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    s_🍵

    บันทึกスパークDCRお疲れ様でした!!
    スペースに来てくださった方、お話してくださった方、差し入れやお手紙も本当~~~にありがとうございました!!スケブも描かせてもらったり描いてもらったり全部嬉しかった…! 

    朝、自分が勘で歩いてたせいで東7内で微妙に迷ってしまって開始時点で設営がギリギリ…ギリギリ間に合ってない状態で…開始直後に来てくださった方は机の状態から何から申し訳ありませんでした…。焦り続ける人間に優しく応対してくださって勝手に癒されたり救われたりしていました…。

    そういった朝の焦りをしばらく引き摺ってしまってたような気がするんですが、声かけていただいて葉月が好き(!!!)ってお話していただいたりSRの二人の衣装そろそろ来てくれって言い合えたり、キのアニメも小説版も楽しみってお話できたり、あおいさんに売り子に入ってもらったおかげでたくさん買い物にも出られて感想お伝えできたり欲しかった本もたくさん得られて、イベント来てよかった…を噛み締めながら帰路につきました。ありがとうございました!!

    無配本まだ自分ではあんまり読み返せてないけど、本文用紙に貴好紙(ダイヤ)っていう紙を初めて使ってて楽しみだったからそこはめっちゃ見た。思ってたより青みがかっててかわいい。なんとなく夢の中感が出るかなと思って選びました。どこか1コマでも楽しんでもらえたら嬉しいです!

    またイベントでお会いできた時は構ってやってください!改めてDCR42お疲れ様でした!DCR、どんどん数字が重なっていって今42なの毎回新鮮に驚いてしまう… 今確認したら初めて出たDCRが8だった すごい

    サアユ

    เสร็จแล้ว2025.10/11~13開催「サイヱンス的証明!」の彩縁後、漫画です。
    (下のテキストはすっ飛ばしても大丈夫です!)
     
     
     
    世界を混沌の時代に陥れたデッドマター。

    結和の国 国家防衛局舎密防衛本部、その中でも主に10人の純位志献官とまた触媒の志献官の活躍によってその脅威は取り払われ、
    世界はデッドマターによる浸食の脅威が無い、かつて当然であった平穏な日々を取り戻していた。

     

    社会は当たり前の平和を享受し、舎密防衛本部に所属した多くの純位・混位志献官、職員達も各々が次の人生を歩み始めた。

     

    そんな中、純壱位の志献官達は現在も旧舎密防衛本部の所属となっていた。

    純壱位は、舎密防衛本部そのものの暗部の他、非人道的な措置であった志献官の仕組みも知っており、
    各自がそれぞれに高い殺傷能力をもつため、彼らを退官させるリスクは高いと判断されていた。

     

    ・英雄兼旧舎密防衛本部司令代理(色々知りすぎた元幹部。志献官の特性の犠牲者であり死亡前の種々暴露を危惧)

    ・英雄兼広告塔(野に下すには危険すぎる猛毒。うっかり死亡すると市民を殺傷し地域を汚染することを危惧)

    ・永年勤続の功労者(永年にわたり裏を担い暗部を知り尽くしている組織が作り出した犯罪者)

    ・対ミラーズ功労者(破壊衝動持ちの猛毒。暴走してもうっかり死亡しても(以下略))

     

    実際には組織への不当な拘束に近かったが、仁武はせっかくの肩書だからとそれを利用し、
    舎密防衛本部に所属した今は亡き者達を含めたすべての関係者の働きを広く伝えていきたいと考えた。

    元司令代理として取材を受ける度、積極的にメディアに活動の様子や思いを語った。

    仁武が取材の中で話した内容がラジオや新聞で取り上げられるとしても、インパクトのある華々しい内容が取り上げられることがほとんどであった。

    事実、実際に結合術によって世界を救った
    舎密防衛本部司令代理 鉄の志献官 鐵仁武純壱位と、フッ素の志献官 舎利弗玖苑純壱位については
    英雄として大きくニュースに取り上げられることも多かった。

    これまで戦術、戦略をもって作戦を遂行してきた仁武だが(実際には事務仕事過多の状態だったが)、
    武器を手にする機会を失うと旧舎密防衛本部での仕事は一気に広報関係に傾いた。

     
    連日報道の録音機に囲まれ、今日も仁武は神妙な面持ちで深く頭を下げた。

    「かつての舎密防衛本部所属者として国民の皆様のご協力に感謝いたします。
    また志献官達と職員達の長年にわたる継続的な活動があって初めてかなった今日の平和とも考えております。これからも…」

    インタビューを求められれば精悍な顔を引き締め淡々と国民への感謝と、10年にわたる壮絶な活動報告をしていく仁武は、
    戦士として重責を担ってきた有無を言わせぬ迫力があり、その内容を揶揄できる者は居なかった。

    否定的な質問は、玖苑が当たり障りなく答えて美しく微笑んだり悲痛な面持ちで瞳を伏せればそれ以上追及されることも無かった。


    実際に10年、文字通り戦場を駆け続けてきた2人の言葉にはこの上なく説得力があり、
    マスコミへの対応力も高い二人は、旧防衛本部としても重宝するところであった。


    現在に於いては。
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