東京
卓報告するみじんこ
MEMO2025.2.23,3.1,9◤
『 東京ゴーストマティカ 』
❚ 𝐊𝐏-木更津
❚ 𝐏𝐂/𝐏𝐋
𝐇𝐎𝟏雷 ⋯ 漣狐白/棗さん
𝐇𝐎𝟐狗 ⋯ 獣々堂彰/ がぱおさん
𝐇𝐎𝟑鈴 ⋯ 蓮華棘/はげてるさん
𝐇𝐎𝟒灰 ⋯ 臥龍岡律稀/むんさん
➤➤➤ 𝐄𝐍𝐃-𝟏
────────────────✦✦✦
lala_kurono
INFOᴄᴀʟʟ ᴏꜰ ᴄᴛʜᴜʟʜᴜ東京ゴーストマティカ DL:Halloweneir
ᴋᴘ:うずらさん
ᴘʟ:
にほ太郎 |雷羅
さとりさん |和羽
ろっくろさん|蘭
黒乃 |御影
ᴇɴᴅ
metorichaaan
INFO𝗖𝗮𝗹𝗹 𝗼𝗳 𝗖𝘁𝗵𝘂𝗹𝗵𝘂 東京ゴーストマティカ𝗣𝗖:
𝗛𝗢𝟭 雷 / 天鳴 天鼓
𝗛𝗢𝟮 狗 / 鶲
𝗛𝗢𝟯 鈴 / 小東 櫁葉
𝗛𝗢𝟰 灰 / 灰根 硯
𝗣𝗟:
いっど
アマリ
𝟰𝟰𝟭𝟴
天口イル
(𝗛𝗢順・敬称略)
𝗞𝗣:目鳥
エンド𝟭 2
朱羽613
DOODLEFUTURE16東京公演から帰ってきてかららくがきの筆が進む。
眉ぎゅってして笑うよね〜。好き。
ジャケット姿、若頭サングラスしてるのも見たかったな……絶対イヤ!って言いそうだけど。笑
前回の黒竜純に仲間増やした。似ない。仕上がる気がしない。
お絵描き楽しい! 3
はくまい
PAST再掲『東京の冬はあたたかい』 2022.02.166149字
・全う組のふたり
・全年齢 現パロ 左右なし
・ブロマンス以上カップリング未満です
こちらからお読みいただけます。
https://privatter.net/p/8521514
. 2
qujakujaku
DOODLEユウちゃんに再会すべく命懸けでこっちの世界に渡って来たものの、降り立ったのが東京は秋葉原のど真ん中で、メイ/ド喫茶の客引きとかにウッカリ引っかかりつつ、見ず知らずのメイドさんとフラフラ東京を周ってユウちゃんを探すスカグレが見たくて…という、スカ監前提、スカとモブメイドさん
東京に来たグレイブス 〜メイドさんといっしょ♡〜 #秋葉原
(ワッ…あの人デカ…てかすごい服…コスプレ?)
(視線を感じます…ん?猫耳?獣人族のハウスメイドの方でしょうか?)
(ゲ…目合っちゃった…マァ、客引きしくかにゃ〜)
トコトコ…
「お兄さ〜ん♡休憩いかがですかにゃ〜?」
(…!!これは僥倖。ハロウィーン布教の旅でも、まずは土地の地主に挨拶をしておりました。さっそく、その機会が回ってくるとは幸先が良い。そこで聞き込みすればユウさんの手がかりが得られるかもしれない…)
「こんにちは。ご主人のお屋敷にて謁見のお許しいただけるとのことでしょうか?」
「何言ってるんだにゃ?お兄さんがニャーのご主人様になるんだにゃ」
「はて、我輩が?今日一日素敵な貴方を雇用できると?」
1298(ワッ…あの人デカ…てかすごい服…コスプレ?)
(視線を感じます…ん?猫耳?獣人族のハウスメイドの方でしょうか?)
(ゲ…目合っちゃった…マァ、客引きしくかにゃ〜)
トコトコ…
「お兄さ〜ん♡休憩いかがですかにゃ〜?」
(…!!これは僥倖。ハロウィーン布教の旅でも、まずは土地の地主に挨拶をしておりました。さっそく、その機会が回ってくるとは幸先が良い。そこで聞き込みすればユウさんの手がかりが得られるかもしれない…)
「こんにちは。ご主人のお屋敷にて謁見のお許しいただけるとのことでしょうか?」
「何言ってるんだにゃ?お兄さんがニャーのご主人様になるんだにゃ」
「はて、我輩が?今日一日素敵な貴方を雇用できると?」
星奈ありす
INFO【サークル参加します!!】05月04日(東京)SUPER COMIC CITY 32-day2-内 超刻印の誇り 2025| #イベントGO_赤ブー https://www.akaboo.jp/event/item/20199725.htmlクロヒルで申し込んでます〜〜〜💛🩷
suz
INFO2025年6月15日 東京ビッグサイトにて開催の了遊オンリー【Circuit to Future 星願2025】で了遊/リボプレ小説アンソロジー『運命の人』『運命の鎖 -Forge a New Link-(R18)』を頒布できるよう鋭意準備中です調@大人向け他
INFO3月16日東京開催のHARUCOMIC CITY 34にて、『その健やかなるときも』(小説合同誌)を頒布いたします。執筆者は以下、
ORION 夜明さん
BellaDonna Doll 高階さん
くじら書房 えすさん
白妙舎 調
新婚をテーマに四季をそれぞれが担当し、それぞれの塚不二を綴っています。
こちらは調担当の秋「I know」冒頭のサンプルです。
『その健やかなるときも』「I know」より抜粋 一
夜の麓ともまた違う、薄闇に手塚は立っていた。視界はうっすら墨色で、その暗がりのどこかから、まっかだな、と歌声がした。誰のものともしれない声が繰り返す。まっかだな、まっかだな――……。
小学校で、秋になるとよく歌わされた童謡だ。そうだ、俺にはこの歌がよく分からなかった――。手塚は今さらそんなことを思い出す。もう十何年、いや、何十年は前の話だ。
幼い疑問が闇の中、無音で首をかしげている。あちこち真っ赤で、きみとぼくもほっぺたが赤くて、だからどうしたというのだろう。紅葉、夕日、秋なら当たり前のことだ。
綺麗な秋をきみと過ごせてしあわせなのだと困ったように笑ったのは、何年生の教師だったか。音楽を習った教師は多くない。その内の誰かであるのだろうが、顔はそれこそ闇のようにぽっかりと暗い口を開けていた。ぎこちなく笑みを作った唇が、はくはく動いて手塚に言う。手塚くんには、むずかしいかな――?
1148夜の麓ともまた違う、薄闇に手塚は立っていた。視界はうっすら墨色で、その暗がりのどこかから、まっかだな、と歌声がした。誰のものともしれない声が繰り返す。まっかだな、まっかだな――……。
小学校で、秋になるとよく歌わされた童謡だ。そうだ、俺にはこの歌がよく分からなかった――。手塚は今さらそんなことを思い出す。もう十何年、いや、何十年は前の話だ。
幼い疑問が闇の中、無音で首をかしげている。あちこち真っ赤で、きみとぼくもほっぺたが赤くて、だからどうしたというのだろう。紅葉、夕日、秋なら当たり前のことだ。
綺麗な秋をきみと過ごせてしあわせなのだと困ったように笑ったのは、何年生の教師だったか。音楽を習った教師は多くない。その内の誰かであるのだろうが、顔はそれこそ闇のようにぽっかりと暗い口を開けていた。ぎこちなく笑みを作った唇が、はくはく動いて手塚に言う。手塚くんには、むずかしいかな――?