桃の節句
教祖様の小抽斗
MENU《五節の舞姫を鑑賞する教祖》3月3日の桃の節句(五節のうちのひとつ、上巳の日)に合わせて絵師でもある信者から教祖に奉納された絵。
平安の頃より、年に5回ある節会の際に普段は表に出て来ない公家の姫たちが舞を披露する。
その優雅な舞を鑑賞する教祖の図。
教祖の趣味のひとつは“舞”である。
バルサミコ
DONE第4回 #降志ワンドロワンライ 開催ありがとうございます。「桃の節句」「寿司」
所要時間 2時間くらい?
同棲中の降志。例によってどこかの研究所勤務の志保はなんか捜査協力もしている設定です。
一応「夕陽に染まった雛人形」を踏まえたお話です。
ワンドロクオリティですがご容赦ください。
やっぱりオチ考えずに書き始めるのは苦手だ。
朝ごはんに食べたセロリも滋養強壮効果があるらしい本日は祝日で業務は休みだが、学会の準備が間に合っていないとのことで同棲中の恋人・志保が勤め先の研究所に出かけて行った。
珍しく祝日に休みが取れたのに恋人と過ごすことができず落胆してはいるのだがお互い様である。
余裕を持って準備したはずなのに…とブツブツと文句を言いながら家を出て行った志保のスケジュールを大幅に遅延させてしまったのは、降谷からの依頼も責任の大部分を占めているという自覚もあるので、降谷も志保に頭が上がらない。
午前中に軽い家事とトレーニングを終えた降谷は、スーツに着替え、お昼のお弁当と差し入れを持って志保の勤める研究所を訪ねた。
お詫びと激励をかねて、差し入れには春分にちなんだ牡丹餅や軽食を差し入れに行くことにする。
2177珍しく祝日に休みが取れたのに恋人と過ごすことができず落胆してはいるのだがお互い様である。
余裕を持って準備したはずなのに…とブツブツと文句を言いながら家を出て行った志保のスケジュールを大幅に遅延させてしまったのは、降谷からの依頼も責任の大部分を占めているという自覚もあるので、降谷も志保に頭が上がらない。
午前中に軽い家事とトレーニングを終えた降谷は、スーツに着替え、お昼のお弁当と差し入れを持って志保の勤める研究所を訪ねた。
お詫びと激励をかねて、差し入れには春分にちなんだ牡丹餅や軽食を差し入れに行くことにする。
vi_mikiko
DOODLE第4回目降志ワンドロワンライ参加作品です。お題:「桃の節句」「寿司」「顔だけはいいのよね」
(気持ち、↓の続きですが単話で読めます)
https://poipiku.com/3237265/8260579.html
「桃の節句」「寿司」「顔だけはいいのよね」 春の訪れを感じる季節。ポアロのバイトを終えた降谷が米花町を歩いていると、目の前に小さな背中が見えた。
背中の正体は、大きなビニール袋を手に提げた茶髪の少女、一人だ。
今日は桃の節句。雛祭りという呼び名の方が一般的だろう。幼い女子のいる家庭では、健やかな成長を祈り雛人形を飾る日。
「哀ちゃん」
背後から声を掛ける。夕飯の買い物だろうか、大きな荷物のせいでいつも以上に彼女の身体が小さく見える気がした。
「今日は、博士の家でパーティはしないのかな」
「しないわ。うち、雛人形ないし」
「……そっか」
彼女の買い物袋を引き、奪い取るように持った。彼女は「いいのに」と言いつつ、降谷の横を大人しく歩く。
先月の節分では博士の家で探偵団らと豆まきを楽しんでいたが、今日は一人なのだろうか。幼少期からアメリカに留学していた彼女は、雛人形を見たことがあるのだろうか。遠く離れた国で一人過ごす彼女に思いを馳せ、勝手に寂しい気持ちになる。
2227背中の正体は、大きなビニール袋を手に提げた茶髪の少女、一人だ。
今日は桃の節句。雛祭りという呼び名の方が一般的だろう。幼い女子のいる家庭では、健やかな成長を祈り雛人形を飾る日。
「哀ちゃん」
背後から声を掛ける。夕飯の買い物だろうか、大きな荷物のせいでいつも以上に彼女の身体が小さく見える気がした。
「今日は、博士の家でパーティはしないのかな」
「しないわ。うち、雛人形ないし」
「……そっか」
彼女の買い物袋を引き、奪い取るように持った。彼女は「いいのに」と言いつつ、降谷の横を大人しく歩く。
先月の節分では博士の家で探偵団らと豆まきを楽しんでいたが、今日は一人なのだろうか。幼少期からアメリカに留学していた彼女は、雛人形を見たことがあるのだろうか。遠く離れた国で一人過ごす彼女に思いを馳せ、勝手に寂しい気持ちになる。
あやせ☆めぐる
DOODLEがんばりま~す!!作画日: March 3rd,2023
サイズ: F3 (272mm×217mm)
3月3日は「桃の節句」という事で、突発的に「ワンダーモモ」の神田桃ちゃんを描いてみました。
変身シーンは竜巻状の光を描くのが難しかった為、ステージ最初に「がんばりま~す」と言いながら降りて来るポーズに変更しました。
かない
DONE【HUNIQLO-018 雛祭り】2021年3月3日
お雛様飾るなんて小学校以来。
でもまさか、自分で作ることになるとは思いませんでした。
藍さんの編みぐるみ🦅ちゃは、色んな「まさか😳」を与えてくれます。
明日は春を祝う桃の節句なので、美味しいもの食べて健康を歓びましょう☺️🍷 3