巽
8kawa_enst
PROGRESS巽斑は夜に駆けなさそうだけど、全然違う意見を言いそうで良いなって思ったので中途半端ですが載せておきます。続きはそのうち書けたらいいな。※原作小説のネタバレ有ります!小説とても良かったです!曲を聞いただけの時と解釈が変わりすぎて頭叩かれたような衝撃受けました…。
パスワード
明けない夜に〇〇〇〇〇 638
まこつ
DONE玲○webオンリー展示作品。HiMERUがタコ部屋にいた頃の話。
眠れないとジュンに駄々をこねるHiMERU。そこに巽が通りかかって夜のお茶会が始まる。
「これを奇跡というのなら」にちょっとだけ続く話。
タコ部屋的 夜茶会「…なみ、さざなみ」
「ん…なんすか、まだ朝じゃないだろ…?」
非特待生のタコ部屋の薄いカーテンをカラリと開けて、隣で眠っていたはずの元特待生が肩を揺らす。
薄目を開けるとまだ真っ暗だし、体感的にも朝ではないことを直感する。
「…眠れないのです。だから、ぼくに付き合うのです」
「ハア〜?知らねえよ…オレは寝る」
こいつがこの部屋に来て、何回目かの「眠れないのです」だった。
毎回律儀に付き合っていたが、小さい子どもの親でもあるまいし、こうも頻繁に夜中に起こされるとこっちが体調を崩してしまう。今日こそは布団から出ない、と決意を決めて布団を頭から被った。
「ちょっと、さざなみ!特待生の言うことが聞けないのですか」
「今は特待生じゃねえでしょうが。ってことで、おやすみなさ…うわっ!」
5203「ん…なんすか、まだ朝じゃないだろ…?」
非特待生のタコ部屋の薄いカーテンをカラリと開けて、隣で眠っていたはずの元特待生が肩を揺らす。
薄目を開けるとまだ真っ暗だし、体感的にも朝ではないことを直感する。
「…眠れないのです。だから、ぼくに付き合うのです」
「ハア〜?知らねえよ…オレは寝る」
こいつがこの部屋に来て、何回目かの「眠れないのです」だった。
毎回律儀に付き合っていたが、小さい子どもの親でもあるまいし、こうも頻繁に夜中に起こされるとこっちが体調を崩してしまう。今日こそは布団から出ない、と決意を決めて布団を頭から被った。
「ちょっと、さざなみ!特待生の言うことが聞けないのですか」
「今は特待生じゃねえでしょうが。ってことで、おやすみなさ…うわっ!」
まこつ
DONE玲○webオンリー展示作品。日和と巽が過去のことを思い出しながらティータイムをしながら談笑する話。
ジュンくんの話も結構する。
時期はCOMPやシャッフル前のイメージ。
送り送られる朝に が良すぎた…
そして日和と巽の絡みがあまりに年明
燦燦たる友情にある日の朝。
起床からしばらく経ち、自室から廊下へ出ると仕事や学校へ行った人が大半なようで、寮の廊下は静まりかえっていた。
お茶でも淹れようと思い共有ルームのキッチンへ足を向ける。誰もいないだろうと思っていたところに、ソファに座る黄緑色の頭が見えた。
見覚えのあるウェーブがかったその髪に、自然と心が躍って声をかける。
「日和さん」
「あ、巽くん。今日は一人?」
自分より幾分か多忙なはずの日和が、一人でこんなところにいるのを見るのは初めてだった。誰かと待ち合わせているのだろうか。
「ええ。今日は午後から仕事ですので。日和さんも共有ルームに一人でいらっしゃるのは珍しいですね。大体ジュンさんとご一緒な気がしますが」
5303起床からしばらく経ち、自室から廊下へ出ると仕事や学校へ行った人が大半なようで、寮の廊下は静まりかえっていた。
お茶でも淹れようと思い共有ルームのキッチンへ足を向ける。誰もいないだろうと思っていたところに、ソファに座る黄緑色の頭が見えた。
見覚えのあるウェーブがかったその髪に、自然と心が躍って声をかける。
「日和さん」
「あ、巽くん。今日は一人?」
自分より幾分か多忙なはずの日和が、一人でこんなところにいるのを見るのは初めてだった。誰かと待ち合わせているのだろうか。
「ええ。今日は午後から仕事ですので。日和さんも共有ルームに一人でいらっしゃるのは珍しいですね。大体ジュンさんとご一緒な気がしますが」
Nightingale0616
DONE巽瑛一「有能ネコあらわる」のモノクロVer.モノクロだと分かりにくいですがナンジャタウンのコラボ衣装です。
カラー版より気に入っています!
パスワード:当方の誕生日4桁
(Xの当方プロフ欄に記載があり、フォロワー様にのみ表示されます。)
siiiiiiiiro
DONEひめ巽今日も、また負けどすん、と何かが背中に当たった衝撃で、手に持っていたグラスの中身が零れそうになる。
その正体を見る前に舌打ちをしてしまうほど、それからは嗅ぎ慣れたムスクの香りがしていた。
「ひめるさん」
普段では有り得ない舌足らずの声に、眉間の皺が寄る。只でさえ来たくも無い大衆居酒屋に呼び出されて仕方なく来ているHiMERUにとって、常日頃から関わりたくない相手に返事をしてやる義理もない。
所属ユニットのメンバーと関わりの深いユニットの面々は八人しかいないはずなのに、どうしてこうも騒がしいのか。溜息もつき飽きているが、その喧騒のおかげで返事をしなくても聞こえなかったふりも出来るだろう。
それに、--この酔っ払いからすれば、聞こえているかもいないかも判断がつかないはずだ。
1545その正体を見る前に舌打ちをしてしまうほど、それからは嗅ぎ慣れたムスクの香りがしていた。
「ひめるさん」
普段では有り得ない舌足らずの声に、眉間の皺が寄る。只でさえ来たくも無い大衆居酒屋に呼び出されて仕方なく来ているHiMERUにとって、常日頃から関わりたくない相手に返事をしてやる義理もない。
所属ユニットのメンバーと関わりの深いユニットの面々は八人しかいないはずなのに、どうしてこうも騒がしいのか。溜息もつき飽きているが、その喧騒のおかげで返事をしなくても聞こえなかったふりも出来るだろう。
それに、--この酔っ払いからすれば、聞こえているかもいないかも判断がつかないはずだ。
ごみくずですわよ
DOODLEあんスlog2021/6~2022/2
ざっくりですが
カプなし、燐ニキ、こは斑、メルヒメ、巽ひめ、女体化、WTパロ、HLMパロ、スタ…ライトパロ
の順になっています 多分
女装はぬるっと混じってます
オブリガート紀元前なので一部漫画の呼称がめちゃくちゃです
大丈夫そうなとこだけ薄目で見ていってください! 29
ごみくずですわよ
DOODLEあんスlog2020/7~2021/6
データ残ってた分のみ
ざっくりですが
カプなし、ジュン茨、燐ニキ、巽ひめ、メルヒメ、女体化、スタ…ライトパロ
の順になっています 多分
当然のようにすべてオブリガート紀元前なので呼称がめちゃくちゃです
この時点でHiMERUと茨の「可能性」に気づいていたの天才じゃないですか?最高
大丈夫そうなとこだけ薄目で見ていってください! 41
oshicpvV_zzz
DONEくりおさん【https://poipiku.com/6689461/】の素敵なイラストと設定を元に三次創作させて頂きました!🥳✨静謐×氷結の巽マヨ
※年齢操作・衣装改変※
素敵な年齢操作絵
【https://poipiku.com/6689461/8299053.html】
素敵な設定
【https://poipiku.com/6689461/8070287.htm】 7
まこと
DONEHiMERUがタコ部屋にいた頃の話。眠れないとジュンに駄々をこねるHiMERU。そこに巽が通りかかって夜のお茶会が始まる。
「これを奇跡というのなら」にちょっとだけ続く話。
オンリー終了後はpixivと雑多ポイピクにも上げます。
タップで全文読めます。
【玲i明Webオンリー】タコ部屋的 夜茶会 「…なみ、さざなみ」
「ん…なんすか、まだ朝じゃないだろ…?」
非特待生のタコ部屋の薄いカーテンをカラリと開けて、隣で眠っていたはずの元特待生が肩を揺らす。
薄目を開けるとまだ真っ暗だし、体感的にも朝ではないことを直感する。
「…眠れないのです。だから、ぼくに付き合うのです」
「ハア〜?知らねえよ…オレは寝る」
こいつがこの部屋に来て、何回目かの「眠れないのです」だった。
毎回律儀に付き合っていたが、小さい子どもの親でもあるまいし、こうも頻繁に夜中に起こされるとこっちが体調を崩してしまう。今日こそは布団から出ない、と決意を決めて布団を頭から被った。
「ちょっと、さざなみ!特待生の言うことが聞けないのですか」
「今は特待生じゃねえでしょうが。ってことで、おやすみなさ…うわっ!」
4926「ん…なんすか、まだ朝じゃないだろ…?」
非特待生のタコ部屋の薄いカーテンをカラリと開けて、隣で眠っていたはずの元特待生が肩を揺らす。
薄目を開けるとまだ真っ暗だし、体感的にも朝ではないことを直感する。
「…眠れないのです。だから、ぼくに付き合うのです」
「ハア〜?知らねえよ…オレは寝る」
こいつがこの部屋に来て、何回目かの「眠れないのです」だった。
毎回律儀に付き合っていたが、小さい子どもの親でもあるまいし、こうも頻繁に夜中に起こされるとこっちが体調を崩してしまう。今日こそは布団から出ない、と決意を決めて布団を頭から被った。
「ちょっと、さざなみ!特待生の言うことが聞けないのですか」
「今は特待生じゃねえでしょうが。ってことで、おやすみなさ…うわっ!」
まこと
DONE日和と巽が過去のことを思い出しながらティータイムをしながら談笑する話。ジュンくんの話も結構する。
時期はCOMPやシャッフル前のイメージ。
送り送られる朝に が良すぎた…
そして日和と巽の絡みがあまりに年明けに固まっててどうしようかと思いました。
もっと前から仲良くしてて…
公開後はpixivと雑多ポイピクにも掲載します。
タップで全文読めます。
【玲i明Webオンリー】燦燦たる友情にある日の朝。
起床からしばらく経ち、自室から廊下へ出ると仕事や学校へ行った人が大半なようで、寮の廊下は静まりかえっていた。
お茶でも淹れようと思い共有ルームのキッチンへ足を向ける。誰もいないだろうと思っていたところに、ソファに座る黄緑色の頭が見えた。
見覚えのあるウェーブがかったその髪に、自然と心が躍って声をかける。
「日和さん」
「あ、巽くん。今日は一人?」
自分より幾分か多忙なはずの日和が、一人でこんなところにいるのを見るのは初めてだった。誰かと待ち合わせているのだろうか。
「ええ。今日は午後から仕事ですので。日和さんも共有ルームに一人でいらっしゃるのは珍しいですね。大体ジュンさんとご一緒な気がしますが」
5290起床からしばらく経ち、自室から廊下へ出ると仕事や学校へ行った人が大半なようで、寮の廊下は静まりかえっていた。
お茶でも淹れようと思い共有ルームのキッチンへ足を向ける。誰もいないだろうと思っていたところに、ソファに座る黄緑色の頭が見えた。
見覚えのあるウェーブがかったその髪に、自然と心が躍って声をかける。
「日和さん」
「あ、巽くん。今日は一人?」
自分より幾分か多忙なはずの日和が、一人でこんなところにいるのを見るのは初めてだった。誰かと待ち合わせているのだろうか。
「ええ。今日は午後から仕事ですので。日和さんも共有ルームに一人でいらっしゃるのは珍しいですね。大体ジュンさんとご一緒な気がしますが」
まこと
PASTHiMERUと巽とジュンと、Crazy:Bと、玲明学園メンバーのクリスマスの話。ほのぼのですが少しシリアス。いつかどこかであっただろう、IFの幸せ時空の話。巽がクリスマスに実家に帰らない時空。
幸せなクリスマスがあると信じて。
クリスマスに間に合うように書き殴ったので台詞多め。
※オブリガートの設定、ネタバレを含みます。
十条兄弟→病院近くのマンションで暮らしている。溜まり場。
これを奇跡というのならクリスマスイブ。昼過ぎにユニットでの仕事を終えて、星奏館へ戻る。
今夜は借りているマンションで、要とCrazy:Bのメンバーとクリスマス会だ。二人きりで静かなクリスマスもいいと思っていたが、折角なら一緒にと提案をもらい賑やかな方が要も喜ぶだろうとその提案に頷いた。
オードブルもケーキも、ニキが用意してくれたらしい。ただ作って食べてもらうのが好きなニキは、いつも予算オーバーの豪華なものを作ってくれる。これで、と渡した報酬の全てが材料費に消えているのではないかと思うほど。
会場となる家の準備をするために、一足早く帰らせてもらう。他のメンバーは食べ物なりなんなりを後で持ってきてくれることになった。
「お兄ちゃん!おかえりなさい」
7772今夜は借りているマンションで、要とCrazy:Bのメンバーとクリスマス会だ。二人きりで静かなクリスマスもいいと思っていたが、折角なら一緒にと提案をもらい賑やかな方が要も喜ぶだろうとその提案に頷いた。
オードブルもケーキも、ニキが用意してくれたらしい。ただ作って食べてもらうのが好きなニキは、いつも予算オーバーの豪華なものを作ってくれる。これで、と渡した報酬の全てが材料費に消えているのではないかと思うほど。
会場となる家の準備をするために、一足早く帰らせてもらう。他のメンバーは食べ物なりなんなりを後で持ってきてくれることになった。
「お兄ちゃん!おかえりなさい」