怪文書
英斗(810)
供养ゼンゼロヒューゴさん夢の怪文書Purge Crown of Our Life (王冠を叩き落として)「いやもう、都合が良すぎるんだよなぁ」
「俺がわざとそう振る舞っているとは思わないのかね?」
「僕のためにヒューゴが意図的に態度を変えているなら、それこそ僕に都合がいいよね」
「ふむ、どちらに転んでも、ということか」
「僕が勝手に感じた運命に応えてくれたのがキミだよ。だからこそ、キミの僕に対する行動は、すべて輝かしい」
「僕はおおよそ全てを諦めてしまったからね」
「でも、」
「クローゼットの中で泣くキミを見つけ出すことぐらいはできる。帰ろう。このままでは風邪を引いてしまうよ」
「キミは、自身の手で過去の自分を抱きしめてあげなくちゃいけない。自身でしか自分を救えないから」
「人は勝手に救われて、勝手に傷つくんだよ。アレコレ他人のせいにしても、己が人生を歩むのは自分しかいないんだから」
1831「俺がわざとそう振る舞っているとは思わないのかね?」
「僕のためにヒューゴが意図的に態度を変えているなら、それこそ僕に都合がいいよね」
「ふむ、どちらに転んでも、ということか」
「僕が勝手に感じた運命に応えてくれたのがキミだよ。だからこそ、キミの僕に対する行動は、すべて輝かしい」
「僕はおおよそ全てを諦めてしまったからね」
「でも、」
「クローゼットの中で泣くキミを見つけ出すことぐらいはできる。帰ろう。このままでは風邪を引いてしまうよ」
「キミは、自身の手で過去の自分を抱きしめてあげなくちゃいけない。自身でしか自分を救えないから」
「人は勝手に救われて、勝手に傷つくんだよ。アレコレ他人のせいにしても、己が人生を歩むのは自分しかいないんだから」
もちゆり
剧透ガッツリ3のネタバレ含んでるからまだ遊んでないよーって人は見ないでね…ネタバレいいよーって人はパスワードの所に「ok」って入れて出来たてホヤホヤの怪文書読んでね
周回する度に追加していく予定だよ〜 1150
.oO[CP]
涂鸦Celesさんのスタイリストさんが選んでくれる推し活イメージ香水で、七啓をそれぞれ注文してみました。まずけーご君。ぺんはりがん、エンディミオンッ…月の女神に愛された美青年……。なべしまけいごからエンディミオンの香りがしていいのか…?ほんとうに?人心を乱さないか…?とたいへん動揺しました(ときめきで)考えてみたら”つけてそうな香水”とは書かなかったのでオーダー時の怪文書を読んで解釈してくださったのかも。
そしてしちろ君。こちらも結構男の人がつけてそうな香水!という感じで、香水の紹介文に”野生の感覚を呼び覚ます、神秘的でダイナミックなフレグランス”とあったのでオーダー怪文書や😈ばらむ先生からイメージしてくれたのかも。ここで注目したいのが香水の名前となってる島が、マヤの月の女神の聖地とのことで…オーダーする時に特にカップリングを想起させるような話は書かなかったのですが、同時注文したから察しだったのかたまたまなのかわからないけどオタクは大層にんまりしたのでした。ありがとうございました~! 2
shiroshiro466
完毕意味のわからない御託を並べたじゅじゅの怪文書二次創作です。一応悠→順で書いてます。
里桜高校の事件関連捏造しています。
順平くん生存の匂わせがあります。
呪力に関する解釈を好き勝手捏造しています。
東京校の敷地を捏造しています。
適当にそれっぽい事をクドクド並べています。
大してハッピーエンドでもありません。
後味悪めです。
本当に捏造しかありません。
上記のことにご注意してお読みください。 3006
ウラベネムコ
供养2025-05-08恋仲ロイファリ怪文書
べつべつのおうちで生活している、恋仲のロイテルさんとファリスさん。
※それなりにご近所
「たまには私がお邪魔しても良いだろうか」というロイテル様の言葉にファリスさん、飲んでいたお茶を吹き出しそうになる。表情を変えないままで。
しかし動揺はしているファリスさん。
「…帰ります」
「何か気に触るようなことを言っただろうか!?」
「い、いえ、ロイテル様がいらっしゃるというのなら、お…お掃除しないと……」
そう。この女、部屋が汚いタイプなのである!!!
とりあえずオーケーであることをお互いに共有し、おとなしく見送るロイテル様。
家に帰ったファリスさんは死ぬ気で部屋を片付ける。共有箱から箒を取り出し、蜘蛛の巣やら染みやらを片付け、散らかった本を棚に収め、ごちゃごちゃとしたものを箱へ押し込み、蓋がないので適当な布をかけてお洒落に誤魔化す!
962※それなりにご近所
「たまには私がお邪魔しても良いだろうか」というロイテル様の言葉にファリスさん、飲んでいたお茶を吹き出しそうになる。表情を変えないままで。
しかし動揺はしているファリスさん。
「…帰ります」
「何か気に触るようなことを言っただろうか!?」
「い、いえ、ロイテル様がいらっしゃるというのなら、お…お掃除しないと……」
そう。この女、部屋が汚いタイプなのである!!!
とりあえずオーケーであることをお互いに共有し、おとなしく見送るロイテル様。
家に帰ったファリスさんは死ぬ気で部屋を片付ける。共有箱から箒を取り出し、蜘蛛の巣やら染みやらを片付け、散らかった本を棚に収め、ごちゃごちゃとしたものを箱へ押し込み、蓋がないので適当な布をかけてお洒落に誤魔化す!