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    Kane520000

    MOURNINGケビスウ「信仰と泥濘」のあとがきてきな、構想メモ的な、あとエリシアのはなし
    ケビスウって似ているところもある(無口で、確信めいたところは語らない、れないところとか)と思うんですよ、だから学生時代は意気投合して仲良くなっだと思うんです。ケビンが一方的に興味を持ったってのがきっかけだとは思うんですが……
    でもお互い、というかスウから見たケビンっての崩壊に打ち勝つための象徴、希望で、きっと対等ではないと思ってる部分もあると私は解釈しました。そこを信仰(ケビンがスウよりも格式高く、手の届かない正しい存在)として書かせて頂きました。

    ケビンにとってはスウ含め13英傑は対等な存在であったと、そう思います。けれど、13英傑から見た彼はどうなんだろう。そう思ったのがきっかけでした。特に、スウから見たケビンは、特別な存在であったと思います。これには私なりの解釈が含まれていますが、陰気な自分を気にかけてくれた輝かしい存在、自分をいつも導いてくれる太陽のような存在、そんなものをイメージして話を構成しました。スウは、どんなことがあってもケビンのことを信じてくれていると思います。それが、どんな形であってもです。ケビンもです。
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