父の日
もこ.
DONE「Happy birthday,my boy.夕飯はミートパティ2倍のスペシャルバーガーだぞ」「パパ、ミーはもうSPバーガーで喜ぶガキじゃないんだ」
「食べないのか?」
「……、…食べる」
誕生日おめでとう、テリーマン!
6月は父の日もあるので、父ドリーマンとのツーショでお祝い🍔
2枚目 文字なし
3枚目 線画
4枚目 おまけ 4
ハナダイコン
TRAININGpkmn/シードラ魚とドラゴンの中間のような姿がかっこよくてすき
前日が父の日ということもあり、オスが子育てするシードラを描きました
ー@pkmn_one_draw 様よりワンドロお題お借りしました!(2021/06/21)
緊縛師ボンレス(ル×ガの民)
DONE(微腐、ルーク=サンとガイさん)pxv(https://www.pixiv.net/artworks/90718969)
父の日にアップしようと思ってたけど一日遅れたやつです。いつもと比べてガイさんのパパ感は低いですけど…邪険に扱ってますけど…「忙しいから後でね」的なのもパパ感だよねって話です… 2
ボルシチ
MOURNING裏に投げた不穏な落描き2コマ父の日ほぼ関係ないわ...
みんな弟ばっかり構うから辛い!っていう幼少期特有のアレ(語彙力)を拗らせたヤンデレサイコお兄ちゃん🌻
子供時代、両親が弟しか愛していない(ように見える)状況で、分け隔てなく純粋に笑ってくれた弟にどんどん執着していくんですねぇ...()
maotwi12
CAN’T MAKE父の日伯父甥小話。CP要素無し「…おっと」
タワーファンからの穏やかな風に吹かれながら流れるような所作でペンを動かしていた志村が、ふと手を止めた。
仁の学校から保護者に配られた書類。その記名欄に記した名は『境井仁』。
「やれやれ、癖というのは恐ろしいものだな」
とは言え、この間まで確かに彼の甥は『境井仁』だった。名札や持ち物にもずっとそう書き続けてきたのだ。間違えるのも無理はない。
訂正して、改めて書き直す。
『志村仁』
「………」
その文字列を見つめて、ふぅ、と小さく息を吐く。
彼の脳裏には、仁と養子縁組した日の事が浮かんでいた。
幼くして母を、小学生の時に父を喪い、ついに独りになってしまった仁を引き取ってからもう10年になる。
その間ずっと、彼を養子に迎えたいと思っていた。何度も仁に切り出そうとして、しかし結局出来ずに時間だけが経って。
2101タワーファンからの穏やかな風に吹かれながら流れるような所作でペンを動かしていた志村が、ふと手を止めた。
仁の学校から保護者に配られた書類。その記名欄に記した名は『境井仁』。
「やれやれ、癖というのは恐ろしいものだな」
とは言え、この間まで確かに彼の甥は『境井仁』だった。名札や持ち物にもずっとそう書き続けてきたのだ。間違えるのも無理はない。
訂正して、改めて書き直す。
『志村仁』
「………」
その文字列を見つめて、ふぅ、と小さく息を吐く。
彼の脳裏には、仁と養子縁組した日の事が浮かんでいた。
幼くして母を、小学生の時に父を喪い、ついに独りになってしまった仁を引き取ってからもう10年になる。
その間ずっと、彼を養子に迎えたいと思っていた。何度も仁に切り出そうとして、しかし結局出来ずに時間だけが経って。
NARUHA
DONE父の日のビリー。かつての父と。いつも通り過去捏造。
勢いで書いたので文章が変なところもあるかもしれない
手袋とバラと緑の丘小さな丘の上、綺麗な緑の芝に白い四角い石が鎮座している。そこにはまだビリーの読めない文字で名前がふたつ書かれていた。
お父さんはそれが誰の名前なのかを教えてはくれなかったけれど、ビリーがうんと小さい頃から、本当に時々ここへとフラッとやって来て、花を置いて祈りを捧げていた。
――きっとお父さんにとって大切な人だったのだろう。
思ったのは、それだけ。祈るすべも知らなくて、ビリーはお父さんの祈りの背中を眺めているだけだった。
滅多に来ることのないその墓が誰の墓であるかなんて、ビリーはとても聞けなかった。何となく聞いてはいけないような気がして、それと同時に、どうして自分にはお母さんがいないのか、どうしてお父さんとは髪の色も目の色も違うのか、そんな疑問が湧いてくるようになった。
4855お父さんはそれが誰の名前なのかを教えてはくれなかったけれど、ビリーがうんと小さい頃から、本当に時々ここへとフラッとやって来て、花を置いて祈りを捧げていた。
――きっとお父さんにとって大切な人だったのだろう。
思ったのは、それだけ。祈るすべも知らなくて、ビリーはお父さんの祈りの背中を眺めているだけだった。
滅多に来ることのないその墓が誰の墓であるかなんて、ビリーはとても聞けなかった。何となく聞いてはいけないような気がして、それと同時に、どうして自分にはお母さんがいないのか、どうしてお父さんとは髪の色も目の色も違うのか、そんな疑問が湧いてくるようになった。
tamu_T2
DOODLE父の日SSの位置関係です。(引用:Google Map)この辺り地味~に更新されてて、前は穴辺りに「北品川非常口」ってピンが立ってたんですよね…それがいつのまにか変電所できてるし、明らかに東海寺の土地の一部に割り込んでるっていう。ここだけセントラルが土地を買い取ったのかなと思うとアア~…ハァ~…
dasuto000b
SPOILERアロルク+父の日漫画ワンドロ用ネタとして浮かんだんですけど3P使ってる時点でワンでドロする気ねぇだろとツッコまれたらハイとしか言えなく…
蛇足補足:最後のコマ「億が一そんなことになっても自分はそんなことしないだろうな」と思ってる上でのおふざけです。ルークもそれを理解した上でツボってます。A18後の親子は湿度が高くても乾燥剤が入っててもいい…。 3
えび太郎@ebizarashi
DOODLE父の日ついでにモッさんとファが出会ってバチギスする話が見てぇ~~という落書き。こいつに似てるって思われたんかとマジマジメンチ切ってるモッさんと、これがあいつがご執心の男かってメンチ切ってるファ。ここだけ体感温度マイナスになる。ながれ
SPOILER父の日エドルク。オチがネタバレっぽいので、未クリア勢注意。漫画なんか描けねえ(文章も書けないけど)
公式からの父の日爆弾がこわいので、当日になる直前投下💣
【追記】
公式、人を謀るのが癖すぎる(死 2
🍞けい🍞
DONE父の日、ということで、お父さん好きな子供達。謎時空&年齢操作ありの魔王軍保育園のお話です。ぼくのおとうさん○月✕日天気晴れ。
今日もこの魔王軍保育園の園児達は元気に過ごしている。
私はこの保育園で保育士をしているしがないモンスターである。
この魔王軍保育園は、魔王軍で働く者の為に開設された保育施設で、種族を問わず幼い子供たちを受け入れている。
時刻は夕方。
おやつの時間を終え、お帰りの会も終わり、保護者のお迎えを待つ時間だ。
この時間でも元気いっぱいな子供達の相手をしながら、私は彼らとの会話を楽しんでいた。
「ディーノ君のお父さんはどんなお父さんかな?」
もうすぐ父の日ということを思い出し、私は一人の園児に聞いてみた。
「あのね、おれのとうさんすっごくつよいんだよ!」
私の問いかけにニコニコと答えてくれたディーノ君は、誰とでも分け隔てなく仲良くできる優しい子だ。
1838今日もこの魔王軍保育園の園児達は元気に過ごしている。
私はこの保育園で保育士をしているしがないモンスターである。
この魔王軍保育園は、魔王軍で働く者の為に開設された保育施設で、種族を問わず幼い子供たちを受け入れている。
時刻は夕方。
おやつの時間を終え、お帰りの会も終わり、保護者のお迎えを待つ時間だ。
この時間でも元気いっぱいな子供達の相手をしながら、私は彼らとの会話を楽しんでいた。
「ディーノ君のお父さんはどんなお父さんかな?」
もうすぐ父の日ということを思い出し、私は一人の園児に聞いてみた。
「あのね、おれのとうさんすっごくつよいんだよ!」
私の問いかけにニコニコと答えてくれたディーノ君は、誰とでも分け隔てなく仲良くできる優しい子だ。
catsummer
DOODLE父の日には乳首券!乳だけに!……というゴミのような発想。ヘミ?おじはパパ・ヘミのイメージの具現化だったら、このCPはパパギャツって呼べばいいんじゃないの……って思いながら書いていたやつ303minomusi
DONEフォロワさんの父の日のSSが大変素敵で、私もルークの父の日のSSを書きました。エリントンの街角の花屋でのお話です。
※よく考えたらフルコンプ推奨でした『The Rose』
いらっしゃいませ――店先へ投げかけた声を耳に拾い上げながら、私は「ああ」と思った。「今日は、彼のやって来る日だったか」とそう胸に独り言ちる。
予約の電話を受けたのはいつも通り一週間前。仕入れた花を、注文通りに見繕って用意したのは開店前のことであるのに、その声を耳にしてふうっとそんな考えが脳裏を過った。
視線の先に、一人の若い男性が立っている。店先に所狭しと並べたバケツの花々、その色とりどりの花びらの向こう側に佇んで、目があえば人好きのする淡い笑みを浮かべる。礼儀正しい小さな会釈に「こんにちは」と声を掛けた。彼は一歩踏み出すと「予約の花を受け取りに来ました」と柔らかな声で言った。灰色のコートの肩が僅かに濡れている。私は「降られましたか」と思わず声を掛けた。反射的に、棚から卸したばかりの白いタオルを取り出す。差し出すと、彼は驚いた顔で両手を上げた。
「悪いですよ。濡れたのは、ほんの少しですから」
「拭ったほうが乾くのも早いですよ。卸したばかりの新しいものですから、もし、お嫌でなければ。髪も濡れたでしょう」
「…じゃあ、お言葉に甘えて。すみません。…天気雨か 4303
Lienz
DONE相互フォロして頂いている方に約束していた父の日の話です。Father's Day[最初の試み]
ルークがエドワードに引き取られてからほぼ一年経った。いつも笑みを浮かべ暖かく見守ってくれる義父のことを、ルークは尊敬していたし憧れてもいた。もちろん、エドワードだってずっと笑っているわけではない。ルークが危ないことをしたときなどは叱りもする。けれど施設の人達のように冷たく突き放すような言い方ではなく、ルークの身を案じて心配しているのだと分かる言い方をした。今回もそうだった。
「ルーク、危ないから一人で台所に入ってはいけないと、そう教えただろう?」
いつもの朗らかの笑みではなく、眉を寄せた真剣な顔でエドワードは言った。少し目線を落としているルークの肩に手を添え、その目をじっと見つめる。ルークはおずおずと父を見、そして小さな声で言った。
「……ごめんなさい」
するとエドワードはふっと表情を和らげて、肩を落として明らかにしょげている息子の頭を片手でくしゃりと撫ぜた。穏やかな父の表情に、ルークは目を見開いた。さすがに今回はもっと怒られると思っていたのだ。
「たしかに、言いつけを守らなかったのは良くないことだ。でもルークがむやみに約束を破るような 1797