李
空セル
MEMO六田 姫李(ろくた ひめり)https://charasheet.vampire-blood.net/4534081
☆通過シナリオ
CoC「狂愛すべからず♡」
CoC「奇奇怪怪同好会 chapter3・屋上遊園地」
よんちゃい
DONE⚠️煙と甘味 げんみ🙅登場自PC:佐鸫梅雨李
これ自体にネタバレはないけど高intの人は佐鸫の設定と合わせて察してしまうかもしれないので一応げんみ🙅
佐鸫が煙草吸いながら過去の振り返りをしているだけの前日譚。捏造多めです。しにて~とか言ってる。明るくない話。 7053
maguro_is_tuna8
MEMOクトゥルフ神話TRPG『まれびとこぞりて』
KP:八坂
PC:ひい/浬来
さえ/灯夜湖
雪李/果南
ぽや〜っとしてそうでしっかりしてる医者にめちゃくちゃ帰りたがる(特定の分野で輝く)大学院生に煽られまくる頼りになる海上保安官様の仲良し3人組でした☺️
いつまでも仲良しでいてくれ……🥰
kaccodaihuku
DONE思路李氏斗(おもろ いしと) 35歳 スポーツコメンテーター頭は良い(院卒
胡散臭い関西弁を話す(後天的に自分で身に着けた方言のため)
身長160cm 体重68㎏
一人称:ボク(本当はオレ) 二人称:キミ(怒っている時:ジブン)
瞬発的な筋肉はかなりあるものの、病弱。(こんなにも太陽の元生きてますって見た目なのに太陽は苦手、よく病気になるし内臓が弱い。でも病弱って絶対に思われたくない強がり) 17
aji
MEMO続き。おやすみアメジスト(後編)———さて、夜である。
「ふむ。」
紫の宝石を繁々と眺め、魔術紋様…ルーンの知識などさっぱりだが…を確認する。
神と成り、三千年もの間世界を預かったものの気持ちなどは到底わからない。李書文は口にこそ出さないがわからないものを恐れる。
いかなるものでも形あれば触れれば弾け、突けば壊れる。形無きもの…例えば矜持や慢心。そうしたものでもやはり打ち合えば見えてくる。陽陰、動と静。武を極めればおのずとそうした理が見えるかと思ったが…それでも、形こそあるが決して壊れず、触れようとも掴めず底が知れないものは存在するということか。例えば、悪い夢、怪奇。例えば、あの女のような。
「!ええい、知るか。」
透き通るような紫の輝きが、ふと彼女の瞳を思わせることに気付き、馬鹿なと慌ててそれを枕元に置き灯りを消した。
2537「ふむ。」
紫の宝石を繁々と眺め、魔術紋様…ルーンの知識などさっぱりだが…を確認する。
神と成り、三千年もの間世界を預かったものの気持ちなどは到底わからない。李書文は口にこそ出さないがわからないものを恐れる。
いかなるものでも形あれば触れれば弾け、突けば壊れる。形無きもの…例えば矜持や慢心。そうしたものでもやはり打ち合えば見えてくる。陽陰、動と静。武を極めればおのずとそうした理が見えるかと思ったが…それでも、形こそあるが決して壊れず、触れようとも掴めず底が知れないものは存在するということか。例えば、悪い夢、怪奇。例えば、あの女のような。
「!ええい、知るか。」
透き通るような紫の輝きが、ふと彼女の瞳を思わせることに気付き、馬鹿なと慌ててそれを枕元に置き灯りを消した。
aji
MEMO李スカディ悪夢にうなされる書文せんせの話
おやすみアメジスト(前編)最近、どうにも夢見が悪い。
「……」
これでもう一週間だ。途中で目が覚めれば救いもあるかもしれないが、こちとら肉体の全盛期で呼ばれた李書文である。
指一本動かない金縛りの中で言いようのない何かと目が会い続けたり、普段なら一撃で沈められるようなものに理由がわからないまま強い恐怖を感じ逃げ続けたり。しかしどれほどの悪夢であっても朝の定刻までは目が覚めない。更に起きてみればどうにも眠りが浅い気がして、書文は再びの悪夢からようやく抜け出た疲労の中で、朝の光を浴びた。
「それは困ったな。」
スカディの声は、朝食のブルーベリーヨーグルトとシリアルに吸い込まれていった。
「他人事のように言うな。」
ガヤガヤと騒がしい朝の食堂に彼女を見つけたのは僥倖だった。上手く言ってケルトの気の良い連中らから引き離し、隅のテーブルに座らせる。
708「……」
これでもう一週間だ。途中で目が覚めれば救いもあるかもしれないが、こちとら肉体の全盛期で呼ばれた李書文である。
指一本動かない金縛りの中で言いようのない何かと目が会い続けたり、普段なら一撃で沈められるようなものに理由がわからないまま強い恐怖を感じ逃げ続けたり。しかしどれほどの悪夢であっても朝の定刻までは目が覚めない。更に起きてみればどうにも眠りが浅い気がして、書文は再びの悪夢からようやく抜け出た疲労の中で、朝の光を浴びた。
「それは困ったな。」
スカディの声は、朝食のブルーベリーヨーグルトとシリアルに吸い込まれていった。
「他人事のように言うな。」
ガヤガヤと騒がしい朝の食堂に彼女を見つけたのは僥倖だった。上手く言ってケルトの気の良い連中らから引き離し、隅のテーブルに座らせる。
きなみーる
MEMO花御堂 涅李(はなみどう ねいり) 25歳 鬼(かいマホ)https://charaeno.com/6th/w48BMNbrHoJxkuhTbT37f
※かいマホHO鬼のネタバレ注意 6
rickypinks
DOODLE【道诡异仙】【二神/李火旺/白灵淼】圆月 CP:二神→李火旺→白灵淼,3P,箭头代表左右
有я18/g向元素,阅读之前请确认自己的雷点
道诡374章剧情延伸,含有一定程度的剧透
OK?
------------------------
白灵淼望着悬挂在夜空中的圆月,心中的诗情被折算成强压不下的愤怒。她和二神就像是一个月相的上弦与下弦,只是因为煞气将月亮的周期颠倒,李火旺的视线似乎就不停留在自己的身上了。到底因为李火旺心里的月亮就是残缺的,还是因为自己才是残缺的?
残缺之人总会想着自己没有而别人有的地方,她想到了李火旺,打从心浊的幻境中出来之后,李火旺表面上的伤看似已经养好,但一连串器官被连根拔起造成的内部损耗肯定不止于此。担心着自己未来夫君的安危,白灵淼跺了跺脚,向客栈的方向折返。
2938有я18/g向元素,阅读之前请确认自己的雷点
道诡374章剧情延伸,含有一定程度的剧透
OK?
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白灵淼望着悬挂在夜空中的圆月,心中的诗情被折算成强压不下的愤怒。她和二神就像是一个月相的上弦与下弦,只是因为煞气将月亮的周期颠倒,李火旺的视线似乎就不停留在自己的身上了。到底因为李火旺心里的月亮就是残缺的,还是因为自己才是残缺的?
残缺之人总会想着自己没有而别人有的地方,她想到了李火旺,打从心浊的幻境中出来之后,李火旺表面上的伤看似已经养好,但一连串器官被连根拔起造成的内部损耗肯定不止于此。担心着自己未来夫君的安危,白灵淼跺了跺脚,向客栈的方向折返。
aji
MEMO李スカディ、キスの日記念です。どうしたらいいか…私にもわかりません、散々考えましたが答えは見つからないままです、この二人の何がどうなれば正解なのか…愛があり、博愛の女神は特別を見出します。見出させられるのです。
その日は親愛なる者に口付けを柔らかくほのかに甘い香水の匂い。ふとそれを感じて顔を向けようとした書文をするりと白い手が捕まえ、流れるように頬に口付けをされた。体温が低いのかどこかヒヤリとしているが鋭い冷たさではない、不思議な感触。
「どうした、藪から棒に。」
改めて顔を横に向けると、以前なら自然と距離を取るような近さにスカディの顔があったが、今ではもう慣れた。近いままの距離で事情を聞く。
「今日はキスの日だと聞いた。朝から皆に散々口付けをされたのだ。書文、お前にもしてやろうと思ってな。」
「…」
だからわざわざ自分の部屋まで遊びに来たらしい。スカディは山の女神と聞く。先日打ち合ったときから感じていたことだが彼女の在り方は自然そのものにも近く、気配が無いというより気配が周囲に溶け込みすぎる。
1683「どうした、藪から棒に。」
改めて顔を横に向けると、以前なら自然と距離を取るような近さにスカディの顔があったが、今ではもう慣れた。近いままの距離で事情を聞く。
「今日はキスの日だと聞いた。朝から皆に散々口付けをされたのだ。書文、お前にもしてやろうと思ってな。」
「…」
だからわざわざ自分の部屋まで遊びに来たらしい。スカディは山の女神と聞く。先日打ち合ったときから感じていたことだが彼女の在り方は自然そのものにも近く、気配が無いというより気配が周囲に溶け込みすぎる。
hoshinami629
MOURNING支部にある「視爾夢夢」からカットしたもの。サンプルにはこの部分も載っていた気がする。結局、李斎や回生、耶利のことを追い切れないと思ってカットしてしまいましたが、何か勿体なかった気もする。でも、李斎のこれからについて考えるには、阿選を討つよりももっと時間が必要な気がして……。視爾夢夢没供養①「李斎」
朝堂を出た処で、後ろから声が掛かる。振り返れば、其処にいたのは先程壇上に座していた李斎の主公だった。先程の視線の意味を思い出しかけたところで、機先を制する形で驍宗が言葉を継ぐ。
「少し、話があるのだが。――この後の予定は?」
特に急用や面会の約束も無かった為、首を横に振る。参ります、と答えて踵を返す。驍宗が執務を行う書房へ歩を進めながら、李斎は用向きを半ば予想し、半ば摑めず、隣を歩く主を見た。
「主上、恐れながら……。先程の軍議については、お気を病まれませぬよう。私が鴻基攻略に当たれないのは、私も皆も承知の上ですし……」
驍宗はその言葉にすぐには答えず、相槌を一つ打って後は黙々と書房へ向かう。心配して下さっているのだろうか、と何となく思いながら、李斎も矢張り黙した儘、複雑な気持ちで王に従った。
20686朝堂を出た処で、後ろから声が掛かる。振り返れば、其処にいたのは先程壇上に座していた李斎の主公だった。先程の視線の意味を思い出しかけたところで、機先を制する形で驍宗が言葉を継ぐ。
「少し、話があるのだが。――この後の予定は?」
特に急用や面会の約束も無かった為、首を横に振る。参ります、と答えて踵を返す。驍宗が執務を行う書房へ歩を進めながら、李斎は用向きを半ば予想し、半ば摑めず、隣を歩く主を見た。
「主上、恐れながら……。先程の軍議については、お気を病まれませぬよう。私が鴻基攻略に当たれないのは、私も皆も承知の上ですし……」
驍宗はその言葉にすぐには答えず、相槌を一つ打って後は黙々と書房へ向かう。心配して下さっているのだろうか、と何となく思いながら、李斎も矢張り黙した儘、複雑な気持ちで王に従った。
hoshinami629
MOURNING花影と李斎を書こうとしたけど、何かどう書いたら良いか分かんなくなって放置したもの。花影視点で李斎を思うと、辛さが溢れてしまう。花影と李斎 花影は夏の終わりが好きだった。より具体的に言うのなら、晩夏が好きだった。長雨の降る夏の初旬、北国にしては蒸し暑い中旬に比べ、戴の南部の夏の終わりはからっと明るく、涼しい海風が吹き抜ける。幼い頃から、この時期になると院子に卓を出し、風に吹かれながら勉強したものだった。
場所が雲海の上でも、事情はそう変わらない。江州城内に賜った官邸には、紫薇の古木が植わっていた。この木陰で午前中の執務を行うのが、近頃の花影の好きな過ごし方だった。
今日も何通か書類を認めては下官に渡してゆく。軍事優先の時期にあって、花影の様な文官が忙しいのは、自分でも意外だった。
——荒民の保護を行えないでしょうか。
李斎の朝議での発言を思い出す。これからの進軍について、策を持ち寄って話し合う場で良くもまあ、あの発言をした事だ。思い返して、花影は小さく笑う。
2047場所が雲海の上でも、事情はそう変わらない。江州城内に賜った官邸には、紫薇の古木が植わっていた。この木陰で午前中の執務を行うのが、近頃の花影の好きな過ごし方だった。
今日も何通か書類を認めては下官に渡してゆく。軍事優先の時期にあって、花影の様な文官が忙しいのは、自分でも意外だった。
——荒民の保護を行えないでしょうか。
李斎の朝議での発言を思い出す。これからの進軍について、策を持ち寄って話し合う場で良くもまあ、あの発言をした事だ。思い返して、花影は小さく笑う。
kugu45
DONE5/21は李木薫(すももぎかおる)の誕生日!誕生花は、藤(優しさ、歓迎)
誕生石は、エメラルド(愛、希望、幸福)
ブラックコーヒーが飲めないカフェの店主です🤭✨
(お客さん(主に陽太と陸)に味見してもらって淹れ方覚えてる) 2
ZwlNe
DONE非常ーーーーに遅くなりましたが、私のオリジナルキャラの李連春くんがバーチャルバレンタインでチョコ頂いたお礼です
どタイプと言って下さったので嬉しくてお礼と+α描きました😭
本当にありがとうございました😭😭😭(ぽいピクですいません)
aji
MEMO槍李書文×スカディちゃんほのぼの。手当てごっこ。人間の真似をする神霊は不器用で可愛い。
ぽんぽん「李書文、お前が傷付くのを待っていたぞ。」
いつもと変わらない慈しむような優しい声でスカディはそう告げた。
書文はその日、稽古と称してサーヴァントに手当たり次第声をかけては模擬戦闘をしていた。彼はカルデアに現界してまだ日が浅く、エーテル体としての身体の動かし方と、己の武人としての強度がここでどう通用するかを見極めたかった。
——やはり世界は広い。生前は最強だと自負していたこの槍も拳も、数多の国、時代を駆けた英雄たちと交えるとなんとも頼りない。故にまだまだ鍛え甲斐があり、伸び代がある。
中々の収穫があったと、その代償に付けられた額の傷を水道で洗っていると、彼女に背後から声をかけられたのだった。
「狩人のようなことをぬかすな、儂をとって食うか。」
2135いつもと変わらない慈しむような優しい声でスカディはそう告げた。
書文はその日、稽古と称してサーヴァントに手当たり次第声をかけては模擬戦闘をしていた。彼はカルデアに現界してまだ日が浅く、エーテル体としての身体の動かし方と、己の武人としての強度がここでどう通用するかを見極めたかった。
——やはり世界は広い。生前は最強だと自負していたこの槍も拳も、数多の国、時代を駆けた英雄たちと交えるとなんとも頼りない。故にまだまだ鍛え甲斐があり、伸び代がある。
中々の収穫があったと、その代償に付けられた額の傷を水道で洗っていると、彼女に背後から声をかけられたのだった。
「狩人のようなことをぬかすな、儂をとって食うか。」
aji
MEMO槍李書文×術スカサハって無いんですね、あったら教えてください飛んでいくんで雪解け水槍のスカサハがいないカルデアにやってきた神槍李書文。
マスターから話を聞くに、かつて存分に殺し合ったらしい北欧最強の槍使い、スカサハとやらは食堂で呑気に甘味などを食べていた。
「お主がスカサハか。」
「そうだが。」
彼女は当然であるが李書文のことは微塵も知らない。
後からマスターとマシュが駆けてきて慌てて状況を説明する。スカサハはスカサハでも彼女は氷雪の女王であり山の女神。触れれば溶けるような、どこか幼さすら残る風貌の女。スカサハに神霊が混ざった女。
是非手合わせ願いたいと言う筈だったが…強者の顔をしていないように見えた。
「ふむ。お前が望む強さが、私のそれと噛み合うかはわからないが…」
食堂の温度が数度下がり、火が消える。
758マスターから話を聞くに、かつて存分に殺し合ったらしい北欧最強の槍使い、スカサハとやらは食堂で呑気に甘味などを食べていた。
「お主がスカサハか。」
「そうだが。」
彼女は当然であるが李書文のことは微塵も知らない。
後からマスターとマシュが駆けてきて慌てて状況を説明する。スカサハはスカサハでも彼女は氷雪の女王であり山の女神。触れれば溶けるような、どこか幼さすら残る風貌の女。スカサハに神霊が混ざった女。
是非手合わせ願いたいと言う筈だったが…強者の顔をしていないように見えた。
「ふむ。お前が望む強さが、私のそれと噛み合うかはわからないが…」
食堂の温度が数度下がり、火が消える。