横浜
かれい
PAST2022.1.14【X2Uアイドル×マネージャー】KP:茉白さんPL:かれいあやめ 両生還2022.2.6【沼男は誰だ?】KP:あきら PL:コマキさん(島住成親)/よいの(白雪鈴)/
かれい(日比谷魁世)/るか(小鳥遊愛) 全生還
2022.2.10【烏が群れては極彩色】KP:るきさん PL:かれい(畔倉りつ)/あやめ(末広八重)/夕凪ちゃん(横浜美咲)/こえいさん(雨雨セン) end.E 4
Leonemarino06
DOODLECoC 思い立って5分で回せるデートシナリオ第8弾!横浜(バレンタイン)編PL 野菜ちゃん
KP あおい
僕天継続で友人バージョンを回ってきました。
天然と危険の組み合わせw
次回はお泊り会だねー!!ありがとうございました
午前0:27 · 2024年4月10日
さよならの共鳴
SPOILER横ブラ🏨の結末がどういうことだったのか、自分なりに考察してみました。とある方に熱意の赴くまま勢いで送ったDMをそのままコピペしているので文章が崩壊しています。
公式との不一致、都合のいいような曲解、記憶ガバ等あると思いますが、温かい目で見てくだされば幸いです。
またこれを読んで貴方様の解釈や感想などがありましたら、是非DMで教えてくだされば大変喜びます。
🔑⇒大文字で最後の部屋のパスワード 655
komakiteisyoku
DOODLE横浜DDCの結末を受けての幻覚イラスト。素質のある青年の衣装捏造、思想ましまし、全然ハッピーじゃないイラストなので本当に大丈夫な人のみ閲覧してください(グロやifではないです)パスワードは横浜DDCの最後の動画の動画時間3桁(例、1:10なら110)
はるたま
DONE横浜みなとみらいボイスラリーの時にマリンベーカリーさんに置かれていた豊田先生へのメッセージノートに貼り付けてきた絵です。正真正銘初描きくろあだちゃん。
簡単に見えるものでも数日掛ける私にしては珍しい一晩クオリティ。
マリンベーカリーさんでデートしてるくろあだちゃんが見たい一心で描きました!
ゆめさき
DOODLE雪の日の横浜で浮葉を見掛けた源一郎。思わず菩提樹寮に来るように声を掛けてしまうが……。
※朝チュン程度の描写があります
淡雪のように儚く、そして美しく寒い……。
地下鉄の出口から出た源一郎が真っ先に思ったのはそのことだった。
吐く息は白く、そして空からは白い粒が落ちてきている。
「雪か……」
故郷を思わせ、そしてかつて仕えていた主との出会いにも関わるもの。
どうしても感傷的になってしまうが、頭を振って忘れようとする。
しかし、そんな源一郎の決意は数歩歩いたところで鈍ってしまう。なぜなら少し先の交差点で見覚えのある姿が佇んでいるのが見えたからだ。
「浮葉…様……!」
記憶と現実が混ざり、幻覚を見ているのではないかと思った。
しかし、呼び掛けた相手は自分の声が聞こえていたようで振り向く。
「こんなところで会うとはね…… でもここは横浜。しかもお前が暮らしている菩提樹寮の近くだからね。巡り合わせてもおかしくはないね」
2674地下鉄の出口から出た源一郎が真っ先に思ったのはそのことだった。
吐く息は白く、そして空からは白い粒が落ちてきている。
「雪か……」
故郷を思わせ、そしてかつて仕えていた主との出会いにも関わるもの。
どうしても感傷的になってしまうが、頭を振って忘れようとする。
しかし、そんな源一郎の決意は数歩歩いたところで鈍ってしまう。なぜなら少し先の交差点で見覚えのある姿が佇んでいるのが見えたからだ。
「浮葉…様……!」
記憶と現実が混ざり、幻覚を見ているのではないかと思った。
しかし、呼び掛けた相手は自分の声が聞こえていたようで振り向く。
「こんなところで会うとはね…… でもここは横浜。しかもお前が暮らしている菩提樹寮の近くだからね。巡り合わせてもおかしくはないね」
zeppei27
DONEマーカス、君とはもっといろいろ話ができると思っていたのに!横浜貴賓館関係メンバーでワイワイしたい!マーカスのお悩み相談会に、刀が伊賀七とサトウと取り組む話です。諭吉は最後に登場します。>前作:影遊び
https://poipiku.com/271957/10694953.html
>まとめ
https://formicam.ciao.jp/novel/ror.html
ありふれた椿事 世界は広い。日々の生活に追われていると、目先の環境しか考えられないものだが、その目先をどんどん遠くに伸ばしてゆくとやがては海を出て、そうして別の国にとたどり着くのだから面白い。自分は日本のどこか、ではなく世界のどこか、に暮らしているのだと唐突に思い当たって驚かずにはいられない。隠し刀も、福沢諭吉に出会うまでは自分の住む陸地のことを考えるので精一杯だった。だからこそ、自分の片割れを見つけることができなかったとも言える。
理屈はすんなりと飲み込めた。さりとて日常生活の中で異国に想いを馳せることはまだまだ少ないのが世情で、時折異国のものを見かけ、異人を目にして、ああ世界は広いと想起される程度のことである。ある意味自分よりも、尊王攘夷を唱える志士たちの方が世界を実感していると言えよう。忌み嫌う人間の方が高い意識を抱いているというのは皮肉な話だった。
5880理屈はすんなりと飲み込めた。さりとて日常生活の中で異国に想いを馳せることはまだまだ少ないのが世情で、時折異国のものを見かけ、異人を目にして、ああ世界は広いと想起される程度のことである。ある意味自分よりも、尊王攘夷を唱える志士たちの方が世界を実感していると言えよう。忌み嫌う人間の方が高い意識を抱いているというのは皮肉な話だった。
さみぱん
DOODLE浴衣デートの日の笹唯ちゃん既刊に入ってる横浜開港祭の一件から派生したっぽい何年後かのお話
7月レゾハの無配でした
初出:2024.7.28
手、つながないの? ここ何年か恒例になっている浴衣デートの日。向こうでは朝日奈が顔なじみの店員と新作浴衣の柄について話に花を咲かせている。人気の色はどれだとかもう可愛らしい花柄は似合わないとか何とか。
何でもいいから早く決めろと視線を送ってみるが、一向に気づく様子もない。
待つのもデートの内。そう割り切ってしまえば、楽しそうに話す朝日奈を眺めているのも別に苦ではないのだから、我ながら忍耐強くなったものだと思う。
「あらあら、今年も待ちぼうけなのね」
視界の隅には冷茶と水まんじゅうが載ったお盆。礼を言ってお茶をひと口啜る。老舗呉服店の直営だからというのもあるだろうが、気づかいが有難い。若い頃ピアノ教師をしていたという老婦人と待ち時間に何度か話すうち、彼女が店主だと気づいたのはつい去年のことだけど。
679何でもいいから早く決めろと視線を送ってみるが、一向に気づく様子もない。
待つのもデートの内。そう割り切ってしまえば、楽しそうに話す朝日奈を眺めているのも別に苦ではないのだから、我ながら忍耐強くなったものだと思う。
「あらあら、今年も待ちぼうけなのね」
視界の隅には冷茶と水まんじゅうが載ったお盆。礼を言ってお茶をひと口啜る。老舗呉服店の直営だからというのもあるだろうが、気づかいが有難い。若い頃ピアノ教師をしていたという老婦人と待ち時間に何度か話すうち、彼女が店主だと気づいたのはつい去年のことだけど。
える汰
MEMOCoC『ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち』/『犬も猿の食わない』
/『伽圉』
/『5分シ~ハロウィン編~』
/『5分シ~クリスマス編~』
/『5分シ~年越し&正月編~』
/『5分シ~横浜(バレンタイン編)~』
/『ホワイト・ブーケ』
HO2 落語家:花柳 香耶(はなやぎ かや)/桃樂亭 杏莎(とうらくてい あずさ) 6
そめこ
DONE2024.08.07〜08.10 赤い退治人をねらい撃ち!ドラロナ展示漫画(7p)
本編ドラロナの、新横浜一体が停電になったある夜の話。
※ハピエンです
※3ページ目からほぼ下書きです。
イメソン↓
https://youtu.be/GiE9OwNhh3Y?si=xKP1TepFHmD_vO0a 7
sakota_sa
DOODLE女学院にょたゆりも盛夏服もみつあみもカチューシャもファミ……もふわふわお嬢様もなんぼあってもいい、カマクラかハマの女学院プリモ絶対これがいい
横浜だって言ってんのにずっと実家所在地と出身女子校(?)の妄想をしてるけど
関西だった時のハマツアーズの芦屋組とか大阪組ってあるし実家が品川の來人広尾の潜中目黒の七基もあるよね ない 2
くうめる
MEMO6月8日~1泊、フォロワーさん(わまさん)と行った横浜旅行のレポート漫画。ワンダショさんの言動借りてます。が!
会話内容や行った場所はノンフィクション!
(ちょっと妄想入ってるかもしれない…)
何でも許せる人向きです。
※出会ったフォロワーさんみんな登場させたかったけど私の力量では無理でした。すみません💦 16
zeppei27
DONEなんとなく続きの主福で、単品でも読めます。ちょっと横浜の遠くまで、紅葉狩りデートをする二人のお話です。全く季節外れですが、どうしても書きたかったので!一緒にクエストで出かけたい人生でした……>前作(R18)https://poipiku.com/271957/10379583.html
秋遠からじ 朝の空気が一段と冷えるようになって、香りからも冬の訪れが近いことをひしひしと感じさせる。晩秋も終わりに近づき、あれほど横浜の街を賑わせていた色とりどりの木々は葉を落とし、寒々とした木肌をなす術もなく晒していた。落ち葉をかく人々だけがただ忙しい。そうして掃き清められた道にいずれ冬が訪れ、雪が全てを覆うだろう。貸布団屋に夏布団を返しに行く道すがら、隠し刀は世の移ろいを新鮮な面持ちで眺めて目を見張った。
「秋が、終わるんだな」
至極当然の自然の摂理である。これまでも幾度もの春を、夏を、そして秋やこれから来る冬を延々繰り返し眺めていた。季節は人間がどうこうするものでもなく、ただただ流れてゆく川にも似ている。せいぜい農作物やこんな布団の交換の目安くらいでしか見ておらず、花見の楽しみさえ我関せずであった隠し刀だが、横浜で迎える初めての秋は格別に去り難く、また引き止めたい心地にさせていた。
9598「秋が、終わるんだな」
至極当然の自然の摂理である。これまでも幾度もの春を、夏を、そして秋やこれから来る冬を延々繰り返し眺めていた。季節は人間がどうこうするものでもなく、ただただ流れてゆく川にも似ている。せいぜい農作物やこんな布団の交換の目安くらいでしか見ておらず、花見の楽しみさえ我関せずであった隠し刀だが、横浜で迎える初めての秋は格別に去り難く、また引き止めたい心地にさせていた。