男士によく顕れる。
yuyuoniku
MOURNINGフォロワさんの本丸に修行に行くわたしの小夜左文字②小夜の料理修行 1話 小夜左文字と黒い稲妻1話 小夜左文字と黒い稲妻
2階、1階、地下1階、と過ぎ、存在しないはずの空間を進んでいく。
(東京までは10分くらいで着くって言ってたな)
心配で通夜状態(ドラマで見た遺産相続バトルみたいだったな:ソハヤ談)の審神者一行を他所に、小夜はエレベーターの中で忘れ物をしていたら待ち合わせまでに自分で調達しなくてはいけないと、手持ちの荷物を確認していた。
リュックサックの中には数日分の着替えと洗面道具、親友の秋田とお揃いの猫のメモ帳、巴形にもらったすごく書きやすい3色のボールペン、道中のお供であるカルピスとお菓子。
お小遣いが入ったポケモンの財布も お守りも首から下げているし、お土産の詰まった紙袋は手に持っている。
32322階、1階、地下1階、と過ぎ、存在しないはずの空間を進んでいく。
(東京までは10分くらいで着くって言ってたな)
心配で通夜状態(ドラマで見た遺産相続バトルみたいだったな:ソハヤ談)の審神者一行を他所に、小夜はエレベーターの中で忘れ物をしていたら待ち合わせまでに自分で調達しなくてはいけないと、手持ちの荷物を確認していた。
リュックサックの中には数日分の着替えと洗面道具、親友の秋田とお揃いの猫のメモ帳、巴形にもらったすごく書きやすい3色のボールペン、道中のお供であるカルピスとお菓子。
お小遣いが入ったポケモンの財布も お守りも首から下げているし、お土産の詰まった紙袋は手に持っている。
yuyuoniku
MOURNINGフォロワさんの本丸に修行に行くわたしの小夜左文字の話①小夜の料理修行 プロローグ「…頼みたいことがあるんだ、もう一度修行に行かせてほしい」
とある小春日和の昼下がり、越中国に所属する とある本丸の執務室には、審神者と数振の刀が集まっていた。
「小夜、なんだって??」
審神者はもう一度と、聞き返す。問いかけの相手は小夜左文字。
まだ着任して1年にも満たない新人審神者の彼女にとって この小夜左文字とは、4振り目の自分の意思で初めて鍛刀した刀であり、一番最初に修行の旅へ送り出した特別思い入れの深い刀でもある。
小夜は子猫のような瞳で審神者を見据えてもう一度言った。
「豊前国の審神者さんの本丸に料理の修行をしに行きたい」
"豊前国の審神者さん"とは、この越中国の新人審神者が日頃特別世話になっている友人の内のひとりのことだ。
4438とある小春日和の昼下がり、越中国に所属する とある本丸の執務室には、審神者と数振の刀が集まっていた。
「小夜、なんだって??」
審神者はもう一度と、聞き返す。問いかけの相手は小夜左文字。
まだ着任して1年にも満たない新人審神者の彼女にとって この小夜左文字とは、4振り目の自分の意思で初めて鍛刀した刀であり、一番最初に修行の旅へ送り出した特別思い入れの深い刀でもある。
小夜は子猫のような瞳で審神者を見据えてもう一度言った。
「豊前国の審神者さんの本丸に料理の修行をしに行きたい」
"豊前国の審神者さん"とは、この越中国の新人審神者が日頃特別世話になっている友人の内のひとりのことだ。
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DONE審神者就任7周年を迎えました!実質2年やってるかやってないかな感じなので
いない刀だらけの本丸……本丸の皆ダメ審神者でごめんな…って感じです。
刃選は最初期第一部隊(陸奥は違うけど初期刀なので) 描いた4振りと長谷部と光忠で最初期第一部隊。たまに次郎ちゃん誰かとチェンジで編成…最初期から隊長は長谷部くんです。
青井おあ
MOURNINGある本丸の四番目に顕現した小夜左文字と初期刀の山姥切国広と審神者の死の話ちょっと喋る審神者が出ます。
なんとなく思い付いたので書きはじめましたが、完成する可能性は限りなく低いです。
小夜左文字は四番目の刀である(仮) 小夜左文字は、この本丸で四番目に顕現した刀剣男子である。
立ち上げから十年以上が経ったこの本丸では古参と呼ばれる立場だ。自然と、最初の刀である山姥切国広を補佐してまとめ役を担う場面が多くなる。審神者が病に伏している現状ではなおのことだった。
審神者は若くはないが、老いてもいない。当人ですら、初めは質の悪い風邪か何かだと思っていたようだ。特別な治療が必要な病であると分かったときには既に手遅れで、ボールが坂を転げ落ちるがごとく病状は悪化した。
小夜左文字が審神者の額に乗せる濡れタオルを変えていると、審神者はうっすらと目を開いた。
「ありがとう。でも、うつってしまうかもしれないから気にしなくていいよ」
949立ち上げから十年以上が経ったこの本丸では古参と呼ばれる立場だ。自然と、最初の刀である山姥切国広を補佐してまとめ役を担う場面が多くなる。審神者が病に伏している現状ではなおのことだった。
審神者は若くはないが、老いてもいない。当人ですら、初めは質の悪い風邪か何かだと思っていたようだ。特別な治療が必要な病であると分かったときには既に手遅れで、ボールが坂を転げ落ちるがごとく病状は悪化した。
小夜左文字が審神者の額に乗せる濡れタオルを変えていると、審神者はうっすらと目を開いた。
「ありがとう。でも、うつってしまうかもしれないから気にしなくていいよ」
館宮 遥奈
DOODLE13日〜16日までのお盆休みの成果物(用紙サイズはハガキ)・姫鶴一文字
・小夜左文字
・乱藤四郎
・我が家の創作女審神者+山姥切国広(我が家の姥さに)
アンケート結果からiPadを使って3時間でお絵描きする、というチャレンジ。
4日間チャレンジのお陰でiPadとiPad版クリスタにはちょっと慣れれた気がするけど、PC版とは距離ができてしまった感じ……。 4