漆
シオ🍉
DONE【サムソンティーチャー】意外なひとが意外なところにさらっとピアスをつけているとおおはしゃぎしてしまいますね。
怖い顔をした漆黒サタクロ先生の耳にピアスが光っているっていうのも好きだし寄生虫くんは舌ピがすごく似合う。 2
wtiaiiaio
DONE購買の話その10。ふたたび窮地に陥る水上、自販機の佐鳥、ずっと話してる水上と漆間、ゾエに信用されていない水上、漆間とクラスメート。ちょっとしんみりするけど基本ワイワイ話してる。※水上が説教くさいです。青春の気配がする。(衣替えの時期を間違えて認識していたため、まとめてアップする時に服装ちょこっと修正すると思います)
次回エピローグで終わります。よろしくお願いします~。
六月のパン食い競争 その10功労者たち 幸せな日々は長くは続かなかった。在庫が増えその後どうなったかといえば、水上はふたたび春巻きパンにありつけない日々を送っていた。
話は少しさかのぼる。北添が初めてその存在を知ったのは、おつかい帰りの隠岐に出くわした時だった。なんでも購買に春巻きパンなるものが売っているらしい。3年B組に避難してきた村上に詳細を尋ねれば、「水上がいかに春巻きパンに夢中か」という話を昼休みいっぱい語ってくれた。元より春巻き好きの北添は、翌日から親の弁当をことわり購買に通いつめた。パンの在庫が少なく一向に食べることはできなかったが。そして先週火曜、行動力の塊たる北添は、ついに春巻きパンの増産交渉に踏み切った──。
14173話は少しさかのぼる。北添が初めてその存在を知ったのは、おつかい帰りの隠岐に出くわした時だった。なんでも購買に春巻きパンなるものが売っているらしい。3年B組に避難してきた村上に詳細を尋ねれば、「水上がいかに春巻きパンに夢中か」という話を昼休みいっぱい語ってくれた。元より春巻き好きの北添は、翌日から親の弁当をことわり購買に通いつめた。パンの在庫が少なく一向に食べることはできなかったが。そして先週火曜、行動力の塊たる北添は、ついに春巻きパンの増産交渉に踏み切った──。
洋太🐑
SPOILERCoC『VOID』 現行・未通過✖秘匿配布済HO1のみ未通過🆗
よそのぼいちを刺しに行きました三( 'ω'o)o🔪ザクーーーッ!!!
えすしさん(@esushi_open )のとこの漆川くんお借りしてます!
Katsuki
DONE純白の結婚、漆黒の記憶こちらは、悠脹webオンリーに書き下ろした、他の話とは別軸の未来ifになります。
期間中には完成が間に合わなかったのですが、書き上がりました。オンリーで読んでくださった方には、お待たせして申し訳ありませんでした。
なお、完成版は、12kanアンソロに寄稿させていただきました。
純白の結婚、漆黒の記憶 その男と行動を共にするようになって、一度冗談のように尋ねたことがある。
「もう俺にはオマエしかいないんだとしたらさ、オマエのこと、抱いていい?」
その男、脹相が、あまりにも自分に優しくするものだから。
勘違いしたわけじゃない。ただ少し、意地悪を言ってみたくなっただけだった。
自分の何もかもを受け入れてくれて、一緒にいてくれるこの男は、どんな反応をするのだろう。俺たちは兄弟だろうと、困った顔をするのが見たいだけだった。もしかしたら、本当にそれすらも受け入れてくれるかも知れないと、試したいだけだった。
俺の聞き方が、あまりにも軽かったからなのか。男から返ってきた答えは、意外なものだった。
「それは、オマエが俺と結婚したい、そういう意味か?」
17557「もう俺にはオマエしかいないんだとしたらさ、オマエのこと、抱いていい?」
その男、脹相が、あまりにも自分に優しくするものだから。
勘違いしたわけじゃない。ただ少し、意地悪を言ってみたくなっただけだった。
自分の何もかもを受け入れてくれて、一緒にいてくれるこの男は、どんな反応をするのだろう。俺たちは兄弟だろうと、困った顔をするのが見たいだけだった。もしかしたら、本当にそれすらも受け入れてくれるかも知れないと、試したいだけだった。
俺の聞き方が、あまりにも軽かったからなのか。男から返ってきた答えは、意外なものだった。
「それは、オマエが俺と結婚したい、そういう意味か?」
染井/九杜
MEMO【じゅーよん漆黒ねたばれがある】「(自分の身体にやべえもの蓄積してるぞ!って話で)どうしよう…😢」って言ってみたら返しがめちゃSUKIだったやつ。
いや~どうせヒカセンがしょげても「しらねーよ俺に言うなよ(フン)」て返ってくるんだろうな~と思ったのに初手から助けてくれるの前提だしアドバイスまでしてくれて「えっ…優しくね?!」ってこっちが狼狽えちゃった…。えっなに…好きになっちゃうんだけど…? 2
utusetu4545
PROGRESSオル×ミコッテ光(♂)のつもり。漆黒前ぐらい。夢で会えたら「はい!ハクちゃん、これどうぞ!」
イディルシャイアのとある店の小さな店主、クロちゃんから景品を貰った。
エクサークヒーラーコート、というらしい。道ですれ違った冒険者が着ていたのを見かけてから、いつか着ようとハクは心に決めていた。
早速身につけてみると、肩周りが開けているおかげで涼しい。が、薄着に見えて自分を守るエーテルが形成されているようで、防御力は高いようだ。そしてエーテル伝導率がいい。これならより強力に魔法を放てそうだ。
「わあ!とってもお似合いだね!」
「へへ、クロちゃんありがとな。これずっと着たかったんだよ。これであの人にも見せびらかせるし」
「そうなんだ、良かったねハクちゃん。あの人って?」
「あー、それは…」
2188イディルシャイアのとある店の小さな店主、クロちゃんから景品を貰った。
エクサークヒーラーコート、というらしい。道ですれ違った冒険者が着ていたのを見かけてから、いつか着ようとハクは心に決めていた。
早速身につけてみると、肩周りが開けているおかげで涼しい。が、薄着に見えて自分を守るエーテルが形成されているようで、防御力は高いようだ。そしてエーテル伝導率がいい。これならより強力に魔法を放てそうだ。
「わあ!とってもお似合いだね!」
「へへ、クロちゃんありがとな。これずっと着たかったんだよ。これであの人にも見せびらかせるし」
「そうなんだ、良かったねハクちゃん。あの人って?」
「あー、それは…」
wtiaiiaio
DONE購買の話その9。 春巻きパンを取ったどーする水上、購買店員が語るカゲ、購買で掛け合い漫才する天羽&海。【がっつりモブ店員視点の章あり。店員からみたカゲの性格・購買の歴史など】※『影浦くんの友達』と『とつげき!一高購買部』は読み飛ばしても大丈夫な作りになっています。
次回は漆間さんと水上がいっぱいしゃべります。よろしくお願いします~。
六月のパン食い競争 その9棚から春巻き なじみの購買、にぎわう生徒たち、窓からのぞく見なれた裏庭──いつもと同じ昼休み、なんてことない日だと思っていた。いま、この瞬間までは。
水上は購買陳列棚の前で立ち尽くしていた。上から2段目の一番右端のプレートには、丸っこい文字で「春巻きパン」と書いてある。いつもと変わらぬ風景だ。ただ一つ違うのは、ここ1カ月間欲してやまなかった物が、目の前にあるということだ。黄金色に光り輝くそれが、5つも、ある。そもそも春巻きパンは、ふだん2つしか在庫を置いていないのである。それがどういうわけだか5つもあるではないか。
(まままま、まさか、分、身……!? ──んなわけないやろ)
突拍子がないわりに弱すぎるボケに、セルフツッコミをする。一人漫才をすることで平常心を保とうとしているのだ。水上とて18歳、まだまだ青い高校生である。突然ふってわいた幸運を、目の前の現実を、すぐに受け入れることができない。
5768水上は購買陳列棚の前で立ち尽くしていた。上から2段目の一番右端のプレートには、丸っこい文字で「春巻きパン」と書いてある。いつもと変わらぬ風景だ。ただ一つ違うのは、ここ1カ月間欲してやまなかった物が、目の前にあるということだ。黄金色に光り輝くそれが、5つも、ある。そもそも春巻きパンは、ふだん2つしか在庫を置いていないのである。それがどういうわけだか5つもあるではないか。
(まままま、まさか、分、身……!? ──んなわけないやろ)
突拍子がないわりに弱すぎるボケに、セルフツッコミをする。一人漫才をすることで平常心を保とうとしているのだ。水上とて18歳、まだまだ青い高校生である。突然ふってわいた幸運を、目の前の現実を、すぐに受け入れることができない。
yuyuoniku
MOURNING漆黒天の始の語り感想メモ(初見、映画未視聴、ネタバレ有)漆黒天 始の語りみたよ〜!!漆黒天の舞台の配信みたよ〜!!
でも陽之介と旭太郎どっちも救われなくて悲しくなってしまった、、
どっちかを選べって言われて選んだとしてもどっちも不幸になってしまうし、ならふたりが出会わなければ良かったのではと思っても双子の運命とか業というのは深く絡みついている、というか一体のものであるからきっとふたりとも逃れられなかったし、漆黒の天すらそれを観ていることしかできないんだよなで絶望
舞台の雰囲気がすごく良かった、深い森、かと思えば岩場、沼の奥底にも見えるし骸の山にも見える、
照明もめちゃくちゃ素敵で、特に良かったのが「舞台を二つに割る」というのがさいこうだった、、
明転してる方がかなり光が強いからか、暗転している方が真の闇というか
2246でも陽之介と旭太郎どっちも救われなくて悲しくなってしまった、、
どっちかを選べって言われて選んだとしてもどっちも不幸になってしまうし、ならふたりが出会わなければ良かったのではと思っても双子の運命とか業というのは深く絡みついている、というか一体のものであるからきっとふたりとも逃れられなかったし、漆黒の天すらそれを観ていることしかできないんだよなで絶望
舞台の雰囲気がすごく良かった、深い森、かと思えば岩場、沼の奥底にも見えるし骸の山にも見える、
照明もめちゃくちゃ素敵で、特に良かったのが「舞台を二つに割る」というのがさいこうだった、、
明転してる方がかなり光が強いからか、暗転している方が真の闇というか