幽霊
𓆟ヤマダ𓆟
DONE「さよなら世界」10話の死後幽霊になったスミとイサが時々酷い下ネタ挟んだり殴り合ったり心臓ぶっこ抜かれて悶絶したりしながら過去へ行く計画進めるルルを見守るイサ視点の短編です。この話のスミイサはボーンファイアってないのでたぶんデキてないです
※死体の描写があるのでグロ注意
※過去作のルルがカツカレー食べる話と微妙に繋がってます
感想あればマシュマロかここのスタンプでください。私が喜びます。 8
itara_zu
PROGRESS🗿🦚メモですピ…コニー後、幽霊みたいになった🦚(めちゃ元気)と一緒にツガン二ヤを目指す🗿の話
教授は終始呆れてる
君の故郷の話が聞きたい(Dr.🗿と学ぶツガン二ヤ総論)INTRODUCTION:君の故郷の話が聞きたい
チャプ、と耳元で波打つ音がした。そんなところで寝入ってしまったっけ。ゆっくりと目を開く。世界が白んで、頭がくらくらする。
身体全体が体温と同じ温度の水に浸かっていた。ドリームプールだ。まるで羊水のように身体を包み込んで無重力のような気分になる。
重怠い身体で身じろぎすると、狭いプールの壁面に当たって、チャプ、と水が跳ねる。少し手を持ち上げるだけで精一杯だった。
プールの外で、ガタ、と何かが倒れる音がした。忙しない靴音。
「っアベンチュリン!」
まだぼうっとしているアベンチュリンの頭上に影。やっとものがちゃんと見える。
焦ったように声をかけたのはアベンチュリンの同行者——レイシオだった。
9099チャプ、と耳元で波打つ音がした。そんなところで寝入ってしまったっけ。ゆっくりと目を開く。世界が白んで、頭がくらくらする。
身体全体が体温と同じ温度の水に浸かっていた。ドリームプールだ。まるで羊水のように身体を包み込んで無重力のような気分になる。
重怠い身体で身じろぎすると、狭いプールの壁面に当たって、チャプ、と水が跳ねる。少し手を持ち上げるだけで精一杯だった。
プールの外で、ガタ、と何かが倒れる音がした。忙しない靴音。
「っアベンチュリン!」
まだぼうっとしているアベンチュリンの頭上に影。やっとものがちゃんと見える。
焦ったように声をかけたのはアベンチュリンの同行者——レイシオだった。
pepperco02
DONEへいのじょあにさあの幽霊が見えちゃう月島(こいとには見えてないよ!)の月鯉漫画(https://poipiku.com/4858472/9351487.html)の続き すけべなことはまだできていない 11_1do1_
SPOILER※マダミス「あたたかな幽霊」のHO内容が分かってしまうかもしれない描写があります。未通過の方は閲覧ご遠慮ください。雪落早人(ユキオハヤト)。
1枚目:全体図
2枚目:アップ(卓ではこちらの画像を使用しました)
3枚目:GMにアドバイスをいただく前の全体図。 3
emmi_40aji
DONEこちら幽霊ツアー御一行 - CoCKP - 塩味
PL - 嶋。|雲丹 いくら
- ケイ|タナカ シズク
- 塩味|山菜 摘
- サキセ|愛魚女 雲母
立ち絵順敬称略
エンドB 生還
~2024.3.14
心記楼
INFO3/17 🐶👑新刊サンプル 全年齢 A5/28P/400円 メ36b🐶の異形のひためんを見てしまった裏方のあれそれ&からの令和の博物館での幽霊騒ぎの話
前回以上に捏造&独自解釈盛り盛りの「もしかしたらこういうモブもいたかもしれんね」book📕です よろしくお願いします 6
esukiyu3
PROGRESS7月マ!5発行予定の、モブ視点全年齢の書き下ろし部分の草案です(大幅に加筆修正あるはず)。タイトル『名前のない僕はいない』全年齢
マロでお題くださった方、ありがとうございますね!
再録予定は↓
・縁の器/僕の強運/キラキラの一等星/僕の作り手/ヒガン
で多分200p前後です。各話の間に、狂児さんの家の鏡に住む幽霊視点の話が挟みこみます。
名前のない僕はいない「へー、こんな億ションでも首吊る馬鹿がおるんか~」
人の声がする。随分艶のある男の声だ。オートロックの玄関がカードキーで開いたと同時に聞こえてきたので、随分五月蠅い住人が来たな、と僕は思った。
「でも、どこで吊ったん? 随分綺麗みたいやけど」
ドカドカと足音がこちらへやってくる。この部屋の間取りは高級マンションなだけあって、無駄に広い。玄関から入って、リビング、キッチンなどを通り抜けて、このサニタリールームに入ってくると、鏡に映しだされたのは随分顔の濃い色男だった。
年の頃は三十代くらいか。意志の強そうな眉に、いちいち目鼻立ちの主張が激しい顔。だが、それらが綺麗に配置されているので、ハッと人の目を惹くような若い男がそこにはいた。
3219人の声がする。随分艶のある男の声だ。オートロックの玄関がカードキーで開いたと同時に聞こえてきたので、随分五月蠅い住人が来たな、と僕は思った。
「でも、どこで吊ったん? 随分綺麗みたいやけど」
ドカドカと足音がこちらへやってくる。この部屋の間取りは高級マンションなだけあって、無駄に広い。玄関から入って、リビング、キッチンなどを通り抜けて、このサニタリールームに入ってくると、鏡に映しだされたのは随分顔の濃い色男だった。
年の頃は三十代くらいか。意志の強そうな眉に、いちいち目鼻立ちの主張が激しい顔。だが、それらが綺麗に配置されているので、ハッと人の目を惹くような若い男がそこにはいた。
しろ_
SPOILER『あたたかな幽霊』⚠️ネタバレあり、自陣卓EDイラスト化落書きレベルなので、線画が汚い部分あります。あたたかな目で見てください。
あの場面がどうしても描きたくて……描きました!!!他にも描きたい場面あるので、気が向いたら描きます! 3
0010
DOODLECoC『幽霊堂と怪異録』自陣らくがきののたさんのところの伶くんお借りしました!
お借りしたトレス素材
▼ 暮宙シュン様
https://www.pixiv.net/artworks/54880558
春遠🌸🍨
MEMO3h2 なんか幽霊ぽくなったから、幽霊ぽくした いつも成り行きで描いてるから、どうなるか分からん状態で描いてる もはや冒険 タンクトップの横が腰くらいまでガッツリ空いてるのもいいな〜とか思っている そのうち描きたい 最近、体調悪すぎて、顔に湿疹とか出来たりヘルペス再発したりしてて泣くlaccka_
SPOILERゴーストトリックとΔchapter2のネタバレを含みますちょっとずつ似てる気がした二人。
「死者にデンワをかけるヤツはいない。」ってセリフ、ヨミエルのこれまでの境遇が見えて好きなんだけどなぜかスパムトン大特攻のセリフだな……とも感じてしまった 飛び道具すぎる
※自分の場合スパムトンは酸液に落ちて死亡済、今はマネキンに取り憑いてる幽霊だと解釈してます 3
sae_kome
DOODLE父水落描きまとめその2。※ほとんど父+水だけど生産工場が腐ってるので父水表記にしてます
※父や母の体が戻ってたり、水木母が幽霊族と仲良しだったり都合のいい世界線が諸々あります 50
直匙志万也
PROGRESS異説『都市伝説妖怪少年ゲゲゲの鬼太郎』よく分かる!異説の設定
水木:いつの間にか人外になってたお義父さん。鬼太郎が一番大事。探偵として生計を立ててる。
鬼太郎:蝶よ花よで水木から愛されて育った幽霊族の男の子。お義父さんも父さんも大好きな良い子。でも辛いもんは辛い。
目玉親父:鬼太郎の実父。水木も鬼太郎も大好き。今回はあまり出てこないし子泣き爺とのセリフ訳が難しすぎる。 15563
キツキトウ
DONE2024/2/8「明くる今日」
そしておまけのほっとけーき。
という夢の話(飛び込んだ話)をしたらみんなでおやつにする事にした。このあと幽霊達も一緒にもぐもぐする。「おいしいでしょ!おいしいでしょ!」となぜか得意気だ(常連)。
「ふかふかのほっとけーきにとびこむゆめ」:https://poipiku.com/34659/9816543.html 4
なかりせ
DONE一人一人称、K富の人間が書きましたが恋愛描写なし、診療所メンツとほのぼのが主です。ちょっと怪談チックなお話が書きたくてタグをお借りします。季節外れですが夏のお話です。恐怖・暴力描写はありません。
一人先生は幽霊や魂をどのように切り分けて接することができるのだろう……。引っ張られそうになった時に踏みとどまれるのは、帰る場所・呼ぶ人がいるからってことが書きたかった。
炎と息吹―200X年 8月XX日
とても暑い日だった。オレはたまたま行きあった患者を治療し、病院から帰るところだった。
***
「では、また後日伺いますので」
一人は一礼して病室を出る。踏みしめるリノリウムの床はひんやりとした空気を抱えており、外のじりじりとした熱射もここまでは届かない。夏の長い日がようやく傾きだし、まだ暑さが残っているだろうビル街を歩くと思うと憂鬱であったが、目の前で倒れた急病人を助けられたことで一人の心は風が通り抜けるようにすっきりとしていた。
N県からふたつほど県境を越えたところにあるこの都市に来たのは、以前手当をした患者の経過を見るためであった。その用事を終えたときはまだ昼前であったが、帰路に着こうと大通りに出たところで急病人に行きあったのだった。
7481とても暑い日だった。オレはたまたま行きあった患者を治療し、病院から帰るところだった。
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「では、また後日伺いますので」
一人は一礼して病室を出る。踏みしめるリノリウムの床はひんやりとした空気を抱えており、外のじりじりとした熱射もここまでは届かない。夏の長い日がようやく傾きだし、まだ暑さが残っているだろうビル街を歩くと思うと憂鬱であったが、目の前で倒れた急病人を助けられたことで一人の心は風が通り抜けるようにすっきりとしていた。
N県からふたつほど県境を越えたところにあるこの都市に来たのは、以前手当をした患者の経過を見るためであった。その用事を終えたときはまだ昼前であったが、帰路に着こうと大通りに出たところで急病人に行きあったのだった。