猫の日
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DOODLE短い単発熔輝漫画が溜まったので、まとめてみました。だいだいいつものおふざけ調です。カッコいい熔輝はほぼいませんのでご注意ください。
内容はバレンタイン(1p)、猫の日(1p)、ホワイトデー(1p)、エイプリルフール(1P)、子供の日(4P)の日にち順となっております。 8
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DONE猫の日悠アキの続きです‼️嫉妬猫まさ描きたかったので‼️
猫は大好きの匂いでまるくなる(おまけ) 顔に当たるふわふわとした塊が時折もぞもぞと動き、それがなんだかくすぐったくて目をあける。
「ん…僕は、寝てしまったのか…」
カーテンの隙間の除く空の色はすっかりオレンジがかってしまっていた。
「ぁ!今何時っ…!」
自分は思っていたより眠りこけてしまったようで、目に入った時計の時刻に絶望する。
(16時20分…すまないリン…)
きっと今も下で作業をしているだろうリンに心の中で謝りつつ、喉も乾いたので1度下に降りようとベッドから抜け出そうとしたが、ぎゅっと緩い拘束がアキラを阻む。
「あ…そうだ、悠真…?」
「すぅ…すぅ……」
「まだ寝ているのか…?このねぼすけめ…」
アキラの腰に縋りながらぐーすか眠りこけるぐーたら猫の鼻をつまみ、いい加減起きろと意地悪する。
2691「ん…僕は、寝てしまったのか…」
カーテンの隙間の除く空の色はすっかりオレンジがかってしまっていた。
「ぁ!今何時っ…!」
自分は思っていたより眠りこけてしまったようで、目に入った時計の時刻に絶望する。
(16時20分…すまないリン…)
きっと今も下で作業をしているだろうリンに心の中で謝りつつ、喉も乾いたので1度下に降りようとベッドから抜け出そうとしたが、ぎゅっと緩い拘束がアキラを阻む。
「あ…そうだ、悠真…?」
「すぅ…すぅ……」
「まだ寝ているのか…?このねぼすけめ…」
アキラの腰に縋りながらぐーすか眠りこけるぐーたら猫の鼻をつまみ、いい加減起きろと意地悪する。
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DONE猫の日悠アキです。マサマサが朝起きたら猫のシリオンになっちゃってます(ご都合)アキラくん猫まさの可愛さにちょっと崩壊してるかも?猫の前にはどんな男も理性なんてものは無い、、、すみません私が悪いです、、、
ちょっと時間なくていそいで書いたんでまだ満足しておらず、、、後日時間かったら続き書くかも?です。
猫は大好きの匂いでまるくなるピピピッ
昨日の夜に閉めたカーテンの僅かな隙間から朝を告げる光が差し込む。そんな僅かな光でも眠りの浅い青年の目覚めを施すには充分だった。
「ん…いま、何時…?」
そう問いかけても答えてくれる人なんてものはおらず、青年は手探りで枕元にあるスマートフォン探す。時刻は朝8時半、そろそろ支度しないと副課長からまたお叱りの電話が来てしまう時間帯だった。
仕方なく身体を起こし、サイドテーブルにあるチョーカーを手に取る。 起きてまず己の首にこれをかけることは毎朝の習慣で自然と身体は鏡へと向いた。
ベッドから足を下ろすと、同じく起きてきた猫がご飯をよこせと尻尾で床を叩きながら催促してくる。
「はいはい、ちょっと待ってね〜」
5230昨日の夜に閉めたカーテンの僅かな隙間から朝を告げる光が差し込む。そんな僅かな光でも眠りの浅い青年の目覚めを施すには充分だった。
「ん…いま、何時…?」
そう問いかけても答えてくれる人なんてものはおらず、青年は手探りで枕元にあるスマートフォン探す。時刻は朝8時半、そろそろ支度しないと副課長からまたお叱りの電話が来てしまう時間帯だった。
仕方なく身体を起こし、サイドテーブルにあるチョーカーを手に取る。 起きてまず己の首にこれをかけることは毎朝の習慣で自然と身体は鏡へと向いた。
ベッドから足を下ろすと、同じく起きてきた猫がご飯をよこせと尻尾で床を叩きながら催促してくる。
「はいはい、ちょっと待ってね〜」
s_toukouyou
DOODLE猫の日 夢だと思った。
長い長い階段を下りている。先は闇に包まれていて、よく見えない。
どうして階段を下りているのかすら分からないまま、しかし降りたほうがいいという直感にしたがってラインハルトは足を動かした。
どれだけの時間歩き続けたのか、いい加減変わらない光景にうんざりし始めたころ、ついに地の底が見えてきた。短い金髪を
巨大な門と、その両側に何かが立っている。門番のようであった。
真白いローブを身にまとい、フードを深くかぶっているふたりは、背が高いラインハルトよりも身長が高かった。ラインハルトは人を見上げるのはいつぶりだろうかと思った。
「人の子がなぜこんなところまで来た……。待て、人の子か……?」
「われらの同類にようにも感じる」
1242長い長い階段を下りている。先は闇に包まれていて、よく見えない。
どうして階段を下りているのかすら分からないまま、しかし降りたほうがいいという直感にしたがってラインハルトは足を動かした。
どれだけの時間歩き続けたのか、いい加減変わらない光景にうんざりし始めたころ、ついに地の底が見えてきた。短い金髪を
巨大な門と、その両側に何かが立っている。門番のようであった。
真白いローブを身にまとい、フードを深くかぶっているふたりは、背が高いラインハルトよりも身長が高かった。ラインハルトは人を見上げるのはいつぶりだろうかと思った。
「人の子がなぜこんなところまで来た……。待て、人の子か……?」
「われらの同類にようにも感じる」
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DONE*名前変換したい方は支部へ投稿済の同タイトルを閲覧下さい🫶*自分用作品置場
★ベタ惚れシリーズ③(単発読み可)
新婚甘々です。大好きな幼馴染と結婚出来たrktは妻にベタ惚れです。
0222の猫の日に投稿したものです🐈🐾
細かいことは気にするな!精神のなんでも許せる方どうぞ🙏
嫁にベタ惚れなrktと猫の日「利吉ー見て見て! 猫ちゃん!」
――休日の昼下がり、珍しく家で脱力していたら、庭の方から妻の鈴を転がすような音で私を呼ぶ声が聞こえた。
呼ばれて行かない訳が無い。ダラりとしていた体は反射的にしゃきっとして、直ぐにその声のする方へ向かった。
「……珍しい。どこからやってきたんだ、おまえ」
🌸は嬉々とした表情で何処からか摘んできた猫じゃらしをふよふよとさせながら、家に迷い込んできた猫をじゃらしていた。……夫である私を放置して何処の馬の骨とも知らぬ野良猫にそんなに愛嬌をふりまくとは……。
無意識に目の前の野良猫に敵対心を持ちながらも、通じない人語で猫に話しかけてやりながら、楽しそうにじゃれている妻が可愛すぎてついそちらに見惚れてしまった。
2321――休日の昼下がり、珍しく家で脱力していたら、庭の方から妻の鈴を転がすような音で私を呼ぶ声が聞こえた。
呼ばれて行かない訳が無い。ダラりとしていた体は反射的にしゃきっとして、直ぐにその声のする方へ向かった。
「……珍しい。どこからやってきたんだ、おまえ」
🌸は嬉々とした表情で何処からか摘んできた猫じゃらしをふよふよとさせながら、家に迷い込んできた猫をじゃらしていた。……夫である私を放置して何処の馬の骨とも知らぬ野良猫にそんなに愛嬌をふりまくとは……。
無意識に目の前の野良猫に敵対心を持ちながらも、通じない人語で猫に話しかけてやりながら、楽しそうにじゃれている妻が可愛すぎてついそちらに見惚れてしまった。
バル駿
DOODLE猫の日薄着、自生ネコ耳を含みます。耳が4つあります。
年齢制限が必要な内容ではありませんが、上記に不安がある方は閲覧をお控えください。
以下、セリフです。
kk(何とか間に合ったけど)※職場復帰に
(2月22日、おれはネコになった。)
(絶対izmさんの方が可愛い)
今→緑
過去→青紫
ピンク→kkの妄想
れびぃ
MOURNING種月 短いの猫の日にあげようとして盛大に遅れたのでこっちで供養
息をするように同棲設定
※注意※
若干ですが逆っぽく見えるかも……な描写あり
雰囲気程度でも無理って方はお戻りください
淹れたばかりの紅茶に口をつけていた種ヶ島が、隣に座る越知の様子におや、と目を見張る。先ほどまで真横に引かれた口元が通知で震えたスマホを確認した途端、緩やかに上を向いたのだ。
傍目から見ればほんの些細な機微であっても、何事にも動じない姿を近くで見ている身としては大きな変化だ。反応を見逃さなかった種ヶ島は、顔をのぞき込むようにして尋ねる。
「なんや嬉しそうやん?」
「……家族から写真が送られてきた」
声をかけられた越知がハッと顔を引き締め、持っていたスマホを差し出す。
いつもの佇まいに戻ったのを少し残念に思いながら、向けられた画面に目を向けると、毛並みの美しい猫が縁側で優雅に寝そべる姿が写っている。過去に合宿所でも見せてもらった越知の実家で飼われている猫だ。
1938傍目から見ればほんの些細な機微であっても、何事にも動じない姿を近くで見ている身としては大きな変化だ。反応を見逃さなかった種ヶ島は、顔をのぞき込むようにして尋ねる。
「なんや嬉しそうやん?」
「……家族から写真が送られてきた」
声をかけられた越知がハッと顔を引き締め、持っていたスマホを差し出す。
いつもの佇まいに戻ったのを少し残念に思いながら、向けられた画面に目を向けると、毛並みの美しい猫が縁側で優雅に寝そべる姿が写っている。過去に合宿所でも見せてもらった越知の実家で飼われている猫だ。