悠
てんタ
MENU2024.6.30悠脹プチオンリーに持って行く予定の本です悠脹(悠→脹かもしれない)(全26P/サンプルは最初の9P)
性癖詰まってるだけだったり、ちょっとした流血表現があるの本なので、苦手な方はご注意ください。
全年齢本。 10
てんタ
MENU2024.6.30の悠脹プチオンリーに持って行く本のサンプル(P1~P16まで)。合体はしていませんが性器は出ておりますので、R-18とさせていただきます。閲覧は自己責任で。Pass:18歳↑?→y 17
pekodoria
PROGRESSゲイの悠仁とバイの悟の話をこんな感じで書いてます。ちょっと長めの話になりそうなので、こんな雰囲気の五悠だよってことで置いておきます。興味持ってくれる人がいたらうれしいな ざあざあと雨が降る夜だった。新宿の街はネオンが光り、水たまりの反射で煌びやかに彩る。あちらこちらで男女の艶やかな声が聞こえる。夜は始まったばかりで、昼間とは違う喧騒で埋め尽くされていた。
その中にその男の子はいた。雨の中傘もささずに。キャップを被り顔は見えないが少年と青年の間の年ごろだろう。向かい合っている男がその子に何かを叫ぶ。この街じゃよくあるセリフ。お互いのマッチングが合わなかった結果。その鬱憤を男は目の前で立ち尽くす少年に吐き出しているのだ。
(あーあ、かわいそうに)
僕はその光景を傘の合間から横目にし、そしてすぐ興味をなくした。
(こんなの毎日どこかで起こってる。今日は君たちってだけ)
僕は目的地に近くを通りかかっただけ。野次馬になる気はないし、ただちょっと気になっただけ。キャップの横から見えたピンク色の髪の少年が。ネオンに反射するその色は、ちょっとだけ綺麗だなって思っただけ。それだけなんだ。だから歩き出した瞬間に、もう頭からは消える。僕にとってそんな存在だった。はずだった。
3420その中にその男の子はいた。雨の中傘もささずに。キャップを被り顔は見えないが少年と青年の間の年ごろだろう。向かい合っている男がその子に何かを叫ぶ。この街じゃよくあるセリフ。お互いのマッチングが合わなかった結果。その鬱憤を男は目の前で立ち尽くす少年に吐き出しているのだ。
(あーあ、かわいそうに)
僕はその光景を傘の合間から横目にし、そしてすぐ興味をなくした。
(こんなの毎日どこかで起こってる。今日は君たちってだけ)
僕は目的地に近くを通りかかっただけ。野次馬になる気はないし、ただちょっと気になっただけ。キャップの横から見えたピンク色の髪の少年が。ネオンに反射するその色は、ちょっとだけ綺麗だなって思っただけ。それだけなんだ。だから歩き出した瞬間に、もう頭からは消える。僕にとってそんな存在だった。はずだった。
setsura_freedom
INFO2024.5.4 超妖言 2024 イベントにて発行予定の生前宿虎新刊サンプルです。スペース№…東4 か26ab「神凪」虎杖悠仁受スペース。
「宿儺先生と虎杖君のご褒美デート」
文庫サイズ/P132(表紙込)
臨時講師生前宿儺と学生虎杖君のパラレル設定本です。
学園モノというよりもご褒美のドライブデートが主です。
ツンデレのデレ成分が多めの生前宿儺さんと押せ押せ虎杖君がお好きな方へ 11
slekiss
MEMOアル1主のこねたを詰め詰め。文章にしようと思ったけどこれ以上広げられる気がしないようなものを幾つかチョイス。多分これ漫画の方が向いてると思うので、是非誰か描いてほしい。そして読ませて(他力本願 2917
koyuki_0320
MAIKINGピクシブで今少しずつ書いてる呪専五悠の話いつピクシブにあげれるかわからん
「なぁー傑ぅ~どうやって好きな子と付き合えばいーの」
「……君の性格からして誰とも付き合えないよ」
少し間をあけ、ニコッと笑いそう言った夏油に
五条は前を向いていた顔を夏油の方に向けたと思ったらすぐに、
「は?何言ってんのオマエ」
と、返ってきたが 事実だろうと夏油は思ってしまった。
実際一日に一回外で見掛ける時は隣に女性が居るが一日ずつに
女性が変わっている事があるからだ。
「で、悟の好きな人は誰なんだい?君が好きと言うのだから
凄く可愛いんだろうね。」
そう聞かれた五条はスッと目を反らし首に手を当てて
何か思い出したのかと思うぐらい顔を赤くし、ボソッと話した。
「……ゆーじ…………」
「え」
夏油は少し口をあけぽかーんとしていたが、直ぐに気を取り戻し、
1343「……君の性格からして誰とも付き合えないよ」
少し間をあけ、ニコッと笑いそう言った夏油に
五条は前を向いていた顔を夏油の方に向けたと思ったらすぐに、
「は?何言ってんのオマエ」
と、返ってきたが 事実だろうと夏油は思ってしまった。
実際一日に一回外で見掛ける時は隣に女性が居るが一日ずつに
女性が変わっている事があるからだ。
「で、悟の好きな人は誰なんだい?君が好きと言うのだから
凄く可愛いんだろうね。」
そう聞かれた五条はスッと目を反らし首に手を当てて
何か思い出したのかと思うぐらい顔を赤くし、ボソッと話した。
「……ゆーじ…………」
「え」
夏油は少し口をあけぽかーんとしていたが、直ぐに気を取り戻し、
ほしのかりん
DONE【トウ悠】 充電寂しくて🐶にくっついていたがる🐗をぎゅ~する話
(全年齢⭕)
ほのぼの
拙作『両想いになるまでのあれやこれや(前後編)』の少しあとのお話です
⚠️
小説書き及び二次創作🔰初心者
ラビ🍵未読多数
設定等間違ってても優しくしてください🙇♀️
続きもあります🐶
https://poipiku.com/281111/10162446.html 6
Garnett_HH
DONEぷらいべったーで連載していた、神×生贄パロディ『悠久の花嫁』の、二度目のお別れと次の再会のお話です。これが悠久の正規ルート…というよりは、こういうルートもあるかもな、と見ていただけると嬉しいです!
果てぬ命の一日千秋 ピーニャくん。今日の調子はどうですかあ?
懐かしいでしょう、ここ。最近ピーニャくん、寝ている時間が多かったから、なかなか来れなかったですもんねえ。
見えますかあ? ぼくの縄張り。ピーニャくん、いつもここのこと綺麗だって言ってくれましたもんねえ。
あぁ、懐かしいなあ…ほら、千年と少し前…ピーニャくん、あっちから歩いてきて、たまたまぼくと会ったんでしたねえ。
…ん? あぁ…そうですねえ。千年前と、地形はかなり、変えてしまいました。……何で、って? あはは、ピーニャくん、なんとなく分かってるでしょう?
今でも鮮明に思い出せてしまいます。きみが撃たれて死んだ日のこと。その時のぼくは何も、本当に何も知らなくて、きみを助けることができなかった。
4134懐かしいでしょう、ここ。最近ピーニャくん、寝ている時間が多かったから、なかなか来れなかったですもんねえ。
見えますかあ? ぼくの縄張り。ピーニャくん、いつもここのこと綺麗だって言ってくれましたもんねえ。
あぁ、懐かしいなあ…ほら、千年と少し前…ピーニャくん、あっちから歩いてきて、たまたまぼくと会ったんでしたねえ。
…ん? あぁ…そうですねえ。千年前と、地形はかなり、変えてしまいました。……何で、って? あはは、ピーニャくん、なんとなく分かってるでしょう?
今でも鮮明に思い出せてしまいます。きみが撃たれて死んだ日のこと。その時のぼくは何も、本当に何も知らなくて、きみを助けることができなかった。
kawami_nami
DOODLE #隼悠の日4月16日は隼悠の日なんだそうで。
ゴメン、用意してなかった。他の方のタグ見て慌ててコレかな、違うかな?ってラクガキアップします。
隼悠ネタ、パス付きでもう1枚公開中。
原作読んでる人には判るパスですが簡単なので検索しても判るかも。
きびなご
PROGRESSちまちま書いてる学パロの五悠。出だしのはずが、長くなりすぎて若干変えて途中に入れるか、丸っと削除するかするから、供養しとく。
ちなみにこれは高校生だけど、今は何故か中学時代を書いてる…何故…
白と青のコントラストが綺麗な季節になった。
見上げれば入道雲が発生している。時期に激しい雨が降るかもしれない。昼食をとり終えたし、このむせ返るような暑さが少しでも和らぐのなら雨も悪くない。湿気は勘弁して欲しいが。猫っ毛の五条にとって、湿気は天敵なのだ。
高校三年の夏といえば、大学進学を目指す者にとっては大事な時期である。五条もまたその一人なのだが、それよりも大事なことが五条にはあった。
――いいかい、悟。虎杖は悟のことをこれっぽっちも恋愛対象として見ていない。一ミクロンもだ。まずは、虎杖の意識を悟に向けることが重要だ。
「んなことは分かってんだよなあ……」
飲み終えた紙パックのジュースのストローを噛みながら大きな入道雲を睨みつける。恋愛対象になっていないことくらい、当の本人が一番分かっているのだ。知りたいのは、虎杖の意識をどう自分に向けさせるかなのに、肝心な方法を夏油に聞けば
1270見上げれば入道雲が発生している。時期に激しい雨が降るかもしれない。昼食をとり終えたし、このむせ返るような暑さが少しでも和らぐのなら雨も悪くない。湿気は勘弁して欲しいが。猫っ毛の五条にとって、湿気は天敵なのだ。
高校三年の夏といえば、大学進学を目指す者にとっては大事な時期である。五条もまたその一人なのだが、それよりも大事なことが五条にはあった。
――いいかい、悟。虎杖は悟のことをこれっぽっちも恋愛対象として見ていない。一ミクロンもだ。まずは、虎杖の意識を悟に向けることが重要だ。
「んなことは分かってんだよなあ……」
飲み終えた紙パックのジュースのストローを噛みながら大きな入道雲を睨みつける。恋愛対象になっていないことくらい、当の本人が一番分かっているのだ。知りたいのは、虎杖の意識をどう自分に向けさせるかなのに、肝心な方法を夏油に聞けば
unknown
DONE悠脹KISS漫画⚠️謎呪霊が冒頭にでる
⚠️付き合ってないふたりがKISSする
⚠️一緒におふろにはいる
⚠️なんでも許せる方向け
なんでもゆるせる成人済みの方?
⇩pass(y/n) 11
kawami_nami
DOODLE #隼悠の日友達のリクエストで描いたBLっぽい風味の新◯兄弟ラクガキ。
ギャグネタラクガキと同時に並べるとギャグに戻りにくいので分けて表示。
弟、嫌がらせのために段々捨て身になってくの巻。
追記:4月16の隼悠の日終わりましたので、1日限定でパス無しで公開していた絵ですが、またパスに戻します。
原作、新開兄弟対決の決着がつくのは■巻? 半角英数字で。 3
おすし
SPOILERファンコンパンフでまさか冬馬くんの話題が出ると思ってなくてひっくり返ったさっき載せた絵はファンコンライブにだぶるが出演するって決まった時にラフを描いていたやつなので…まさか公式も冬馬楽しみにしてるよ!な感じだったの〜嬉し!ありがとう!!そして悠介に直接言ってる冬馬くん愛おしいな
ごはん
DOODLE公園で遊ぶ悠と御堂虎於さん。カプ要素なし。虎於と悠が次の収録まで時間が空くからと徒歩で事務所へ向かっていた最中、悠の気まぐれで普段は通らない道を歩いていたところで二人は見慣れない公園を見つけた。
「こんなところに公園あったんだな」
「懐かしい、小さい頃はよく友達と遊んだっけ…虎於?」
「…ああ、いや。なんでもない」
「もしかして公園で遊んだことない?」
「無くはないんだが、遊具は使ったことがないな。……危険だからと言われなくなる頃には遊ぶような歳でもなくなっていたから、小休憩としてベンチに座る程度だった」
懐かしむように寂れたベンチを眺める横顔はどこか寂しそうで、悠は静寂を破るように口を開いた。
「別に、公園で遊ぶのに歳なんか関係ないだろ。なんならオレなんか今でもたまに四葉が遊びたいって言うから付き合ってやってるし」
2321「こんなところに公園あったんだな」
「懐かしい、小さい頃はよく友達と遊んだっけ…虎於?」
「…ああ、いや。なんでもない」
「もしかして公園で遊んだことない?」
「無くはないんだが、遊具は使ったことがないな。……危険だからと言われなくなる頃には遊ぶような歳でもなくなっていたから、小休憩としてベンチに座る程度だった」
懐かしむように寂れたベンチを眺める横顔はどこか寂しそうで、悠は静寂を破るように口を開いた。
「別に、公園で遊ぶのに歳なんか関係ないだろ。なんならオレなんか今でもたまに四葉が遊びたいって言うから付き合ってやってるし」