戦国
コミミン
PAST落書き。BASARAキャラ色々、女体化あり⚠️2021年5-6月のイラスト。
2枚目は佐助の部屋着のTシャツのお話。
「この前、弁丸様にBEN-T着てることがバレそうになってさ〜。別にバレてもいいんだけど、ちょっと恥ずかしいっていうか、内緒にしときたいっていうか!…かすが聞いてる??」
弁丸ちゃん可愛く描けてお気に入り。
後、かすがちゃんのスルーがお見事! 2
コミミン
PAST2021年4〜5月のイラスト。お話シリーズを描いてたので、まとめは少なめ
1️⃣ 佐助の弁丸さまメーター
任務等で一定期間会わないと、メーターゼロでゾンビになるよ…!
2️⃣ 暗い夜も共に
天狐化した佐助、小さな主と夜を駆ける
3️⃣ サスケリーナのチョコチップクッキー
試食実施中!食べたらみんな笑顔だよ(弁丸ちゃんのは特大サイズ)
※女装佐助を気に入って名前つけてました。サスケリーナ! 3
コミミン
PAST2021年3月のイラスト抜粋。ダテサナ、梵弁ちゃん、真田主従、豊臣も。
ひな祭りイラストのポイントはお内裏様が2人なところ!
2.3枚目は続き物、りんごの中から出てきて🐛→🦋✨
豊臣はびじゅチューンパロ。
最後のは、先輩のリアルエピソードを真田主従で!
「全裸の人がいる!見たらあかん!て子供の目を塞いだら、全身ベージュの服着た人だった」 6
コミミン
PAST⚠️女装⚠️注意⚠️2021年5月1️⃣
お帰りなさいませ!!!
ご主人さまぁぁぁぁあぁぁぁ!!!!!!
2️⃣
ほらほら金ヅルが来たよおぉぉぉぉ!!!!
3️⃣
オプションメニューで搾り取るんだよおぉぉぉぉ!!!!!
※弁丸ちゃん、ルール違反です!
お客様から食べ物をもらってはいけません〜!! 3
コミミン
PAST2021年4月1️⃣ハンガリーの超絶刺繍の民族衣装と、それの言い伝えが「悪魔が青年を攫って…」て出だしで、娘を攫うのよく聞くけど、青年は珍しいな〜まるでダテサナ…と思い!お話にしました。
2️⃣佐助全身🤤村一番の働き者!家事も力仕事もできる〜!!旦那(ユッキ)に一途!
3️⃣悪魔が村へ再び!(※刺繍の服はハレの日の特別なので、平日の為普段着です)
4️⃣キスの日にちなんだお話 4
コミミン
PAST1️⃣頭皮用ブラシがまるむしにそっくり2️⃣ お風呂で大きなまるむしを頭にぐりぐりしてたんだよ
3️⃣ 弁丸んとこの猿がでっかいまるむし頭にたくさん乗っけて、ぐりぐりしてくるらしいんだよ!すっ裸で!
4️⃣ 小:忍びの術じゃねえのか?おかしいのは疲れてるんだろう…野菜を送るか
梵:口寄せの術だ!ナルトで見た!
佐:何か知らないけど野菜もらっちゃった💕弁丸様それ何?
弁:まるむし、佐助にあげるね 4
🚶♀️ark EX 🍎🐻
DOODLEクリスタのシャーペンほんとにシャーペンみたい ヤローとルリナかわいい ヤローとルリナのことを考えると世界が輝きだす わかるかいきみにも 最近スターライトと戦国バサラって似てね?と思って一人でウケてる隅幸(すみゆき)
DOODLE『戦国無双2』発売16周年おめでとう!(2022年2月24日)=義トリオ結成16周年おめでとう!だと勝手に思ってる(*`・ω・´)戦国無双5ではあくまでお休みであって解散じゃない…と…思って…る(((`;ω;´)))
凪子 nagiko_fsm
DONE【さこ+みつ】ぬいさこん無双ぬいぐるみ作ってて思いついた話
ぬいぐるみの左近と小学生殿の出会い
【さこ+みつ】ぬいさこん 朝、登校前に見た天気予報では夜には雪になるかもしれないと言っていた。そんな、今シーズン一番の寒さを記録した冬の日。
小学二年生の三成は、いつもの通学路を外れて大きく遠回りして帰っていた。時折、家に帰りたくない日はこうやって遠回りする。
昼過ぎから降り出した雨は、下校時刻に合わせるようにみぞれ混じりになっていた。三成は傘をさしてうつむきかげんにとぼとぼと歩いていく。
遠回りしたところで、いつかは家にはついてしまう。あと5分くらいだろうか。
気が重くなった三成の視線の端に、不意に動くものが入ってきた。気になって顔を上げると、目に写ったのはゴミ捨て場と、そこに群がる数羽のカラス。
ゴミ出しルールを破って出された生ゴミでも漁っているのだろう。そう考えつつ三成が歩いていくと、近付いてきた人間を警戒してかカラスが飛び立つ。その羽音につられるように何気なくカラスがいた場所をちらりと見て、三成は足を止めた。
2753小学二年生の三成は、いつもの通学路を外れて大きく遠回りして帰っていた。時折、家に帰りたくない日はこうやって遠回りする。
昼過ぎから降り出した雨は、下校時刻に合わせるようにみぞれ混じりになっていた。三成は傘をさしてうつむきかげんにとぼとぼと歩いていく。
遠回りしたところで、いつかは家にはついてしまう。あと5分くらいだろうか。
気が重くなった三成の視線の端に、不意に動くものが入ってきた。気になって顔を上げると、目に写ったのはゴミ捨て場と、そこに群がる数羽のカラス。
ゴミ出しルールを破って出された生ゴミでも漁っているのだろう。そう考えつつ三成が歩いていくと、近付いてきた人間を警戒してかカラスが飛び立つ。その羽音につられるように何気なくカラスがいた場所をちらりと見て、三成は足を止めた。
流浪 @阿七おいしい
DONE遙か7 阿七お題ガチャ『阿国さんのことをお母さんと呼んでしまった七緒ちゃん』
ほんとはお母さんを阿国さんと呼ぶだったけどちょっと改変。
阿国さんは全然怒ってないよ。むしろ安定で可愛いなぁって思ってる。
学校であるあるなネタ。五月兄さんは絶対一回はやらかしてそうね(笑)
戦国時代もこんなことあったのかな。殿を父上、みたいな。
2022.2.7
凪子 nagiko_fsm
MAIKING【さこみつ】クロツルバミノヨル支部に出してるさこみつ現パロ怪盗×刑事の続き。さこみつだけど左近の元カレが伏犠で、今回は元カレ登場。でもさこみつ。
前の話はこれ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15203899#3
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16302322#3
クロツルバミノヨル 今夜も厄介な案件に頭を抱えつつ、なんとか残業を終えて帰路につく三成。寒い真冬の帰り道に、いつものように足が向いたのは左近が営む小料理屋だ。
ほかほかの白いご飯と、優しい味の手作り惣菜と、熱い味噌汁で身体を温めたい。
時刻はもうラストオーダーの九時半をとうに過ぎているのだが、疲れた頭にはそんなことは全く無い。店の前まで来て暖簾が仕舞われているのを見て初めてそのことに気付いた三成は、軽くため息を漏らした。
「左近の……味噌汁が……」
しかし、暖簾は出ていないものの店にはまだ明かりが灯っている。入り口の引き戸に手をかけると、鍵はかかっていない。そのまま戸を開ければ、中には一人だけ先客がいた。
左近はその先客の隣に腰掛けて、ゆったりと二人で酒を傾けているらしかった。
3331ほかほかの白いご飯と、優しい味の手作り惣菜と、熱い味噌汁で身体を温めたい。
時刻はもうラストオーダーの九時半をとうに過ぎているのだが、疲れた頭にはそんなことは全く無い。店の前まで来て暖簾が仕舞われているのを見て初めてそのことに気付いた三成は、軽くため息を漏らした。
「左近の……味噌汁が……」
しかし、暖簾は出ていないものの店にはまだ明かりが灯っている。入り口の引き戸に手をかけると、鍵はかかっていない。そのまま戸を開ければ、中には一人だけ先客がいた。
左近はその先客の隣に腰掛けて、ゆったりと二人で酒を傾けているらしかった。
uritokyuuri
DOODLE鹿の子よりよっぽど時間かかった。景子ちゃん。春子のことはお姉さまって呼ぶ。頭いいのに残念感が半端ない。末っ子気質全開の甘えん坊。鹿の子にお嬢様って呼ばれてる。隆景から戦国の殺伐さを抜くと頭いいと末っ子と読書家しか残らなかった。おかしい。
puniponi69
DOODLE私もイベ参加出来るくらいのこう…欲しかったですね……らくがき詰め合わせ本とかしか思い浮かばないや(需要皆無)三国志やら平安(陰陽師)、戦国時代あたりの文庫とか夢はよく読んでたから妄想しやすいんだけど…この時代は勉強不足で夢妄想が中々🥲 3
edzurin
DONEレイスさんからレェンラァンちゃんのリクエストをもらったんですけど、なぜか色々いわれてない子をたくさん生やしてしまいました。そして構図を戦国ランスの毛利勢のCGからパク…借りてきたんですけど、元のCGに乗せても違和感が仕事しなかったのが面白かったのでついでに乗せています (C)アリスソフト 2凪子 nagiko_fsm
DONE【さこみつ】冬は湯たんぽ殿のために湯たんぽを用意する左近の話。冬のある日の佐和山主従。
【さこみつ】冬は湯たんぽ 日暮れの早い冬の夜。
日中ずっと降っていた雪は止み、澄み切った空には真ん丸な月が昇っていた。降り積もった雪が世界を白く染め、その反射で外は存外に明るく見える。
石田家筆頭家老の島左近は、その日に主から言い遣っていた仕事を全て終えると、燭台を手に三成の屋敷の廊下を歩いていた。もう一方の手には、布を巻いた大きな陶製の容器を抱えている。空気は突き刺さるように冷たく、吐く息は白い。
主のいない暗い部屋の前にたどり着くと、左近は襖を開けて中に入る。
部屋の隅にある灯明皿に燭台から火を移すと、同じく火鉢にも火を移してから燭台の火を消す。
火鉢に置かれた炭が赤々と燃え始めると、周囲がほんのりと暖かくなる。左近は部屋の隅に畳んであった布団を持ってくると、火鉢の近くに敷いた。
2264日中ずっと降っていた雪は止み、澄み切った空には真ん丸な月が昇っていた。降り積もった雪が世界を白く染め、その反射で外は存外に明るく見える。
石田家筆頭家老の島左近は、その日に主から言い遣っていた仕事を全て終えると、燭台を手に三成の屋敷の廊下を歩いていた。もう一方の手には、布を巻いた大きな陶製の容器を抱えている。空気は突き刺さるように冷たく、吐く息は白い。
主のいない暗い部屋の前にたどり着くと、左近は襖を開けて中に入る。
部屋の隅にある灯明皿に燭台から火を移すと、同じく火鉢にも火を移してから燭台の火を消す。
火鉢に置かれた炭が赤々と燃え始めると、周囲がほんのりと暖かくなる。左近は部屋の隅に畳んであった布団を持ってくると、火鉢の近くに敷いた。
凪子 nagiko_fsm
DONE【さこみつ現パロ】もう一度君と(改訂版)ピクシブにあるやつの三人称視点バージョン
本にしたものにはこれの後日編が少し入ってます
【さこみつ現パロ】もう一度君と(改訂版)「俺には前世の記憶があるのだ」
などということを真面目な顔をして言えば、頭がおかしいと思われるだろうから口にしたことはないが。
石田光也には前世の記憶がある。同じ読みの石田三成という名前の戦国武将だった前世の彼は、関ケ原の戦で徳川家康に負け、捕縛された上で斬首された。謂わば歴史の負け組だ。
しかし、光也にとってそんなことは今やどうでもいいことだ。己の信念のもとにやるべきことをやった。そのことに悔いはない。
だが、たった一つだけ心残りがある。それは、三成が当時の禄の半分を与えて招いた同志であり、想いを通わせ合った半身でもある島左近のことだ。
前世の記憶が蘇ったのが小学三年生の頃。それから、もしかしたら同じように転生しているかもしれない愛しい左近を、光也はずっと探し続けていた。
15250などということを真面目な顔をして言えば、頭がおかしいと思われるだろうから口にしたことはないが。
石田光也には前世の記憶がある。同じ読みの石田三成という名前の戦国武将だった前世の彼は、関ケ原の戦で徳川家康に負け、捕縛された上で斬首された。謂わば歴史の負け組だ。
しかし、光也にとってそんなことは今やどうでもいいことだ。己の信念のもとにやるべきことをやった。そのことに悔いはない。
だが、たった一つだけ心残りがある。それは、三成が当時の禄の半分を与えて招いた同志であり、想いを通わせ合った半身でもある島左近のことだ。
前世の記憶が蘇ったのが小学三年生の頃。それから、もしかしたら同じように転生しているかもしれない愛しい左近を、光也はずっと探し続けていた。
凪子 nagiko_fsm
DONE【さこみつ現パロ】先輩刑事と新人刑事【さこみつ現パロ】先輩刑事と新人刑事 春。4月と言えば出会いの季節。
ここ、佐和山署刑事課にも新人刑事が異動してきた。
「それでは彼の教育係は島君に任せるよ」
課長に指名された島左近は「まあ、任せてくださよ」と軽い気持ちで返事をした。
………の、だったが。
初日にして左近は早くも後悔しかけていた。
この新人、愛想が悪すぎるのである。
石田三成、K大院卒で警察学校主席。
何をやらせてもそつなくこなし、身体能力も高い。
しかし、ぶっきらぼうでそっけない。にこりともしない。
「綺麗な顔が台無しですよ?」
もっと笑って? と左近が言ったら、物凄い目で睨まれた。
なまじっか顔が整っているだけに、その迫力は凄まじかった。
そして、配属から一ヶ月も経ったころ、二人に大きな仕事が舞い込んできた。
4790ここ、佐和山署刑事課にも新人刑事が異動してきた。
「それでは彼の教育係は島君に任せるよ」
課長に指名された島左近は「まあ、任せてくださよ」と軽い気持ちで返事をした。
………の、だったが。
初日にして左近は早くも後悔しかけていた。
この新人、愛想が悪すぎるのである。
石田三成、K大院卒で警察学校主席。
何をやらせてもそつなくこなし、身体能力も高い。
しかし、ぶっきらぼうでそっけない。にこりともしない。
「綺麗な顔が台無しですよ?」
もっと笑って? と左近が言ったら、物凄い目で睨まれた。
なまじっか顔が整っているだけに、その迫力は凄まじかった。
そして、配属から一ヶ月も経ったころ、二人に大きな仕事が舞い込んできた。
takatowasi
DONEいわゆる閉じ込められた系のそれ。現パロで隆鹿。オムライス作ってるだけです。
【俺たち】オムライスを作ろう!【閉じ込められました】 いつも通りの朝だと思っていた。
起きて、歯を磨いて、着替えて、少し世間知らずで、わがままな恋人からのLINEを確認して、適当に朝ごはんを食べてバイトに行く。
変わらない、いつも通りの朝……だと思っていたのに。
「どこだよ……ここ」
鹿介が目を覚ました時、全体が真っ白な壁で覆われた部屋のベッドの上であった。
「俺だけなのかな…」
と、辺りを見回した鹿介は隣のベッドで寝ている人物に驚いた。
「坊ちゃん!」
焦りを滲ませつつ、坊ちゃん…もとい隆景の元へ駆け寄り肩に手をかける。
どうやら隆景は普通に眠っているらしく、すやすやと寝息を立てていた。
「おい、坊ちゃん起きろ。起きろって」
ぺしぺしと頬を軽く叩いたら、隆景が身動ぎしながらうっすらと目を開ける。
9155起きて、歯を磨いて、着替えて、少し世間知らずで、わがままな恋人からのLINEを確認して、適当に朝ごはんを食べてバイトに行く。
変わらない、いつも通りの朝……だと思っていたのに。
「どこだよ……ここ」
鹿介が目を覚ました時、全体が真っ白な壁で覆われた部屋のベッドの上であった。
「俺だけなのかな…」
と、辺りを見回した鹿介は隣のベッドで寝ている人物に驚いた。
「坊ちゃん!」
焦りを滲ませつつ、坊ちゃん…もとい隆景の元へ駆け寄り肩に手をかける。
どうやら隆景は普通に眠っているらしく、すやすやと寝息を立てていた。
「おい、坊ちゃん起きろ。起きろって」
ぺしぺしと頬を軽く叩いたら、隆景が身動ぎしながらうっすらと目を開ける。
takatowasi
DONE年末の羽柴家のわちゃわちゃ。えびの天ぷら揚げるのがものすごく上手い半兵衛さんと、天ぷら食べてるだけの三人先輩はえびの天ぷらを揚げるのが上手い「もう少しで揚がるからね」
その言葉に三人の男の目がキラリと光る。
何故なら今、キッチンに立っている男が作っている料理はとても美味しいのを彼等は知っているからだ。
そしてそれは、料理中の当人が席に着く間も無く取り合いというバトルに発展するのだ。
もうすぐ年越しを迎えるこの時期、恐らく食べるであろうあの麺の上にのせる家庭も少ないと思われる…
【えびの天ぷら】がもうすぐ揚がる。
「いやー、うんまぁ」
「流石です先輩!今年も完璧な天ぷらです!!」
「去年より腕を上げてる…俺もまだまだだな…」
揚げたての天ぷらを前に秀吉、官兵衛、一氏の三人は舌鼓を打つ。
皿にのせられた天ぷらはあっという間に消えていく。
「相変わらず嬉しい事言ってくれるね。まだまだ揚げるからたくさん食べてね」
2697その言葉に三人の男の目がキラリと光る。
何故なら今、キッチンに立っている男が作っている料理はとても美味しいのを彼等は知っているからだ。
そしてそれは、料理中の当人が席に着く間も無く取り合いというバトルに発展するのだ。
もうすぐ年越しを迎えるこの時期、恐らく食べるであろうあの麺の上にのせる家庭も少ないと思われる…
【えびの天ぷら】がもうすぐ揚がる。
「いやー、うんまぁ」
「流石です先輩!今年も完璧な天ぷらです!!」
「去年より腕を上げてる…俺もまだまだだな…」
揚げたての天ぷらを前に秀吉、官兵衛、一氏の三人は舌鼓を打つ。
皿にのせられた天ぷらはあっという間に消えていく。
「相変わらず嬉しい事言ってくれるね。まだまだ揚げるからたくさん食べてね」
あおい
PAST絵じゃないけど、過去に書いたのを発掘したので。ダテサナ時空を生きてた時期のもの。
死に逝く際の刹那(そうか、これが死に逝く際の刹那か、、、)
喉元に突き付けられた劔、その切っ先の先に己の死があることを認めた。
二槍を手に戦場に立つ覚悟を決めたその日から、何時か来る終焉など隣り合わせと解って居たこと───
【死に逝く際の刹那】
どろりと脇腹から流れ滴った血はあまりにも多すぎたようだ。
握りしめている筈のニ槍を持つ指の感覚も薄れ、地に着いた膝を支える事すら難しい。
只々、無様に倒れることが無いようにと、虚ろになっていく意識を必死でかき集め繋ぎ止める。
この戦が負け戦になると判っていた、戦をするには兵も武器も兵糧も何もかもが十分では無いことも。
軍師と名高い真田の血脈を継ぐからこそ解っていた、この戦、逆転出来る可能性など万が一にも無い、そのことを。
1189喉元に突き付けられた劔、その切っ先の先に己の死があることを認めた。
二槍を手に戦場に立つ覚悟を決めたその日から、何時か来る終焉など隣り合わせと解って居たこと───
【死に逝く際の刹那】
どろりと脇腹から流れ滴った血はあまりにも多すぎたようだ。
握りしめている筈のニ槍を持つ指の感覚も薄れ、地に着いた膝を支える事すら難しい。
只々、無様に倒れることが無いようにと、虚ろになっていく意識を必死でかき集め繋ぎ止める。
この戦が負け戦になると判っていた、戦をするには兵も武器も兵糧も何もかもが十分では無いことも。
軍師と名高い真田の血脈を継ぐからこそ解っていた、この戦、逆転出来る可能性など万が一にも無い、そのことを。
mochi20605747
MAIKING毛利両川マンガの下書き。セリフがしっくりこなくてこれ完成しないなと思ったので供養。智謀に優れていても人間力で全然兄に及ばないと思ってる弟の話が描きたかった……ハズ 3nannan774
MEMO慶次と大根の話※幸福√若干ネタバレ含みます
※ただの妄想メモ(not小説)
※公式姫ちゃんだけど名前はなし
※史実関係ないよイケメン戦国だよ
慶次と大根の話
※幸福√若干ネタバレ含みます
※ただの妄想メモ(not小説)
※公式姫ちゃんだけど名前はなし
※史実関係ないよイケメン戦国だよ
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幸福√後で春日山に居候してる
慶次と姫ちゃん。
ちょっとずつ春日山の皆さんと馴染んできて、もぅ半同棲状態じゃない
朝起きて、姫ちゃんがご飯作ってくれちゃったりして
「(もぅこれは夫婦では…)」と実は浮足立つ慶次くん(顔には出さない)
そこに姫ちゃんからも
「何だか夫婦みたいだね…//」
と言われめちゃくちゃ嬉しいくせに炸裂する意地悪😂😂
いつもなら流せるけど核心に迫ること言ったのに意地悪されてプンスコ半分ちょっと落ち込む姫ちゃん。
そのままその日は慶次はおしごとへ…
676※幸福√若干ネタバレ含みます
※ただの妄想メモ(not小説)
※公式姫ちゃんだけど名前はなし
※史実関係ないよイケメン戦国だよ
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幸福√後で春日山に居候してる
慶次と姫ちゃん。
ちょっとずつ春日山の皆さんと馴染んできて、もぅ半同棲状態じゃない
朝起きて、姫ちゃんがご飯作ってくれちゃったりして
「(もぅこれは夫婦では…)」と実は浮足立つ慶次くん(顔には出さない)
そこに姫ちゃんからも
「何だか夫婦みたいだね…//」
と言われめちゃくちゃ嬉しいくせに炸裂する意地悪😂😂
いつもなら流せるけど核心に迫ること言ったのに意地悪されてプンスコ半分ちょっと落ち込む姫ちゃん。
そのままその日は慶次はおしごとへ…