灰
teik
MEMO30代後半おじさん 前私が描いたやつよりどう見ても作成早いし上手いしだから私が線画掘り起こして塗りまでする価値ないんよな でもプラの飲み物より紙パックジュース飲んでて欲しかった あと灰色のスーツ着てChit_seAMEX
MOURNINGにょたゆり七灰です。五条家に嫌々仕えている七海と夏油家でお気楽に仕えている灰原がメイド姿で一緒に呪霊玉を集めるドタバタコメディ序章。
(すこし夏灰、五七っぽいところがあります)
※全員女体化の世界線です。
※呪霊が蔓延る世界で主要キャラが呪霊狩りとして
動いていて、呪霊は呪霊玉として収集されます。
我ながらよくわからん設定です。 4264
Tenten_877
SPOILERCoC「灰と甘露」現行未通過❌昨日の昼、ふと「(`・ω・´)フンスッ!ってしてる柳くん見たいな」って思ったらいつの間にかできてた(四コマ初めて描いたので配置の不自然さとかは気にしたら負けなやつだぞ)
自陣の絵描きたいのまだあるけど流石に許可取らなきゃなとは思っている
sss333me
MEMOA英/灰の色の怪物シリーズまとめ。支部にて投稿していたものをまとめたものです。
灰の色の怪物1〜2灰の色の怪物
狭い小さな部屋。向かい合った医者からの丁寧な説明を淡々と聞き流す。語られる現実はやはりそうかと、今更な気持ちと、ようやくという喜びに近かった。
強い日差しが木々に遮られガラスの破片のようにコンクリートに散らばる。通り抜ける風はこの季節にしては涼しくて英二の切り揃えられた黒髪を揺らし去っていく。ぼんやりと見上げた先には濃淡のない作り物のような空が広がっていた。白く照った中庭で子供達が駆け回る。日陰の中の静寂で英二は目を閉じた。
英二の隣、空いたベンチの上には無造作に大きな白い封筒が置かれている。これからすべき手続きのための書類だが今は目を通す気にはなれなかった。
「隣、いいですか」
22529狭い小さな部屋。向かい合った医者からの丁寧な説明を淡々と聞き流す。語られる現実はやはりそうかと、今更な気持ちと、ようやくという喜びに近かった。
強い日差しが木々に遮られガラスの破片のようにコンクリートに散らばる。通り抜ける風はこの季節にしては涼しくて英二の切り揃えられた黒髪を揺らし去っていく。ぼんやりと見上げた先には濃淡のない作り物のような空が広がっていた。白く照った中庭で子供達が駆け回る。日陰の中の静寂で英二は目を閉じた。
英二の隣、空いたベンチの上には無造作に大きな白い封筒が置かれている。これからすべき手続きのための書類だが今は目を通す気にはなれなかった。
「隣、いいですか」
琴事。
DOODLEへびのうえのとりさまの灰降る冬の辺獄についてシナリオ中のワンシーンについて書いたやつ ネタバレあるよ
今一緒に回ってる人たちは見て大丈夫だよ
これを書いた人はHO2です
パスワードは灰るの 1565
まどろみ
TRAINING七灰♀。バレンタインデーとホワイトデーと可愛い君がいっぱい見たいの続き可愛い君と幸せになりたい先輩たちが卒業して最上級生になった。すると何故か女性に声をかけられることが増え、今日も任務前に新卒の補助監督から連絡先を渡されどう断るか考えあぐねるハメになっていた。だが今日はいつもみたいに苛立つだけでは終わらなかった。連絡先を渡された場面を灰原に見られてしまったのだ。
平手打ちと共に「僕も浮気してやる!」との言葉を受けたが悲しきかな、そこは呪術師。走り去る彼女を追えずに死んだ空気の中で任務へと向かうことになった。
***
こういう日に限って難しい任務が割り当てられているものである。日付が変わる頃に帰還し灰原の捜索を始めるが、寮には外泊届をだして失踪中だった。こんな夜中にと不安が募る中、携帯に一件の連絡が入る。差出人は去年高専を中退した先輩で、件名は『かわいいね』、本文なし、添付画像は2枚。1枚目は女性の胸に顔を埋める彼女の姿が、2枚目には先輩が育てている双子に囲まれて眠っている彼女の姿がそれぞれ写っていた。感謝と嫉妬の感情がない混ぜになりつつ、某宗教団体の本部へと向かった。
1933平手打ちと共に「僕も浮気してやる!」との言葉を受けたが悲しきかな、そこは呪術師。走り去る彼女を追えずに死んだ空気の中で任務へと向かうことになった。
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こういう日に限って難しい任務が割り当てられているものである。日付が変わる頃に帰還し灰原の捜索を始めるが、寮には外泊届をだして失踪中だった。こんな夜中にと不安が募る中、携帯に一件の連絡が入る。差出人は去年高専を中退した先輩で、件名は『かわいいね』、本文なし、添付画像は2枚。1枚目は女性の胸に顔を埋める彼女の姿が、2枚目には先輩が育てている双子に囲まれて眠っている彼女の姿がそれぞれ写っていた。感謝と嫉妬の感情がない混ぜになりつつ、某宗教団体の本部へと向かった。
まどろみ
TRAINING七灰。原作軸の未来の一部を知った灰の話死別だとは夢にも思っていないよくある二級任務に向かった恋人が泣き腫らした顔で帰ってきた。それだけで大事件なのに、抱きしめることも触れることも許されず、極めつけには"七海だけが入れない帳"を下ろして自室に引きこもってしまった。手も足も出ない状況に、渋々頼り甲斐だけはある先輩たちを召喚したのだった。
***
「失恋しました」
「は?」
先輩たちの説得で天岩戸から出てきた灰原の第一声。信じられない内容に思わず声が出た。
「灰原の恋人は私だよな?」
「うん」
「…フった覚えはないし、フラれた覚えもないんだが?」
「…」
口を真一文字に結んだかと思うと目元が潤む。なんで泣くんだ、泣きたいのはこっちなのに。
「今日の任務で何かあった?」
3110***
「失恋しました」
「は?」
先輩たちの説得で天岩戸から出てきた灰原の第一声。信じられない内容に思わず声が出た。
「灰原の恋人は私だよな?」
「うん」
「…フった覚えはないし、フラれた覚えもないんだが?」
「…」
口を真一文字に結んだかと思うと目元が潤む。なんで泣くんだ、泣きたいのはこっちなのに。
「今日の任務で何かあった?」
しんした
MEMOタイトル通りです。人間七海×人魚灰原くん
あんまり人魚要素はないかも……?
人魚姫っぽい七灰パロのネタメモ.
人魚姫っぽいといいながらハピエンです(ハピエン厨なのでそこだけは譲れない)
◎ぼんやり設定メモ
世界設定:
大正時代っぽい日本のようなところ(ふわふわ設定・個人的に大正時代っぽい感じが好きなので)
人魚という怪異の伝説はある
七海:
人間
いいところのお坊ちゃん
楽器演奏者を目指している(海辺で楽器演奏が可能なのか、好ましいのか詳しくないのでちょっと設定は変わるかも)(最初はヴァイオリンがいいかと思ったけど、フルートも捨て難い。金管楽器なので木製の弦楽器より屋外で使っても多少耐性がありそうとも思うので)
五条さんは演奏者繋がりの知り合いとか
灰原くん:
人魚
歌が上手
七海の演奏を聞いていた時、音色に惹かれてつい歌ってしまった
3103人魚姫っぽいといいながらハピエンです(ハピエン厨なのでそこだけは譲れない)
◎ぼんやり設定メモ
世界設定:
大正時代っぽい日本のようなところ(ふわふわ設定・個人的に大正時代っぽい感じが好きなので)
人魚という怪異の伝説はある
七海:
人間
いいところのお坊ちゃん
楽器演奏者を目指している(海辺で楽器演奏が可能なのか、好ましいのか詳しくないのでちょっと設定は変わるかも)(最初はヴァイオリンがいいかと思ったけど、フルートも捨て難い。金管楽器なので木製の弦楽器より屋外で使っても多少耐性がありそうとも思うので)
五条さんは演奏者繋がりの知り合いとか
灰原くん:
人魚
歌が上手
七海の演奏を聞いていた時、音色に惹かれてつい歌ってしまった
しんした
MEMOタイトル通りです吸血鬼七海×人間灰原くん
もったいないのでひとまず上げておきました。いつか書くかもしれない。
※メモなので雑です
※ツイートやふせったーに上げた文章も混じってます
吸血鬼パロ七灰のネタメモ.
もう夜明け近くだというのに外で行き倒れてしまった吸血鬼七海。
なんとか薄暗い路地の奥まで這いずったがもう指一本動かすことができず、ビルの隙間から朝日が差し込んでくる光景を眺めながら己の死を悟った。
しかし、朝日の向こうから現れた男に助けられ、なんとか危機を脱する。ひとまず住処へ帰れる程度の力を得ようと介抱してくる男を抱き寄せた時、新月の夜空によく似た漆黒の瞳に捉えられた。
「もう大丈夫ですよ」
夜を思わせる瞳とそれに相反する陽の光のような笑顔に、何故か七海の身体は動かなくなった。
灰原と名乗った男は、正体を明かしてからも出会った時と変わらぬ笑顔を向けてきた。
「怖くないのか?」
「なにが?」
「吸血鬼が」
「うーん……全然って言ったら嘘になるけど、七海を怖いと思ったことはないよ!」
3171もう夜明け近くだというのに外で行き倒れてしまった吸血鬼七海。
なんとか薄暗い路地の奥まで這いずったがもう指一本動かすことができず、ビルの隙間から朝日が差し込んでくる光景を眺めながら己の死を悟った。
しかし、朝日の向こうから現れた男に助けられ、なんとか危機を脱する。ひとまず住処へ帰れる程度の力を得ようと介抱してくる男を抱き寄せた時、新月の夜空によく似た漆黒の瞳に捉えられた。
「もう大丈夫ですよ」
夜を思わせる瞳とそれに相反する陽の光のような笑顔に、何故か七海の身体は動かなくなった。
灰原と名乗った男は、正体を明かしてからも出会った時と変わらぬ笑顔を向けてきた。
「怖くないのか?」
「なにが?」
「吸血鬼が」
「うーん……全然って言ったら嘘になるけど、七海を怖いと思ったことはないよ!」