憤死
Kururumiryi_39
TRAINING四季送り 「今」が書きたくて書きました春と秋
⚠️全部雰囲気以上のネタバレらしいものは無いけど、気になる人は見ないのを勧める
自分で解釈違いで憤死しないために、常に場面に二人いるけど一切相手の台詞を使わない書き方
の練習をしました。
単調になるけど、単純な一人称視点以上に一方的な感じが出て悪くなかったです
何となく描いたので一枚目はそこまで関係ないです 5
フォドン
PROGRESSラキカファイナルのワンドロで書きたかったところまで仕上げました。デュエルの途中で終わるので注意。
全国のハルトファンに申し訳ない気持ちと、MDプレイヤーが憤死してしまうのではないかとヒヤヒヤする気持ちで心がいっぱいです。
続きはあるかもしれないしないかもしれない。
決闘!「先攻はお前にやるよ! ハルト」
「え、いいの? 遊馬」
ハルトの部屋でデュエルディスクを構えながら二人は会話を続ける。
「おう! やっぱこれくらいのハンデがねえとな! 先輩としてデュエルってのがどういうもんか、教えてやるぜ!」
「ふふふ……じゃあお言葉に甘えちゃおうかな」
ハルトはいたずらっぽい笑みを浮かべながら、デュエルディスクにデッキをセットした。
ことの発端はいつものやり取りである。
「なあいーじゃんカイトー! 一戦ぐらいさあー」
「黙れ帰れ」
「もう! その辺にしておきなさいよ!」
カイトにデュエルを挑みにきた遊馬は、今日も案の定冷たくあしらわれていた。しかし今回、事態は思わぬ方向へと進む。呆れる小鳥の後ろから、天城ハルトがひょっこりと顔を出したのである。
3592「え、いいの? 遊馬」
ハルトの部屋でデュエルディスクを構えながら二人は会話を続ける。
「おう! やっぱこれくらいのハンデがねえとな! 先輩としてデュエルってのがどういうもんか、教えてやるぜ!」
「ふふふ……じゃあお言葉に甘えちゃおうかな」
ハルトはいたずらっぽい笑みを浮かべながら、デュエルディスクにデッキをセットした。
ことの発端はいつものやり取りである。
「なあいーじゃんカイトー! 一戦ぐらいさあー」
「黙れ帰れ」
「もう! その辺にしておきなさいよ!」
カイトにデュエルを挑みにきた遊馬は、今日も案の定冷たくあしらわれていた。しかし今回、事態は思わぬ方向へと進む。呆れる小鳥の後ろから、天城ハルトがひょっこりと顔を出したのである。