玲
hjm_shiro
DOODLE凪玲/ごっこ遊びの続きをしよう⚠白宝に戻ってる
監獄から一時的に出てきた凪と玲王が、自分たちのぬいぐるみを取って、部屋に飾ろうとする話。凪に片想いしてる玲王が、こっそりぬいぐるみ同士をくっつけたりしている。
「ねぇ、レオー。もう帰ろうよー」
「まだ、ダーメ! こっちのぬいぐるみ取ってから!」
「えー、そっち俺のぬいぐるみでしょ? 別にいらないよ。レオのぬいぐるみだけあれば」
「そういうわけにもいかねーの!」
小さな貨幣投入口に百円玉を次々と入れる。
俺は眼の前にあるクレーンゲームから十五分は動けないでいた。それもそのはずで、三千円ほど注ぎ込んでもなかなか凪が取れない。凪を模したぬいぐるみが。ちなみに自分のぬいぐるみは既に取れている。さっき凪が取ってくれた。数百円で。それなのに。
「あーーー、クソッ! ぜんっぜん取れねぇ!!」
「俺がやろうか?」
「それもダメ!」
凪のぬいぐるみは俺の手で取りたい。ガチャガチャとレバーやボタンを操作しながら、凪ぬいを掴む。だが、すぐにアームから落ちて、ころんと転がった。しかも奥の方に。
2802「まだ、ダーメ! こっちのぬいぐるみ取ってから!」
「えー、そっち俺のぬいぐるみでしょ? 別にいらないよ。レオのぬいぐるみだけあれば」
「そういうわけにもいかねーの!」
小さな貨幣投入口に百円玉を次々と入れる。
俺は眼の前にあるクレーンゲームから十五分は動けないでいた。それもそのはずで、三千円ほど注ぎ込んでもなかなか凪が取れない。凪を模したぬいぐるみが。ちなみに自分のぬいぐるみは既に取れている。さっき凪が取ってくれた。数百円で。それなのに。
「あーーー、クソッ! ぜんっぜん取れねぇ!!」
「俺がやろうか?」
「それもダメ!」
凪のぬいぐるみは俺の手で取りたい。ガチャガチャとレバーやボタンを操作しながら、凪ぬいを掴む。だが、すぐにアームから落ちて、ころんと転がった。しかも奥の方に。
てんぷら
DOODLE【052】密码:英法战后,凪身价排名+玲身价排名+该本漫画的虎穴售价。 (仅排列不用计算,共六位数字,虎穴链接:https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031108111/) 81hjm_shiro
DOODLE凪玲/その特等席は来世まで埋まっているらしい⚠養子の娘あり
二人が結ばれ、夢も叶え、大往生の末に眠りについた玲王とその後の凪の話。
諸々捏造してます。なんでも許せる方向けの話です。
すべてが終わったのは、夏の暑い日のことだった。喪服を着た背中がやけに汗でベタついていたことを思い出す。
今振り返っても過酷な夏であった。暑さもさることながら、最愛の父を亡くしたことによる後処理に追われていたからだ。
人はいずれ死ぬ。分かってはいたけれど、この人はきっと長生きするんだろうなぁ、と、そう漠然と思っていたから、まさかこんなにも早くお別れすることになるとは想像していなかった。
そんな父の葬式は馴染みのない弔問客が多く、私はそのほとんどを知らなかった。
「……涼音ちゃんか。大きくなったね」
受付で声をかけられても、その相手が誰だか分からない。一応、父たちと同じ、サッカーの日本代表選手として選ばれた人たちは知っていたが、それ以外はさっぱり。
6750今振り返っても過酷な夏であった。暑さもさることながら、最愛の父を亡くしたことによる後処理に追われていたからだ。
人はいずれ死ぬ。分かってはいたけれど、この人はきっと長生きするんだろうなぁ、と、そう漠然と思っていたから、まさかこんなにも早くお別れすることになるとは想像していなかった。
そんな父の葬式は馴染みのない弔問客が多く、私はそのほとんどを知らなかった。
「……涼音ちゃんか。大きくなったね」
受付で声をかけられても、その相手が誰だか分からない。一応、父たちと同じ、サッカーの日本代表選手として選ばれた人たちは知っていたが、それ以外はさっぱり。
hjm_shiro
DOODLE凪玲/蓄積される幸福⚠同棲してる
一緒に住み始めてから、ちょっとだけ丸っこくなった凪と玲王の話。幸せ太り。
(※先日の青エゴの無配です)
最近、なんだか凪が丸っこくなった気がする。
元々凪は身長が一九〇センチある。痩せ型ではないが、すらっとはしていた。決して貧相でも肥満体型でもない。むしろ、足は長い方なのでスタイルはよく見える。サッカーをする前はほとんど筋肉のない体であったが、サッカーを始めてからはどんどん筋肉がついた。ブルーロックを経てプロのサッカー選手になり、フィジカルトレーニングを受けてさらに筋肉をつけた凪の体は、服を着ていても目を引くボディラインになった。
だけど、ここ最近の凪はどうだろう? すこーしだけ丸くなったような気がする。ほっぺは元々もちもち柔らかい奴だけど、さらにもちっとなったような。
「なに? 俺の顔、そんなじーっと見て」
1850元々凪は身長が一九〇センチある。痩せ型ではないが、すらっとはしていた。決して貧相でも肥満体型でもない。むしろ、足は長い方なのでスタイルはよく見える。サッカーをする前はほとんど筋肉のない体であったが、サッカーを始めてからはどんどん筋肉がついた。ブルーロックを経てプロのサッカー選手になり、フィジカルトレーニングを受けてさらに筋肉をつけた凪の体は、服を着ていても目を引くボディラインになった。
だけど、ここ最近の凪はどうだろう? すこーしだけ丸くなったような気がする。ほっぺは元々もちもち柔らかい奴だけど、さらにもちっとなったような。
「なに? 俺の顔、そんなじーっと見て」
f07rfs
SPOILERNOBODY*2現行未通過NG HO3ピアスについて※PLが生やしたキャラクターがいる「兄ちゃん」
「玲、横になってろ」
「なァ、ピアス開けてよ」
「何故?」
「ア?オレが開けたいンだよ」
「…方法を調べる」
「必要ねぇよ。錐持ってきた」
「…開けたらベッドへ戻れ」
「兄ちゃんも一緒にな」
「父さんに許可を貰わないと」
「あー、面倒だから開けるわ。動くなよ」
「…わかった」
YudaS
MEMO【玲王洁】雨天九月末,台风即将过境,电视机里的天气预报播报员正字正腔圆地讲着这个星期的天气情况,一周不间断的降雨,以及骤降的温度。
洁世一又往身后的人怀里缩了一下,御影玲王把摊在他腿上翻看的财经杂志放回茶几上,顺势把下巴搁置在洁世一的颈窝里搂住他,在耳边轻轻蹭着:“冷了?”
“嗯,有点。”洁世一这下安心地把全身都靠在他身上,玲王身上总是有一股淡淡的香味,令他安心。
御影玲王调整了一下坐姿,把人搂得更紧,两人像是在互相依偎取暖:“都说让你穿条长裤了。”
“会热的——”
洁世一换了个舒适的体位,更准确地来说他几乎是缩在御影玲王为他围起来的小圈中,这样更加暖和一些。他仰起头,头顶差点磕到玲王的下巴:“我们做吧?”
841洁世一又往身后的人怀里缩了一下,御影玲王把摊在他腿上翻看的财经杂志放回茶几上,顺势把下巴搁置在洁世一的颈窝里搂住他,在耳边轻轻蹭着:“冷了?”
“嗯,有点。”洁世一这下安心地把全身都靠在他身上,玲王身上总是有一股淡淡的香味,令他安心。
御影玲王调整了一下坐姿,把人搂得更紧,两人像是在互相依偎取暖:“都说让你穿条长裤了。”
“会热的——”
洁世一换了个舒适的体位,更准确地来说他几乎是缩在御影玲王为他围起来的小圈中,这样更加暖和一些。他仰起头,头顶差点磕到玲王的下巴:“我们做吧?”
kisaragimeso
PAST2022年発行の玲マリアンソロ『Don't do that again』に寄稿させていただいた漫画です。玲太くんがライブハウス苦手なのはなんでだろう?って考えたところから生まれたお話です。 5☆ ☆ ☆
DONE凪玲新刊《不可以拋棄我唷!》試閱販售場次/攤位:
11/25 【Fantasy Teatime 奇幻時光同人展售會】 F08
12/9-12/10 【CWT 65】 三樓A11
通販:
蝦皮:https://shopee.tw/product/115870512/25703241765/
商店街(可寄送海外):https://www.pcstore.com.tw/g77shop/M86599 8
ChuYao
DOODLE【白宝夹心】就要欺负社畜在别的地方一直被屏,这里补档一下
“哎……”洁世一双手撑在洗手间的水池上,刚吐过的胃还在抽痛,大脑依旧一片混沌。
或许今晚就不应该出来喝酒。洁世一这么想着,但是听到卫生间外有人在喊他的名字,还是拍了拍脸笑着走了出去。
夜已深,洁世一和友人们告别之后摇摇晃晃的走到了公园的座椅边上,直接躺了下去。
头好晕啊……洁世一有些难受的捂住了眼睛。
“喂,凪,你看,这边有个流浪汉诶,我还是第一次看见真的流浪汉呢。”
一道少年的声音在寂静的公园里响起,洁世一皱了皱眉,看都没看就开口反驳,“我不是,流浪汉……”
御影玲王凑到洁世一身边,一股浓浓的酒味扑面而来,“呜哇,不是流浪汉,原来是个醉鬼啊。”
凪诚士郎抬头看了眼躺在长椅上一动不动的洁世一,没有说什么,只是把手机收回了口袋。
2936“哎……”洁世一双手撑在洗手间的水池上,刚吐过的胃还在抽痛,大脑依旧一片混沌。
或许今晚就不应该出来喝酒。洁世一这么想着,但是听到卫生间外有人在喊他的名字,还是拍了拍脸笑着走了出去。
夜已深,洁世一和友人们告别之后摇摇晃晃的走到了公园的座椅边上,直接躺了下去。
头好晕啊……洁世一有些难受的捂住了眼睛。
“喂,凪,你看,这边有个流浪汉诶,我还是第一次看见真的流浪汉呢。”
一道少年的声音在寂静的公园里响起,洁世一皱了皱眉,看都没看就开口反驳,“我不是,流浪汉……”
御影玲王凑到洁世一身边,一股浓浓的酒味扑面而来,“呜哇,不是流浪汉,原来是个醉鬼啊。”
凪诚士郎抬头看了眼躺在长椅上一动不动的洁世一,没有说什么,只是把手机收回了口袋。
とてしき
SPOILERCoC『僕らのお菓子は!』作者:桜餅様(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10263107)
PC:リーゼロッテ・シャルマンさん(PL:みなもさん)
PC:王 愛玲さん(PL:紫村さん)
KPC:ルイス・ライト(KP:とてしき) 12957
ヲッカ・シーカ
PASTログ2の線画だ!小物はアニメ縛り…だと寂しかったので、アニメに近い(?)小物として軍刀(版権絵)・スペシャルイベント衣装(版権絵)、あとセクシーグッズとして玲央にはインナー(kayoさんTwitter)・真武には黒手袋(アニメボツ設定のちコミカライズ)を採用したのでした。セクシーは大事だからね
Orange
DONE大纲展开【凪洁/玲洁】思春期学习会 08(完) “洁,这周末来我家里吧。”
正坐在凪的腿上,被环抱着默读历史课本的洁,听到玲王的提议,略带惊讶地抬起头来。
“玲王,没问题吗?你家不是挺远的,会不会还有警卫把守啊。”
“又不是电影,哪有凪你说的这么夸张。”玲王放下手边的作业,走到洁身边抚摸着他黑色的发丝,“很久没有一起待过了,上次的我还没吃够呢……”
“洁,我还没有去过玲王家呢,要一起去吗?”
没等洁说话,玲王就继续说道,“这周末我爸妈都不在,很安全。”
“没想到玲王你也怕爸妈在家啊。”
“毕竟会不太方便嘛,喔,我拜托婆婆找了很多衣服出来,这周末我们应该可以玩得很开心,好期待。”
“所以,洁你的回答呢?”
“……嗯。”
“太好了!我要让婆婆多准备一点食材,还要去提前预定点心,还是上一次的,好吗?”
4168正坐在凪的腿上,被环抱着默读历史课本的洁,听到玲王的提议,略带惊讶地抬起头来。
“玲王,没问题吗?你家不是挺远的,会不会还有警卫把守啊。”
“又不是电影,哪有凪你说的这么夸张。”玲王放下手边的作业,走到洁身边抚摸着他黑色的发丝,“很久没有一起待过了,上次的我还没吃够呢……”
“洁,我还没有去过玲王家呢,要一起去吗?”
没等洁说话,玲王就继续说道,“这周末我爸妈都不在,很安全。”
“没想到玲王你也怕爸妈在家啊。”
“毕竟会不太方便嘛,喔,我拜托婆婆找了很多衣服出来,这周末我们应该可以玩得很开心,好期待。”
“所以,洁你的回答呢?”
“……嗯。”
“太好了!我要让婆婆多准备一点食材,还要去提前预定点心,还是上一次的,好吗?”
vazz_rock0507
DONE玲紗 つきぴか来る前にあげたい思いつきSS君の宝石「いーっさくーん、また派手に力使ったらしいじゃん」
「遅かったな不法侵入者」
「俺だって暇じゃないんですー」
そう言いながら玲司は器用に窓から部屋に入ってくる
それを見て一紗は読んでいた書物を閉じ、近づいてきた玲司の胸ぐら掴み唇を塞いだ
「早急じゃん」
「俺に手出す許可出してやってんだ、さっさと回収していけよ」
「はいはい、まあ役得と思ってさせてもらいますよーっと」
一紗がソファに座り玲司はその一紗を押し倒した
少しだけ見えていた胸元の石を露出させなぞるように触れる
「やっぱ力使うと広がるね」
「みたいだな、使いすぎたら宝石になるのかもなぁ?」
「それは流石に嫌だし、冗談に聞こえねぇって
…つーかこんなけ広がるほど無茶すんなって何回言ったらわかってくれんのかなー?」
1121「遅かったな不法侵入者」
「俺だって暇じゃないんですー」
そう言いながら玲司は器用に窓から部屋に入ってくる
それを見て一紗は読んでいた書物を閉じ、近づいてきた玲司の胸ぐら掴み唇を塞いだ
「早急じゃん」
「俺に手出す許可出してやってんだ、さっさと回収していけよ」
「はいはい、まあ役得と思ってさせてもらいますよーっと」
一紗がソファに座り玲司はその一紗を押し倒した
少しだけ見えていた胸元の石を露出させなぞるように触れる
「やっぱ力使うと広がるね」
「みたいだな、使いすぎたら宝石になるのかもなぁ?」
「それは流石に嫌だし、冗談に聞こえねぇって
…つーかこんなけ広がるほど無茶すんなって何回言ったらわかってくれんのかなー?」
ura_pd
DONEORIGIN時空の玲→紗。RIKKAとEICHIも出てきてよく喋る。恋は野の鳥 REIJIと呼ばれる魔族の遣いが世界樹であるセフィロトから生まれてすぐISSAが天族として生まれたというのは、年長の遣いたちの間で有名な話だった。
そのREIJIは自我を持つようになってすぐ、ISSAの存在が他の遣いたちとは違うものに見えることに気付いた。
生まれた時期が同じというだけでは説明がつかない。
他の遣いたちがISSAの話をしていると自然と内容が気になったし、彼が通りかかるたびに目を惹かれた。
声をかけたら最初は天族らしからぬ険しい目つきを向けられて辟易したものの、めげずに幾度となく話しかけるうちに、どうにか近付いてもネガティブな反応が返ってこないまでになった。それがこの上なく嬉しかった。
2368そのREIJIは自我を持つようになってすぐ、ISSAの存在が他の遣いたちとは違うものに見えることに気付いた。
生まれた時期が同じというだけでは説明がつかない。
他の遣いたちがISSAの話をしていると自然と内容が気になったし、彼が通りかかるたびに目を惹かれた。
声をかけたら最初は天族らしからぬ険しい目つきを向けられて辟易したものの、めげずに幾度となく話しかけるうちに、どうにか近付いてもネガティブな反応が返ってこないまでになった。それがこの上なく嬉しかった。